好きな食べ物から猫の名前を付けてみよう!
あなたの猫はどうやって名前を選び付けましたか?名前を考えるのは飼い主さんの楽しみでもありますよね。最近では、食べ物の名前を付ける飼い主さんも多いようです。あなたの好きな食べ物の、名前を付けてあげるのも面白いかも知れません。食べ物をカテゴリーに分けて紹介します。
果物、フルーツの可愛い名前
- もも(ピーチ)
- あんず
- マロン
- ライム
- ゆず
- チェリー
- いちご
- みかん
- メロン
- レモン
和風の可愛い名前
- あずき
- きなこ
- わらび
- よもぎ
- あさり
- ちくわ
- うに
- うめ
- むぎ(こむぎ)
- ブリ
洋風の可愛い名前
- チーズ
- アンチョビ
- ドリア
- ベーグル
- ポテト
- クッキー
- エクレア
- カカオ
- ティラミス
- マカロン
飲み物、お酒の可愛い名前
- ラテ
- ココア
- ミルク
- モカ
- ウーロン
- ラム
- ラムネ
- ジン
- ロゼ
- ドンペリ
猫の名前の付け方
姓名判断
猫の、印象や柄から名前を決める飼い主さんがいる中で、猫にも姓名判断を利用する人もいると言われています。たかが猫の名前と考える人もいれば、家族だから苗字と続けても違和感のない名前を付けよう、と思う飼い主さんもいるのです。
発音に気をつけよう
多頭飼いの場合に気をつけたいのが、発音の響きです。同じような発音では、猫も反応に困ります。例えば、ハナとタマなどは母音が同じなので違いが分かりにくいのです。
呼びやすい名前を付けよう
長い名前や、外で呼ぶと周りが振り返るような変わった名前を付けない方がいいかも知れません。
長い名前は、猫が反応しにくいことや、飼い主さんが呼ぶときに、名前をかんでしまうのではないでしょうか。長い名前をつけたいときは、ニックネームのように短くして呼んであげると良いと思います。
2018年のトップもやはりこの名前
もも(モモ)
やはりこの名前は、何年経っても人気があります。2文字で呼びやすい、かわいい、親しみやすいのが人気の秘訣ではないでしょうか?猫だけではなく、他の動物にも付けやすい名前だと思います。
まとめ
猫の名前を食べ物から付ける人もいますが、これは人間の自然の原理のようです。親しみやすい、呼びやすいことで、気づけば食べ物の名前を付けていたって人もいるようです。飼い主さんが猫の名前を決めるときに一目見て決めたり、何日も悩んで決めたりしますが、その名前には色んな想いや気持ちから付けられた名前なのです。