メインクーンの雑種の特徴8つ!どれくらい大きくなるの?

メインクーンの雑種の特徴8つ!どれくらい大きくなるの?

メインクーンといえば、大型の猫種として有名ですが、メインクーンの雑種にはどのような特徴があるかをご存知ですか。大型猫種であるメインクーンですが、その雑種はどのくらい大きくなるのでしょう?今回は、メインクーンの雑種の特徴や飼い方、かわいい画像などをご紹介します。

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メインクーンの雑種とは?

メインクーンの雑種とは、メインクーンと他の猫種とをかけ合わせて生まれた猫のことです。メインクーンの純血種と、違う猫種の純血種同士を計画的に交配させた場合、「ミックス猫」と呼ばれ、ペットショップなどに並ぶこともあります。

何か言いたげなメインクーンのミックス猫

▲メインクーンの雑種りりちゃん

メインクーンとペルシャのミックス

▲メインクーンとペルシャのミックス猫

メインクーンは、その大きさや特徴的なふわふわとした毛並みを維持するために、比較的似ている猫種と交配されることが多いようです。

特にほぼ同じ大きさの猫種である、ノルウェージャンフォレストキャットやラグドール、ラガマフィン、サイベリアンと交配されることも多く、それぞれの特徴を受け継いだかわいい子猫が誕生しています。

メインクーンの雑種の特徴8つ

メインクーンの雑種は、さまざまな理由から里親を募集していることもあります。

里親を募集している保護猫の場合は、血統が明確なことが少ないため、メインクーンの特徴が当てはまればメインクーンの血が入っているのではないかと考えられることが多いでしょう。

雑種猫の場合、血が入っている猫種がわかれば病気の予防などにも役立ちますので、考えられる猫種をある程度特定しておくとよいですね。

体は6〜8Kgにもなる!

トランポリンの上にいるメインクーンのミックス

メインクーンは大型猫種として知られていますが、雑種の場合は大きさにも個体差があるようです。

メインクーンはオスとメスでも体重差がある猫種です。メインクーンとミックスさせた猫種にもよりますが、メインクーンのオス同様に6~8kgまで成長するメインクーンの雑種もいるようです。

おっとりとした性格

メインクーンとペルシャのミックス

メインクーンは、おっとりとして人懐っこく、愛情深い性格をしているといわれています。メインクーンの雑種も、この性格を受け継ぎおっとりとしている猫が多いようです。

しかし、必ずしもおっとりとした性格に育つといった断定はできません。一般的に猫の性格については、育った環境も影響を受けるといわれています。メインクーンの血が入っていても、おっとりしておらず、活発な猫もいるでしょう。

また、メインクーンは性格が悪いといわれることもありますが、これは猫らしいツンデレな部分がクローズアップされたためかもしれません。甘えてきたかと思えば、そっけない態度をとることもあり、抱っこも好まないため、性格が悪いといわれてしまったことも予想できます。

メインクーンの血を受け継ぐ雑種猫も、血統による性格にこだわらず、個性として受け入れてあげるとよいですね。

多彩な被毛カラーとパターン

黒のメインクーンミックス猫

メインクーンの被毛は、30種類以上あるとされている多彩な毛色と、さまざまな模様の組み合わせで、豊富なバリエーションが存在します。

そのような被毛パターンを受け継ぐメインクーンの雑種猫も、多種多様な色や柄を持って生まれてくることでしょう。メインクーンとしては珍しい、黒猫などにも出会えるかもしれませんよ。その姿はまさに、唯一無二の存在といえますね。

リンクスティップ(耳の飾り毛)

リンクスティップ

メインクーンといえば、長く伸びた耳の飾り毛も特徴的です。

耳の先端にあるその毛はリンクスティップと呼ばれ、メインクーンの雑種猫にもあらわれることがあります。リンクスティップの長さには個体差があり、長く伸びているため一目でわかる場合もありますし、耳の先に少しだけ伸びているような場合もあるようです。

メインクーンの血が入っている雑種猫の場合も、長さには個体差がありますし、リンクスティップがない場合もありますよ。

長毛と短毛両方とも存在している

短毛のメインクーン

メインクーンは長毛種の猫です。メインクーンの雑種の場合、ミックスした猫種によっては、短毛も生まれる可能性があるでしょう。しかし、短毛といっても他の短毛種に比べると毛は長い方になります。短めの毛を持つメインクーンがいたら、純血種ではなく雑種猫と考えて間違いなさそうです。

ジェントルカーブがある

ジェントルカーブ

メインクーンには、ジェントルカーブと呼ばれる鼻筋に緩やかな窪みがあります。横から鼻筋を見ると、流線的に窪んでいることがわかるでしょう。これは、メインクーンの特徴の一つであり、よく見た目が似ているといわれるノルウェージャンフォレストキャットとの違いとしてもあげられます。

このジェントルカーブは、メインクーンの雑種にもあらわれやすいようです。猫の横顔を見て、鼻筋が真っ直ぐではなく窪みがあったら、メインクーンの血が入っているかもしれませんよ。

野生的な見た目

野性的なメインクーン

メインクーンは「 でかい!」とよく驚かれますが、大きさだけではなく、野性的な見た目もヤマネコを彷彿とさせるでしょう。メインクーンは野生のライオンやチーターなどのネコ科動物のように、鋭い眼光とかっこいいワイルドさがありますが、おっとりとした性格をしているため、見た目と性格のギャップも魅力です。

メインクーンの雑種も、野性的な風貌を受け継ぐことが多いとされています。メインクーンによく似たワイルドでかっこいい雑種猫も、多く存在していますよ。

健康

メインクーンの雑種猫は、病気になりにくいことが特徴です。メインクーンは、遺伝子疾患のリスクがある猫種ですが、異種との交配によりそのリスクを軽減することができます。

