猫が寒さを感じた時の仕草について
- 猫は寒さを感じると丸くなる
- 猫は寒さを感じると高い場所で眠る
- 猫は寒さを感じると毛を逆立てる
- 猫は寒さを感じると体を震わせる
- 人や他の猫に引っ付いて寒さをしのぐ
品種にもよりますが、猫は比較的寒さに弱いとされています。先祖であるリビアヤマネコが砂漠で暮らしていた事も関係しているのかもしれません。
しかし、猫が寒さを感じず適温と感じるとされる室温は意外に幅広く23度~28度と言われており、猫の寒さ対策のため一体何度に室温設定すればいいの?と悩んでいる飼い主さんも多いようです。
そこで、猫の仕草をじっくり観察する事で、室温管理の参考にしてみましょう!猫が寒さを感じた時の主な仕草は以下の5つです。
猫が寒さを感じた時は丸くなる
「ねーこは、こたつで丸くなる~♪」という歌がありますが、やはり猫が寒さを感じる季節になってくると、小さく丸まって眠る事が増えてきますよね。
ニャンモナイト等と可愛い名称で呼ばれる事もあるこの仕草ですが、これは猫が寒さを感じなるべく外気に触れる体面積を狭くして、体温を外へ逃がさない為と、猫なりの寒さ対策でしっかり意味があるようです。
猫が寒さを感じた時は高い場所で眠る
暑い季節は、床でべろーんと広がって寝ている猫達も、寒さを感じる季節になってくるとキャットタワーの上等、高い場所で眠るようになってきますよね。
これは暖気は上へ、冷気は下へ流れるシャルルの法則と呼ばれるものが関係しています。猫は寒さを感じたら冷気が溜まりやすい床は避け、暖気の流れがある高い場所を選んで眠っているのですね。
猫が寒さを感じた時は毛を逆立てる
寒さを感じると猫は毛を逆立て、体を膨らませて空気の層を纏い、防寒しようとする習性があります。ただ、完全室内飼いであればこの仕草を見せる程までに、寒さを感じる事は殆どないかと思います。
しかし、子猫や老猫は寒さを感じても上手く体温調節ができない場合もありますので、毛を逆立てじっと動かない場合は、すぐに暖めてあげるようにしましょう。
猫が寒さを感じた時は体を震わせる
猫は寒さを感じると体をブルブルと振動させ、体温を上げようとする事があります。しかし、これも上記の毛を逆立てる仕草同様、完全室内飼いでは殆ど見られない仕草の一つです。
もっとも、猫は毛を逆立てブルブルと震える程までに寒さを感じる前に、自分にとって快適な場所を見つけ、体を暖める事ができます。
猫が同じ場所に留まり、寒さによってブルブルと震え続けるという事は非常に考えにくいので、そのような場合は何らかの原因によって低体温を引き起こしている可能性も考慮しましょう。
猫が寒さを感じた時人や他の猫にくっついてくる
猫は寒さを感じると、飼い主さんの膝の上から離れなくなったり、一緒に布団で眠ったりと側に居る事が増えてきます。
飼い主としてはとても嬉しいのですが、まさに「暖を取っている」状態ですよね(笑)多頭飼いしているお家では、冬名物の「猫団子」も見られるようになります。
「好きだからではない。暖かいからだ。」なんて猫の気持ちを代弁した言葉もありますが、猫が寒さを感じ引っ付いてくるのは信頼している証でもあるのでご安心下さいね。
猫が寒さを感じている時の注意点
- 猫は寒さを感じると食事量が増える
- 猫は寒さを感じると眠っている時間が増える
- 猫は寒さを感じると飲水量が増える、減る
- 猫は寒さを感じると風邪を引きやすくなる
- 猫は寒さを感じるとやけどをしやすくなる
上記では、猫が寒さを感じた時の一時的な仕草についてご紹介しましたが、実は他にも寒い季節になると出てくる変化があります。それらの変化について注意点をまとめました。
食事量が増える
