『1ヶ月放浪して、すっかり薄汚れた白猫』を保護して…ようやく辿り着いた『幸せな結末』が43万再生「暖かいお家で眠れるね」「とても素敵」

『1ヶ月放浪して、すっかり薄汚れた白猫』を保護して…ようやく辿り着いた『幸せな結末』が43万再生「暖かいお家で眠れるね」「とても素敵」

ごはんを求めて歩き回ったやせた子猫が保護されました。投稿者さんの提案で子猫は保護主さんと暮らすことができました。

保護された子猫が新しい形で幸せな居場所を見つけてもらった動画がInstagramアカウント「凛Rin (FIVキャリア)」に投稿されました。動画の再生回数は43万再生を超え「こんな形で大好きな猫と暮らせたら、きっと幸せに暮らせますね」「ご高齢の保護主様にとっても子猫ちゃんにとってもベストな選択じゃないですか」「保護主さんにとってもとても喜ばしいことだと思います。生きる活力が出ますもの」といったコメントが集まっています。

ごはん求めて歩き回っていた子猫

投稿者さんの元に、子猫が居着いていると相談があったそう。子猫は生後半年ほどのメス。保護主さんは子猫を1ヵ月ほど前から見かけていて、その頃の子猫は飼い猫だと思うほどとてもきれいだったのだそう。ところが、体が汚れた状態で保護主さんの前に現れたのだそうです。

子猫の顔

保護された子猫

見上げる子猫

体が汚れている

高齢で猫を飼うことができない

子猫は保護主さんのところだけでなくご近所にも顔を出していて、1ヵ月間ごはんを求めて歩き回っていたようです。やっとたどり着いたのが保護主さんのところだったそう。子猫は同じ月齢の子猫と比べてとてもやせていたそうです。保護主さんは子猫のことが心配なのですが、高齢のため猫を飼うことはできないということでした。

首をなでられる子猫の後ろ姿

やせた小さな体

頭をなでられる子猫

保護主さんのおうちにはいられない

投稿者さんは保護主さんから相談を受け、まずは子猫を動物病院に連れていったそうです。子猫は少し風邪をひいている以外は健康でとても人懐っこく、家猫になるべきだと投稿者さんは感じたそうです。

キャリーの中にいる子猫

動物病院で健康チェック

なでられる横になった猫

家猫になるべき!

無制限の預かり

そこで投稿者さんは子猫に病気や通院など、もしものときがあったときは投稿者さんが引き受けるという条件で保護主さんに「猫を預かる」という形で面倒を見てもらえないかと打診したそうです。投稿者さんは、常々こういう保護の形があっても良いのではないかと考えていたのだそう。確かにこれは素敵なアイデアです!保護主さんは提案を受け入れ、子猫は保護主さんのところで今も元気に暮らしているそうです。

おもちゃを見る猫

保護主さんのおうちへ

おもちゃを見て座る猫

無制限の預かりに!

あごをなでられる猫

名前はミミちゃん

キャリーの中にいるカメラを見る猫

幸せに暮らしているミミちゃん

投稿には「とっても素敵なことだと思います!」「きちんと次を準備して決断できて、すごく良いやり方ですね」「こうやって幸せがどんどん広がっていってほしいなと思います」といったコメントが寄せられています。

Instagramアカウント「凛Rin (FIVキャリア)」では、投稿者さんの保護猫活動の様子が投稿されています。

写真・動画提供:Instagramアカウント「凛Rin (FIVキャリア)」さま
執筆:tonakai
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。


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