遺伝的に心臓や関節の病気になりやすいメインクーンは、病気のリスクを避けるために、計画的に異種との交配が行われいることも多く、専門のブリーダーでもミックス猫の繁殖、販売を行っていることがあるそうです。

メインクーンの雑種は、純血種に比べると安い価格帯で取引されています。稀にペットショップなどで格安(のメインクーン)で販売されていることがあるそうです。

メインクーンとの記載があるのにあまりにも安い値段で販売されている場合は、純血種ではなく雑種である場合もあります。メインクーンを購入する際はこのようなケースもありますので、ブリーダーか信頼できるペットショップからの購入がおすすめです。

メインクーンの雑種の飼い方

白いドアの前に座るメインクーンとアメショのミックス

メインクーン同様に大きく成長することが予想されるメインクーンの雑種には、大きな体を支えるために、関節の健康を維持する成分が入ったキャットフードがおすすめです。

グルコサミンやコンドロイチン硫酸が配合されたフードがよいでしょう。また、メインクーンの短い顎を受け継いでいる雑種猫の場合、食べやすい粒の大きさや形をした餌を選んであげましょう。

成長スピードが緩やかなメインクーンですので、雑種の場合も同様に3~4年かけて成猫になるようです。子猫期や成長期用のフードは長く必要になりますので、年齢と体重に合ったフードを選んでください。

お手入れ

メインクーンの雑種は、メインクーン同様に滑らかで毛玉ができにくい被毛を受け継ぐことが多いようです。しかし体が大きい分抜け毛は目立ちますので、できれば毎日ブラッシングしてあげましょう。週に1回の定期的な爪切りも必要となります。

水を嫌う猫が多い中、メインクーンは水遊びなどを好む個体が多いため、メインクーンの雑種も水を嫌がらず、シャンプーさせてくれることもあるかもしれません。シャンプーは皮膚の状態を見ながら、半年に1回ぐらいの頻度でしてあげるとよいでしょう。

あったらよいグッズ

メインクーンの雑種を飼う上で必要となるグッズは、餌入れやトイレ、キャリーバッグなど、他の猫種同様のお手入れグッズがあげられます。ただし、大きくなることが予想できますので、グッズは大きめのものを選ぶようにしてください。餌入れは猫の顔よりも、やや大きめなものを選ぶとよいでしょう。

またキャットタワーを設置する場合は、重さに耐えられる丈夫なものを選び、倒れないような工夫も必要です。

かかりやすい病気

メインクーンの雑種は、メインクーンがかかりやすい遺伝性疾患にかかるリスクは軽減されますので、メインクーンの平均寿命を超えて長生きしてくれることもあるでしょう。

しかし、メインクーンのような大型猫種がかかりやすいとされる病気は、同様にかかりやすいとされています。特に運動不足やフードの食べ過ぎによる「肥満」は、関節に影響を及ぼすことがありますので注意してください。

また、長毛種に多いとされる毛球症や熱中症にも注意が必要です。毛球症を予防するためには、日頃からブラッシングを行ったり、毛玉対策フードを与えたりするとよいでしょう。

部屋の温度管理を行い、自由に水を口にできる環境を整えてあげることで、熱中症のリスクも避けることができますよ。

メインクーンの雑種のかわいい画像

立派なたてがみ

メインクーンみたいな雑種猫

メインクーンのような、ふわふわでゴージャスな被毛をもつイクラちゃんは、メインクーンの雑種猫です。リンクスティップもしっかりと確認できますね。ブラッシングが大好きな猫ちゃんのようですよ。

バーマンとメインクーンのミックス

バーマンミックスのメインクーン

メインクーンとバーマンの雑種である虎太郎くんは、メインクーン譲りのゴージャスな首周りの被毛とリンクスティップを持っています。瞳のブルーはバーマン譲りでしょうか。凛々しい顔つきには、ジェントルカーブも確認できます。

モコ君の鋭いまなざし

メインクーンの雑種猫モコ君

メインクーンの雑種であるモコくんは、全身がふわふわの毛で覆われています。野性的で鋭い目がかっこいいですね。8歳とのことですので、貫禄もあるように見えます。

ヘソ天で待機

玄関でくつろぐメインクーンの雑種

リュウくんはメインクーンのような雑種とのことですが、尻尾までふさふさしていて触り心地もよさそうです。無防備な格好がとてもキュートで、飼い主さんを信頼している様子が垣間見えます。体はとても大きいようですが、スマートな顔つきをしているようで、ギャップがあってかわいいです。

メインクーンの雑種の里親状況

メインクーンの雑種をお探しであれば、里親で探す事をおすすめします。里親サイトではメインクーンの雑種と書かれていたり、メインクーンミックス、メインクーン風の猫など様々な紹介をされています。里親の募集状況はその都度変化しますので、里親募集サイトをこまめにチェックして運命の出会いを待ちましょうね。

まとめ

オッドアイのメインクーンとペルシャのミックス

メインクーンの雑種は、見た目のかわいさだけではなく、遺伝疾患のリスクを軽減させるためにも多く存在していることがわかりました。ブリーダーだけではなく、ペットショップでもメインクーンと異種のミックス猫は販売されていることもありますよ。

メインクーンの大きさや身体的特徴を受け継ぎながら、他の猫種の特徴も合わさることで、より魅力的な猫が誕生していることでしょう。多種多様なカラーバリエーションが存在するメインクーンの雑種猫の中から、オンリーワンの1匹を迎えてみてはいかがでしょうか。

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