猫が寒さを感じる季節になると、本能的にエネルギーを蓄えようとするので食欲が旺盛になる場合があります。食事の回数を小分けにしたり、肥満にならない程度に食事量を増やしてあげたり等の工夫をしてあげるといいですね。
眠っている時間が増える
寒い季節は体力を消耗しやすい為に、体温を保とうとじっと眠っている事が増えます。無理に起こす必要はありませんが、運動不足にならない為にも、適度に遊びに誘ってあげましょう。
猫が寒さを感じない快適に感じる室温に調整する事で、活発に動き始める事もあります。
飲水量が増える、減る
寒い季節は、空気が乾燥する事によって、飲水量が増える場合があります。逆に、運動量が減る事によって飲水量が減ってしまう事も。
飲水量があまりにも少ないと、尿濃度が挙がってしまい泌尿器系疾患の原因にもなりますので、毎日の飲水量をしっかりと把握し、いつでも新鮮なお水が飲めるよう工夫しましょう。
風邪を引きやすくなる
猫が寒さを感じない温度だけではなく、湿度もとても重要です。猫は多湿が苦手だとされていますが、人間同様、空気が乾燥するとウィルスに感染しやすくなってしまいます。
加湿器や濡れタオルを干す等の工夫で、湿度を40~60%前後に保てるようにしましょう。
やけど
猫は、鼻で寒さなどの温度変化を感じ取っていると言われています。ただ、鼻以外の部分は被毛があり温度変化に鈍い為に、ストーブに当たっていてお尻が焦げてしまった…なんて事がよくあるようです。
猫の中には寒さを感じても暖房器具を嫌う子も居れば、ストーブの前を陣取ってしまうような子も居ますので、低温火傷等には十分注意しましょう。
また、人間もずっとこたつに入りっぱなしだと、体が怠くなる事がありますよね。猫も、あまり長時間こたつの中でじっとしていると脱水を引き起こしてしまう事もありますので、様子を見ながら調整してあげて下さいね。
猫の寒さ対策グッズ
では、愛猫が快適に過ごす為の寒さ対策グッズをご紹介します♪
ドギーマン もぐってねんね シロクマちゃん
シロクマちゃんのワンピースの中に潜り込む事ができる、とっても可愛い毛布付きクッションです♪丸洗いOKですし、使わない時期はコンパクトに収納する事もできるので便利ですね!
ペッツルート (Petz Route) ニャンともティーカップ
ティーカップ型のフタ付き猫用ベッドです♪そのデザインはもちろん、モフモフした生地がとって暖かそうですね!
ドギーマン 遠赤外線ペットの夢こたつ
商品情報
(設置サイズ)幅110x奥行80x高さ32cm
(本体サイズ)幅45x奥行33x高さ30cm
こたつ内温度約31℃(参考温度)
(消費電力18W電気代1日8時間約3.9円)
コードの噛みつき保護
電源コード約1.8m(ラセン管約1.7m)
ふとん、マット付き
手洗いOK
まさに猫達の夢!猫専用こたつです♪お値段は少々お高めですが、こたつ本体とお布団、マットのセットになっています。こたつが大好き!という猫ちゃんにオススメの逸品です。
猫が寒さを感じた時の仕草についてまとめ
猫が寒さを感じた時の仕草についてご紹介しました。室温管理は非常に難しいもので、つい心配になってしまいますよね。
しかし、猫は寒さを感じた時や暑い時に「快適な場所を見つける」事がとても得意です。その為、可能な限り愛猫が家の中を自由に行動できるような環境にしておくのが理想的ですね。
暖房器具に頼るよりも、寒さ対策グッズを設置してあげたり、日当たりの良い場所に寛げるスペースを作ったりしてあげる等、愛猫が自身で体温調整できる環境を作ってあげる事が大切なのかもしれません。
40代 女性 かな
部屋のすみに毛布を用意しておくと、嬉しそうに潜っています。昔から猫ちゃんたちはこたつに入らずに、毛布で過ごしています。暑くなったら、廊下に出て玄関マットの上で眠っています。どちらにしろ、冬場でも廊下に行って涼んでいますのであまり、暖房をきつくしません。