野良猫の子猫の生存率はどれくらい?保護した時にする事

野良猫の子猫の生存率はどれくらい?保護した時にする事

野良猫の子猫の生存率はとても低いということをご存じでしょうか。病気や怪我、栄養失調などで命を落としてしまう子猫の数はとても多いのです。今回は野良猫の子猫の生存率や、子猫の保護について詳しく解説していきます。

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野良猫の子猫の生存率

草むらの陰からこちらを見つめる子猫

外を歩いているときに、母猫と一緒にいる野良猫の子猫を見かけたことがあるという人は多いかと思います。しかし、野良猫の子猫にとって、外の環境というのは生存率とても厳しい場所です。

室内飼いの子猫であれば生存率は野良猫に比べ高いと言えるでしょう。子猫は天候の影響も受けず、食事も十分に与えることができます。しっかりと飼い主さんが面倒を見ていれば、子猫であっても生存率は高いです。

でも、野良猫の生存率、特に子猫はそのような環境が整っていないため、子猫の生存率が低いといわれています。

生存率50%

野良猫の子猫の生存率は、約50%です。決して高いとはいえない生存率ですね。

猫は一回につき約2~6匹の子猫を産み、子だくさんになる野良猫も多いのですが、子猫の生存率はそのうちの約半分の50%。半分の野良猫の子猫は、生存率からいって残念ながら途中で亡くなってしまうのです。

野良猫の子猫の生存率が低い理由

野良猫の子猫の生存率は、何故こんなに低いのでしょうか。野良猫の生存率の厳しい理由は、外の環境が関係しています。

栄養失調

野良猫の場合、十分な量の食べ物を毎日手に入れるのが困難なときもあります。野良猫の母猫は子猫を育てるのに必要な母乳を出すために食べ物を探しますが、それでも見つからない日が続くと、母猫の体内の栄養が不足し、子猫のための母乳も出なくなります。

すると、野良猫の子猫は母乳から十分な栄養を摂取することができず、栄養失調で子猫が亡くなるケースが多いので生存率が厳しい結果となります。

天敵に襲われる

他にも、別の野良猫などに襲われて子猫が怪我を負ったり、ヘビやカラスといった外敵に子猫が捕食されたりと野良猫の子猫は生存率が決して高くないといったリスクもあります。

病気・ウイルスの感染

また、外には様々なウイルスや菌があります。まだからだの未熟なのら猫の子猫が、外のウイルスや菌に感染した場合、子猫が重病になって命を落とすことも珍しくありません。

このような理由があるため、野良猫の子猫は生存率が低いのです。

野良猫の子猫を保護したらすること

ベンチの上を歩く茶白の子猫

野良猫の子猫を外で拾った場合、子猫の生存率を上げるために、様々な準備やケアが必要になります。もし、野良猫の子猫を保護することがあったのなら、子猫の生存率を考えて以下のような点に注意しながら、子猫の面倒を見ていきましょう。

保護する前に準備しておく物

  • 餌やおやつ
  • キャリーケースやダンボール
  • タオル・毛布
  • 湯たんぽ・カイロ

「怪我や病気をしてそうだから子猫の野良猫を保護したいけど、なかなか近寄ってこない」という野良猫の子猫は多いものです。

そこで役に立つのが、子猫をおびき寄せるための餌です。猫を飼っている人は、自宅にある猫用のおやつなどを準備しておきましょう。

また、野良猫の子猫の生存率を考え、野良猫の子猫を保護をしたらすぐに動物病院へ連れていく必要があります。そのため、野良猫を移動用させるためのケース(段ボール箱などでもOK)を用意しておくのも重要です。

野良猫の子猫を保護した直後に、生存率を高めるため保温をしてあげる必要もあります。なので、子猫のからだを包んであげるためのタオルや湯たんぽなども用意しておきましょう。

これから野良猫の子猫を保護すると分かっているときは、子猫の生存率を考慮して前もって色々な準備しておくことによって、段取りがスムーズになります。

スムーズに子猫を保護すれば、それだけ野良猫の子猫でも、生存率も上がりやすくなるため覚えておきましょう。

保護したら動物病院に連れて行く

子猫を保護したら、生存率を考え、まずはできるだけ早急に動物病院に連れて行きましょう。野良猫の子猫は一見、元気そうに見えても、実は病気や怪我を抱えている可能性もあります。

子猫の生存率を上げるためにも、急ぎで診察をしてもらうことが大切です。

野良猫の子猫を保護する方法

蝶々を捕まえようとしている子猫

野良猫保護の仕方を工夫すれば子猫への負担も軽減でき、生存率を下げずに済む可能性もあります。野良猫の子猫を保護する場合は、以下のようなポイントに注意してみてください。

仲良くなって保護する

子猫の生存率を考えて保護をする場合は、できるだけ野良猫の警戒心を解くことが大事です。野良猫の子猫と信頼関係を築けていない状態でむやみに子猫に近づくと、警戒して逃げてしまい、保護が遅れる可能性もあります。保護が遅れると、野良猫の子猫は生存率が下がることも考えられるため、餌を与えたり、猫用おもちゃで遊んであげたりして、まずは仲良くなりましょう。

捕獲器を使う

野良猫の子猫が怪我や病気などを抱えている関係で、生存率が下がっているような緊急事態のときは、捕獲器を使って保護しましょう。動物病院や保健所などに相談すれば、野良猫を捕獲するための捕獲器を貸してくれる場所もあります。

まとめ

芝生の上からこちらを見つめる子猫

野良猫の子猫は生存率が低いため、放置しておくと命を落とす可能性があります。

もし、外で野良猫の子猫を見かけて生存率を考えて保護しようと決めた場合は、今回紹介した手順などを参考にしていただけると幸いです。

女性 たまにゃん

炎天下でか細い声で鳴く声頼りに妹が保護した黒猫モモはへその緒付きでミルクも衰弱し飲めずムートンを母代わりに注射器で与えてもわずかで排泄も刺激してやっと…ミルクはこまめに与え何とか少し飲み目を離した隙に玄関に落ち野良猫マイケルに吸い付き育メンして狩りや毛繕いなど親の様に動ける様になってからは二匹でいたり。一緒にいるから体調の変化に気付けましたが産まれてすぐ捨てられた猫だった様で獣医に驚かれ(汗)
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