抱っこを嫌いな猫が抱っこ好きに変わる!3つの方法

抱っこを嫌いな猫が抱っこ好きに変わる!3つの方法

ご自宅の猫さんは抱っこが好きですか?猫の中には抱っこが嫌いな子もいます。なぜ抱っこが嫌いなのでしょうか。抱っこが嫌いな猫に好きになってもらう方法や、注意点をまとめました。猫が安心する抱っこの方法をマスターして愛猫ともっと仲良くなりましょう。

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猫が抱っこ嫌いな理由

抱っこが嫌いな猫

猫が抱っこが嫌いな理由「生まれつき」

猫同士で抱っこすることがないことから、猫は抱っこされることは好きではありません。生まれたときから「抱っこは人間と猫のスキンシップ」という認識がなく、抱っこされるときの姿勢などが不自然で嫌いと感じているようです。

猫が抱っこが嫌いな理由「性格」

飼い主さんにベタベタしないクールな性格の猫や、警戒心が強い猫は、抱っこが嫌いな場合があります。ただし、小さい頃から人間と暮らすなど、猫の育った環境や経験によって抱っこの好き嫌いは変化します。

猫が抱っこが嫌いな理由「抱っこに嫌な思い出、経験がある」

抱っこされるときの姿勢が不安定でリラックスできない、抱っこした人からタバコや柔軟剤などの強いニオイがした、無理やり抱っこされた、病院に連れて行かれたなど、抱っこされたことで嫌な体験をしたことで嫌いと感じていることがあります。

抱っこ嫌いな猫を抱っこ好きに変える方法

抱っこされている猫

抱っこがリラックスできることだと覚えてもらう

なでられるのは好きだけど、抱っこは嫌いという猫もいると思います。抱っこを好きになってもらうには信頼関係が大切になり、毎日少しずつ抱っこの練習を行うことが必要です。猫から近づいてくるのを待ち、できれば膝の上に乗ってこられるような環境にします。そして、抱っこをしてみますが、立ち上がらず座ったままにすることで、膝の上も抱っこもリラックスできると覚えてもらうことができます。

自由に降りられることを覚えてもらう

猫は信頼している人に抱っこを許しても、そのほかの人から抱っこされるのは嫌いであることが多いです。また、「抱っこされると自由にできない」と感じていることもあります。信頼関係を築いたうえで抱っこをし、猫が嫌がったらすぐに降ろしてあげることで「自由に降りられる」ということを覚えてもらいます。

抱っこしてもらうといいことがあると覚えてもらう

飼い主さんの暖かい膝の上と抱っこを結び付けることもそうですが、抱っこされると良いことがあると知ってもらうと、抱っこが好きになります。例えば、猫を抱っこして、少し歩いてみましょう。猫がいつも見ている風景よりも高い位置から周りを見渡せるので、おとなしくしていることがあります。飼い主さんが歩くことでいろいろな場所を見ることができるのもポイントです。こういったことから、「抱っこしてもらうといいことがある」と認識して、抱っこ好きになることが期待できます。

猫の正しい抱っこの方法

抱っこを嫌わない猫

猫の正しい抱っこの方法1.リラックス

猫を抱っこする前に、体や顔をなでてリラックスさせます。猫が落ち着いているときに行いましょう。

猫の正しい抱っこの方法2.上半身

猫の上半身を抱えます。猫を脇に抱えるように腕をまわし、前足の後ろから手を入れます。両前足の間に人差し指を入れ、前足の付け根をつかみます。

猫の正しい抱っこの方法3.下半身

上半身を抱えている手とは反対の手で、猫のお尻の下から支えます。猫が動いてしまうときは、前足をつかむのと同じように後足をつかみましょう。

猫の正しい抱っこの方法4.密着

猫の全身と猫を抱っこしている人の体が密着するように支えます。

抱っこのコツ

  • 抱っこする人に慣れている猫だけ抱っこする
  • 猫の体全体を支える
  • 猫が触られたくない場所は触らない
  • 猫がしっぽを激しく振ったら終わりにする

信頼関係が築けていない人に抱っこされるのは嫌いな猫が多いです。体が安定するように支えると猫がリラックスしますが、しっぽやお腹など猫が触られて嫌がる場所は触らないようにしましょう。抱っこしていて、しっぽを激しく振ったら「イライラ」のサインなので、降ろしてあげましょう。

抱っこ嫌いな猫についての注意点

老人に抱っこされている猫

無理に抱っこしない

無理に抱っこをすると、抱っこを嫌いになってしまうことがあります。抱っこをしようとしたとき猫が嫌がったり、抱っこしていて嫌がったら、すぐに解放してあげましょう。猫を抱っこできるようになると、病院に行くときや、病気になったとき、グルーミングなどがしやすいといったメリットがあります。抱っこが嫌いな猫は、少しずつ練習をすることで慣れさせることができますが、抱っこ好きになるには何年もかかる場合があることを覚えておきましょう。

抱っこに嫌な思い出を持たせないようにする

抱っこしてキャリーに入れ病院に行ったり、抱っこしてお風呂場に連れて行くなど、抱っこした方が作業がスムーズにいくこともありますが、それによって抱っこが嫌いになることがあります。キャリーに猫が自ら入るように普段から近くに置いたり、お風呂に猫が好きなおもちゃを持って行ったりと、抱っこと嫌なことを結び付かせないように工夫してみることも必要でしょう。

まとめ

抱っこが好きそうな猫

猫の性格は様々で、抱っこが大好きな猫もいれば、抱っこしようとしただけでするっと逃げてしまう抱っこが嫌いな猫もいます。猫が抱っこ好きになってくれると、病気のときのお世話や、通院、診察などがスムーズになるというメリットがあります。飼い主さんとのコミュニケーションも今までよりも深いものになりますよね。抱っこが嫌いな猫に好きになってもらうには、とても時間がかかる場合があります。無理をせず、ゆっくりと抱っこ好きになってもらいましょう。

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