猫ハンモックおすすめ9選!ハンモック選びのポイントや手作りの仕方もご紹介!!

猫ハンモックおすすめ9選!ハンモック選びのポイントや手作りの仕方もご紹介!!

ハンモックでくつろぐ猫の姿は見ていてとても癒されますね。ここでは、愛猫のためにハンモックを用意してあげたいと考える飼い主さんに向け、おすすめのハンモック9選をランキング形式でご紹介したいと思います。同時に、ハンモックの種類や特徴、簡単にできる手作りハンモックの制作方法も掲載します。

猫ハンモックとは

吸盤付きのハンモックに乗る猫

猫は、狭い所やある程度高さのある所、人目が付かないような所が好きな動物。その特性を活かして作られているのが「猫用のハンモック」です。猫用ハンモックには大きく分けて3つのタイプがあります。

吸盤・壁掛けタイプ

吸盤・壁掛けタイプは、窓や壁に取り付けるタイプのハンモックです。このタイプのハンモックは、窓の外を眺めるのが好きな猫や、日向ぼっこが好きな猫にオススメです。窓に取り付けるため、つける場所の位置や高さなど調整の自由度が高く、さほど場所も取らないので、省スペースにもなりますね。猫がくつろぐ部分はあまりゆらゆらせず、安定感があります。

ナスカンタイプ

ナスカンタイプの猫用ハンモックは、ケージや椅子などに吊り下げて使用します。一般的に販売されているものでは最も種類が多い商品で、色々な材質や柄の中から選ぶことができるでしょう。警戒心の強い猫の場合、椅子の下などあまり人目につかない所に取り付けると良いですね。

ナスカンタイプは、体重をかけた時にゆらゆらと揺れ、不安定になります。そのため、ハンモックは怖くない、安心して使えるものだと猫が学習する必要があります。ですので、最初のうちは低い位置に取り付け、できるだけ揺れが大きくならないように工夫してあげてください。

揺れを小さくするには、ナスカンを付ける間隔を広げるようにします。そうすることで、ハンモックの「たわみ」を減らし、揺れを軽減させることができます。

置き型タイプ

置き型タイプはどこかに取り付ける必要がないため、どこにでも好きな所に設置できるハンモックです。あまり高さもないので安定感もあり、高い所が苦手な猫や、ベッドとして使用したい場合に適していますね。上記2タイプと比べて場所を取ってしまうデメリットはありますが、ただ置くだけなので、設置は最も簡単です。猫の好みの場所を探ったり、時間帯によって移動できるので使い勝手は良いでしょう。

猫ハンモックの選び方

ハンモックから顔を出す猫

猫用ハンモックの選び方にはいくつか注意点があります。以下、ハンモックを選ぶときの参考にしてみてください。

落下の危険が無いように耐荷重量に余裕をもって選ぶ

ハンモックには、基本的に耐荷重量があります。体重の増減や、多頭飼いで複数の猫が乗ってしまうことなども加味して、必ず耐荷重量に余裕をもって選ぶようにしましょう。購入前には猫の体重を測っておくことも忘れないでくださいね。

※猫はとても用心深い生き物。
万が一ハンモックが落ちる事故があると、ケガにつながってしまうほか、ハンモックを怖がって二度と使わないこともあるので、注意しなければいけません。

季節に合った素材やお手入れのしやすさで選ぶ

猫は気に入ったハンモックにはとても良く乗ります。そのため、季節に応じた素材や手入れのしやすさにも気を配るようにしてあげましょう。夏用の素材には通気性の良いメッシュ素材のものや吸湿性に優れたコットン・リネンが向いています。また、冬用は保温性が高いフリース素材がオススメです。

ハンモックには、リバーシブルになっていて通年使用できるものも販売されているので、そちらを使うのも便利ですね。ハンモックを清潔に保つために素材選びはもちろん、こまめな掃除も重要です。抜け毛の取りやすさや洗濯ができる素材などを考えて選ぶのも大切です。簡単にハンモックの素材と特性を記載しておきます。

  • ポリエステル…耐久性がある乾きやすいカビ、雑菌が繁殖しにくい、毛玉ができやすい
  • コットンリネン…通気性、吸湿性が高い、メンテナンスが楽である、シワになりやすい
  • メッシュ…通気性に優れている、蒸れにくく伸縮性が高い、爪が引っかかりやすい
  • フリース素材…保温性が高い、猫が好きな感触である、抜け毛が付きやすい

猫の好みや年齢にあったハンモックを選ぶ

猫によってハンモックの好みは様々です。多くの種類が出ていることから好みを探すのは大変ですが、猫に合ったものを選んであげたいですね。選び方の目安としては…

  • 老猫、子猫は高さのない木製パイプ枠などの安全な設置型タイプや吸盤タイプ
  • 好奇心が強い猫には色々な付け方ができる吸盤タイプやケージの天井など高位置に設置できるナスカンタイプ
  • 臆病な猫には移動しやすい設置型タイプや椅子の下などに設置可能なナスカンタイプ

といった感じでしょうか。素材はまずは掃除のしやすさで選び、毛布などを上に乗せて好みのタイプを探ると良いかもしれません。

猫用ハンモックおすすめ9選!

