猫はヨガマスター!?やわらかい猫達10選

猫はヨガマスター!?やわらかい猫達10選

ご存知のように、猫は本当に体が柔軟です。人だったら絶対にできないようなポーズも、難なくこなしてしまいます。そんなヨガマスターとも取れる猫の、オモシロポーズを集めてみました。真似してみても面白いと思いますが、くれぐれも体を痛めないようにご注意ください。

まるでヨガマスターみたいなやわらか猫たち

ヨガマスター

ヨガをしているようなボーズの、やわらかい猫たちを、ご紹介しましょう。

まずは基本!の猫のポーズから

猫

実際にヨガにあるポーズで、背中を丸める「猫のポーズ」。体が柔軟な猫だから、バッチリ決まってますね。

猫のストレッチには様々な意味がありますが、体を伸ばすことで気持ちを切り替えたり、ウォーミングアップをしたりしています。

ヨガポーズの見本になってしまうなんて、やっぱり猫は、ヨガマスター!?

猫でも子犬のポーズ

子犬

こちらも良く見かける、猫のストレッチポーズ。でも、名前は「子犬のポーズ」です。

残念…「子猫のポーズ」ではないのですね。前足をグッと伸ばしたこのポーズも、実際ヨガにあるポーズです。

やってみると胸や肩が伸びて、とても気持ちが良いですよ。猫(もしくは子犬)になった気分で、トライしてみてはいかがでしょうか?

足あげのポーズ?

足あげ

毛づくろいしているとき、こんなポーズ良くしてますよね?本当に猫って、体が柔軟だと思う瞬間です。

バレリーナばりにピンと伸ばした足は、優雅ささえ感じさせます。全く苦しそうな表情を浮かべていないのが、猫のすごいところ。

猫ならどんな難解なヨガポーズも、ひょひょいとこなしてしまいそうです。

足伸ばしのポーズかな?

足伸ばし

先ほどの足あげの変形バージョン、「足伸ばしのポーズ(筆者命名)」。やはりピンと伸ばした足が、素敵です。

猫がこんなポーズをしていると思わず、伸ばした足先をちょいちょいイタズラしたくなってしまうのですが、高確率で避けられますので、ご覚悟のほどを。

足先は敏感なので、あまり触れて欲しくないそうです。

難易度MAX!何て言うの??

難易度高い

こちらは、難易度が高そうなポーズを見事に決める、マスターです。何というポーズなのでしょう?

「足開きからの腹筋」とでも言えば良いでしょうか?難解なポーズをサクッと決めてしまうのも、さすがはマスター猫です。

下から覗くパターン

覗く

これも結構、難易度高めですよ。ピンと上げた足の下から顔を覗かせるなんて、並大抵ではありません。

筆者もトライしてみましたが、まず足が、こんな風に上がりません。体が柔らかい方なら、なんとかできるのでしょうか?恐るべしマスター猫の、所業です。

脱力のポーズ

脱力

脱力のポーズは、猫のお得意中のお得意とも言えるのではないでしょうか?

ポンっと放り出した前足、だるんと力の抜けたお腹…どれを取っても完璧な脱力感です。さすが!

顔ヨガ?

顔ヨガ

脱力を得意とする猫は、顔の脱力だって、忘れてません。普通に座っていると思いきや、突然何かを悟ったかのように、顔を脱力します。「マスター!これは何というポーズなのですか?」「これか。これは…あくびだにゃ。」

おねだりヨガ

おねだり

ヨガマスターと言えども、美味しいご飯やおやつが食べたいのは、抗いがたい欲求です。

特に猫はグルメが多いですから、少しでも美味しい食べ物にありつこうと、必死でこのおねだりのポーズを編み出しました。ポイントは、腕の角度だそう。

この角度が1番かわいく見えて、美味しい食べ物がもらえる確率が高いのだとか。(冗談です。)

邪魔猫ヨガ

邪魔

そして、飼い主さんの集中力を高めるため、自ら邪魔猫となって精神を鍛えてくれます。

ここでマスターのかわいさに負けて、撫でてしまったりなんかすれば、きっと猫パンチが飛んでくることでしょう。

「ここは集中するトコにゃ!」猫のヨガマスターのようになるのは、まだまだ道のりが長そうです。

まとめ

まとめ

人も猫のように柔軟だったら、もっと世界が広がるかもしれません。ものすごく体が柔らかい人も世の中にはいるので、訓練すれば猫に近くことはできるのかも?さすがに猫のように、顔の幅のスキマを通るのは、難しそうですが。

スポンサーリンク