猫の捕獲器のオススメ商品3選!安全に捕獲するコツとは

猫の捕獲器のオススメ商品3選!安全に捕獲するコツとは

逃げた猫を捕まえたい、野良猫を保護したいときなど、猫の警戒心が強く素手で捕まえることができないことがあります。そういったときに役立つのが捕獲器です。捕獲器の種類やオススメ商品、安全に保護するためのコツなどをご紹介します。

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猫は捕獲器を用いて安全に保護しよう

オリの中の猫

猫を安全に保護する

「室内で飼っている猫が外へ逃げてしまった」「外で飼っている猫を病院へ連れて行きたい」「野良猫を保護したい」など、どうしても猫を捕まえたい時があります。しかし外にいる猫を捕まえるのは簡単ではありません。そういったときは、猫の捕獲器を使用しましょう。

人に慣れていても、逃げた猫や病気などで弱っている猫は警戒心が強くなっているため、素手で捕まえるのが難しくなっています。捕まえようとしたときに、引っかかれたり、猫が慌てて逃げて事故にあったり、保護するどころかさらに警戒心を強めてしまうことがあります。猫の捕獲器を用いることで、猫も人間もダメージを少なくすることができるのです。

捕獲器の特徴

捕獲器には「踏み板式」と「吊り下げ式」があります。どちらも細長い形状で、餌で誘導することと、猫の「狭い場所が好き」という性質を利用しています。

踏み板式は、猫が捕獲器の中に入り、板を踏むと入り口の扉が閉まる仕組みです。しかし警戒心の強い猫や賢い猫は、踏み板を踏まずに餌だけを持って行ってしまうことがあります。

吊り下げ式は、捕獲器の奥にあるフックに餌をかけておき、猫が餌を取ろうとしてフックが動くと入り口の扉が閉まる仕組みです。警戒心の強い猫もこの方法だと捕獲しやすいですが、中で暴れるとフックでケガをしてしまうといった短所がある捕獲器でもあります。

捕獲器は借りることができる

動物愛護センターやボランティア団体、動物病院などで、捕獲器を貸し出していることがあります。貸し出しをしているかどうか、有料や無料などシステムがそれぞれ違うので、必ず電話などで確認しておきましょう。借りる際、身分証明書が必要だったり、借りる理由を求められることがあります。

猫の捕獲器のオススメ商品

ケージ

猫の捕獲器の選び方のポイント

猫の捕獲器は長方形の形をしています。奥行きがある方が扉が閉まる瞬間に逃げられることやケガを防ぐことができるのです。扉が閉まる瞬間に逃げられると、猫は捕獲器がより一層怖いものと認識してしまいます。猫が捕獲器に入っても力ずくで出ようとすることがあるので、扉にロック機能があるものが安心です。

また、捕獲器の大きさは何種類もあるので、捕まえたい猫の体の大きさに合わせて選びます。
メーカー選びは、組み立て方、使い方、丈夫さなどから国内メーカーの方が安心でしょう。

猫の捕獲器のおすすめ商品「丸十金網 猫の保護器」

丸十金網 猫の保護器
12,400円(税込)

商品情報
危害を与えずに捕まえる小動物捕獲器

飼い猫専用の捕獲器です。踏み板式で安全であり、軽量であることが特徴です。扉が閉まる音は大きすぎないので、猫がパニックになることを防げます。扉が閉まったときのロック機能がなく、力の強い猫はこじ開けてしまう可能性があるため、捕獲器に猫が入るまで見ている必要があります。幅28cm×高さ28cm×奥行き65cm。

猫の捕獲器のおすすめ商品「栄工業 栄ヒルズ D type NO.302」

栄工業 栄ヒルズ 捕獲器
14,539円(税込)

商品情報
・後扉が開くのでエサの取付けが簡単
・エサフックが脱着式
・前ハンドルがスライド式

吊り下げ式の捕獲器です。フックの先端はフラットになっているので安心です。この捕獲器は扉が閉まるとロックがかかるので、猫が逃げるのを防ぎます。パッケージがカバーになるので、暗くて狭い場所が好きな猫にも警戒されにくいです。幅29cm×高さ29cm×奥行き65cm。

猫の捕獲器のおすすめ商品「丸十金網 アニマルキャッチャー踏板式 L型」

丸十金網 アニマルキャッチャー踏板式 L型
18,463円(税込)

商品情報
危害を与えずに捕まえる小動物捕獲器

踏み板式の捕獲器です。幅34cm×高さ34cm×奥行き90cmと大型なので、体の大きな猫の捕獲に適しています。捕獲器のサイズが大きいので約7kgと重いのですが、突起物がなく安全に捕獲することができます。

猫を捕獲器で安全に捕獲するコツ

抱えられている猫

捕獲器の設置場所

捕獲したい猫が目撃された場所に捕獲器を設置します。ですが、安全に捕獲するには、人通りが少ない場所、静かな場所、日陰に設置し、真夏や真冬など季節や天気に応じてこまめに様子を見ることが必要です。

基本的には捕獲器を設置したら近くで見守り、ケガや悪用を防ぎます。見守る側も、虫よけスプレーやイスなど準備しておくと便利です。

捕獲器に入れる餌

捕獲器には猫の餌を入れておきますが、ニオイが強いものの方がいいです。例えば、ニオイが強いキャットフード、そこにマタタビをかける、かつお節、魚などがおすすめです。普段は与えてはいけませんが、唐揚げや焼き魚など人間の食べ物(猫に有毒ではないもの、喉に詰まらない大きさのもの)を設置すると猫が興味を持ちやすくなります。

捕獲器に猫が入るまでの期間は、設置した当日の場合もあれば、数週間から1か月はかかると見ておいた方がいいです。その間、餌は交換することを忘れないようにしましょう。
猫がお腹が空いていないと、捕獲器に設置した餌の効果が薄れるので、捕獲する半日ほど前からは餌やりをしないようにします。その地域に猫の餌やりをしている方がいる場合は、事情を説明し餌やりを控えてもらいましょう。

捕獲に成功したら

捕獲器の入り口を針金等で固定し、猫が扉をこじ開けて逃げ出さないようにしましょう。また、閉じ込められたショックや、扉が閉まる音で興奮している可能性があります。捕獲器全体を布で覆ってあげると少し落ち着きます。車に乗せるなど移動のときは、捕獲器の下にペットシーツを敷いておくと、おしっこなどで汚れるのを防ぐことができます。

猫の捕獲器を用いる際の注意点

抱っこされている子猫

捕獲器の設置は私有地

捕獲器を設置する場所は、私有地にします。それ以外の場所に設置するときは土地の所有者の許可が必要です。

保護のために使用する

捕獲器は猫を保護するために使用します。猫による被害があるときは、むやみに捕獲せずに、自治体や保護団体に相談をしてみましょう。

捕獲器は猫に適したものを

捕獲器は様々な大きさや種類が販売されています。安全に保護するためには、猫に適したものを使用しましょう。

まとめ

上を見上げている子猫

猫を飼っていても、捕獲器を扱うことは少ないのではないでしょうか。しかし、飼い猫が脱走した、外にいる猫の体調が悪いなど、捕獲器を使わなければならないときは突然くるのかもしれません。猫を飼っていない人でも、野良猫の保護や地域猫の活動で捕獲器を扱うことがあると思います。いざというときのために、予備知識を身に着けておきましょう。

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