ハンモックに横向きで乗る猫

実際に市販されているハンモックは実に沢山の種類がありますね。どんなものが良いのか迷ってしまう方も多いことと思います。そこで、筆者が使用して良いと感じた商品や、口コミで評価が高いおすすめ商品を通販で購入できるものを厳選し、ランキングにして10点ほどご紹介します。愛猫のハンモック選びの参考にされてみてください!

1位…ペティオ (Petio) ネココ キャットハンモック 猫用

〈おすすめポイント〉

  • 小さめサイズのため、安定性がある
  • リバーシブルで通年使える
  • 猫用のケージに取り付けるのにちょうどよいサイズ

〈商品の特徴〉
こちらは、ナスカンタイプで、キャッテリーをしている我が家のケージに使用しています。厚めの生地で丈夫、価格もお手軽なため洗い替え用に複数購入しておけるのが素晴らしいですね。若干小さめなので、狭い所にも邪魔にならずに取り付けられます。ただし、ナスカン部分が弱めのこともあるようなので、心配な方はナスカンのみ購入して付け治すと良いかもしれません。

ペティオ (Petio) ネココ キャットハンモック

2位…Blueekin キャットハンモック

〈おすすめポイント〉

  • 大判サイズで耐荷重が10キロとなっている
  • カラーバリエーションが多く、好きなデザインを選べる
  • 通気性が良く毛玉ができにくい

〈商品の特徴〉
こちらは大きめサイズのナスカンタイプ。大きめの猫にも使用できるので、我が家でも数か所に使用しています。ハンモックの両面には優れた帆布生地が採用されているので、リバーシブルで使用でき、掃除もしやすいのでおすすめです。大きさの割に生地は薄めなので、安定するように取り付ける必要があるでしょう。

3位… Kenyone 猫 ハンモック

〈おすすめポイント〉

  • メッシュ構造で通気性に優れている
  • 最大荷重は25kgと丈夫である
  • マット部分は取り外して洗濯することが可能

〈商品の特徴〉
こちらは置き型タイプのハンモックです。地面から19cmほどの高さしかないので、老猫や子猫でも簡単に乗ることができますね。マット部分がメッシュでできているため、通気性は抜群です。冬用に温かいクッションも付属しています。最初に組み立てる必要がある商品となっています。

Kenyone 猫ハンモック 自立式

4位…FUKUMARU壁掛け式猫用ハンモック

〈おすすめポイント〉

  • 珍しい壁掛け専用のハンモック
  • 安定性が高い
  • デザインがおしゃれである

〈商品の特徴〉
こちらはキャットウォークを作っている方に好評の商品です。窓用としての使用はできず、壁に直で固定するタイプです。どんな家にもマッチするようなデザインなのがうれしいですね。壁の材質によって専用のアンカーボルトも必要なので注意しましょう。また、マット部分はネジ式での取り外しとなっているので少々手間がかかります。掃除しやすい位置に取り付けをするといいかもしれません。

FUKUMARU 壁掛け式猫用ハンモック

5位…DEWEL ハンモック

〈おすすめポイント〉

  • サイズが大きいので大柄な猫でも安定して使える
  • しっかりとしたクッションが付属されている
  • 程よい厚みで硬すぎない

〈商品の特徴〉
窓に貼り付ける吸盤タイプのハンモックです。日向ぼっこが好きな猫にはとても喜ばれますよ。家の窓だけでなく、車にも設置可能なので車に乗って出かけることにストレスを感じない猫にもおすすめです。吸盤に変形があったり、しっかり貼り付けるのにコツが必要なところもあります。落下しないよう説明書を読んできちんと取りつけましょう。

