″猫おじさん″サンシャイン池崎の保護猫預かりボランティア再始動！12/11放送「I LOVE みんなのどうぶつ園」

12月11日の「I LOVE みんなのどうぶつ園」では、「猫おじさん」ことサンシャイン池崎さんが保護猫活動を再開しました。

今回は猫施設「猫の森」を訪れ、預かる猫を探します。

新たに保護猫を預かるために猫施設へ

サンシャイン池崎さんは新たに保護猫を預かるため、これまでも度々手伝いに訪れていたた猫施設「猫の森」を訪れました。

猫施設には、保護されて間もない「人や猫に慣れていない猫」がたくさん。

トイレ掃除から餌やりなど一通りのお世話を手伝い、猫と遊んでから預かる猫を探します。

サンシャイン池崎さんは保護猫の中でも特に気になった、豆ちゃんこと「豆大福」の里親になることに決めました。

豆ちゃんはトイレに引きこもる元・野良猫の雌猫。保護してからケージの中から出たことがなく、他の猫とも触れ合ったことがないため社会性がないとこのことです。

「猫の森」の北村さんは「池崎さんが飼う先住猫のふうちゃん・らいちゃんから社会性を学んで欲しい」と言います。

保護施設から支給されたお世話のために必要なケージや餌を持って、豆ちゃんを連れて帰宅します。

そして必要な準備を行い、豆ちゃんをケージへ入れました。

すぐにトイレに隠れてしまいますが、ふうちゃんがすぐに気になるのかケージに近づきます。

臆病ならいちゃんは、怖くて威嚇しつつも新しく来た豆ちゃんが気になる様子です。

なかなかトイレからでてきませんが、自宅にいない時間をモニタリングすると豆ちゃんは少しずつ動き出します。しかし、すぐにトイレへ戻ってしまいました。

餌を与えてもなかなか食べませんでしたが、豆ちゃんが猫施設で使用していた毛布でケージを暗くしてあげると、池崎さんの就寝後少し食べはじめました。

疲れたのか食事の後はトイレに戻らずぐっすり寝てくれて一安心のサンシャイン池崎さんですが、「人がいるところでトイレから出てご飯を食べてほしい」と語ります。

これから豆ちゃんは、サンシャイン池崎さん宅でどのように変化していくのでしょうか、、、。