6位…necosekai キャットハンモック

〈おすすめポイント〉

  • ラタンの天然素材でオシャレ
  • マットとクッションが二重構造になっている
  • クッションは中身とカバーが取り外し可能のため洗濯しやすい

〈商品の特徴〉
マットとクッション二重構造になっているので、厚みがあり布団のような柔らかさと安定感がある置き型ハンモックです。骨組みのラタン部分は4色から選べ、クッションも別売りで色々なラインナップが揃っています。夏場でも涼しく過ごせる素材のクッションもあるので、季節に合わせて使用しやすいのがおすすめです。デザイン性に優れている分、コストパフォーマンスはやや劣ります。

necosekai(ネコセカイ) キャットハンモック

7位…Petpia ハンモック

〈おすすめポイント〉

  • 猫がくつろぐスペースが上部中部の2か所ある
  • これ一つで1年中使用可能
  • ナスカンタイプの中でも耐荷重に優れ複数の猫でも使用できる

〈商品の特徴〉
袋タイプになっているナスカンタイプのハンモックです。キャンバス地で、丈夫な構造をしています。サイズは大きめで耐荷重は10キロとなっています。(製造工場での試験では実際には16キロまで大丈夫だという報告があります。)上部と中部で同時に2頭の猫が使用することができるのはうれしいですね。袋部分はボアになっているため、抜け毛が付きやすく若干掃除がしにくい部分はありそうです。

8位…Best Season 猫ハンモック

〈おすすめポイント〉

  • 真空吸盤を使用し、耐荷重が20キロまである
  • コットン100%で通気性優れている
  • ワイヤレスなので安全である

〈商品の特徴〉
吸盤タイプのハンモックはどうしても吸盤が付きにくかったり外れてしまうこともあります。こちらの商品は、真空吸盤を採用しているので、吸盤が外れることはほぼなさそうです。また、サイドにワイヤーが付いていないため、運動神経があまり良くない猫や子猫などの安全面でも心配ないでしょう。機能面はとても充実していますが、インテリアとしては物足りないというコメントもあるようです。

Best Season 猫ハンモック 猫窓ベッド 吸盤式

9位…ottostyle.jp キャットツリー

〈おすすめポイント〉

  • 小さなキャットタワーの様な安定感のある構造
  • 爪研ぎが付いている
  • ハンモック部分はフランネル素材を採用しているので、抜け毛が絡みにくい

〈商品の特徴〉
キャットタワーを置きたいけど、部屋が狭いという場合や老猫・子猫でも安心してキャットタワーの様な場所を提供したいという場合におすすめの、置き型タイプハンモックです。支柱は爪研ぎになっていて交換することが可能。交換時にはサイズも選べるので高さ調整ができるのもうれしいポイントですね。ただし、ハンモック部分は保温性が高いフランネル素材のため、夏場は少し通気性が気になるかもしれません。

ottostyle.jp キャットツリー ミニハンモック

自分でもできる!猫のための手作りハンモック!

手作りハンモックに乗る猫

実は猫のハンモックは、意外と簡単に自作することも可能です。ここでは、もっとも簡単にできる手作りハンモックの作り方を記載したいと思います。

準備するもの

  • フラワースタンド
  • 扇風機カバー
  • 結束バンド
フラワースタンド
結束バンドと扇風機カバー

フラワースタンドは、カインズやコメリなどのdiy(ホームセンター)で販売されているものがおすすめです。背の低いフラワースタンドで作れば、椅子の下などの隙間にそのまま設置できるので便利ですよ。扇風機カバーと結束バンドはダイソー・セリアに販売されているもので、十分です。ゆとりのあるサイズを選びましょう。

作り方

  • フラワースタンドは、円周の大きい方を上面に立てます。
  • 扇風機カバーをフラワースタンドにかぶせます。

(この時、カバーは上から下に向かってかぶせましょう。)

  • 扇風機カバーが少し弛むように調整し、結束バンドでフラワースタンドと固定します。
  • 結束バンドをカットします。
手作りハンモック

※写真提供及び製作方法:キャッテリー 「RubiaFarm」

完成まではわずか10分ほど。この作り方ならわざわざ布を縫う必要はありません。とても簡単な上、コスパも抜群ですね!ハンモック部分はそのまま使用することもできるし、クッションを置くことも可能です。

まとめ

ハンモックでくつろぐ猫

猫用のハンモックは、猫にとっては安心できるお気に入りの空間としてとても役にたちます。愛猫の年齢や性格を観察し、ライフスタイルに合ったハンモックを見つけてあげると良いですね。とは言え、はじめのうちは警戒してなかなか乗らなかったり、使い方が分からなかったりする猫も少なからずいます。

猫を抱いてそっとハンモックの上に乗せ、安全でくつろげる場所だと認識できるように教えてあげましょう。最初のうちは怖がって降りてしまうこともありますが、何度も乗せてあげるうちに安全だと認識できるようになります。

それでも嫌がって使ってくれない場合は、場所が気に入らないか形状に問題がある可能性も…。(ちなみに我が家にいる猫では、ハンモックに一切興味がない子は10頭に1頭ほどの割合いです。)せっかく用意しても使ってくれないということあるので、いきなり高価なものを購入せずにまずはお試しで、コスパの良いものを使ってみるなど、工夫をするといいかもしれません。