ほぼ猫のようなクッション「ミャウエバー」
「ミャウエバー」は、株式会社パートナーズとフェリシモ猫部が共同開発したネコ型クッションです。
「ほぼ猫のようなネコ型クッション」というキャッチコピーで販売され、わずか4か月で累計8,000個も購入されました。
「ミャウエバー」は猫の鳴き声「ミャウ」と常にという意味の「エバー」を掛け合わせています。
ネコらしい見た目なのは勿論、撫でると「まるで本物の猫みたいに」ゴロゴロ音をたてる機能が備わっております。
猫のいる暮らしを想像できるため、猫アレルギーを持っている、ペット不可物件に住んでいるといった方にオススメです。
愛でるだけでなく、内蔵されているジェルカイロによって猫の体温のようなほんのりした温かさを感じられるため、寒い日やデスクワーク時の膝上に置いておく使い方もあります。
「ミャウエバーに癒された」SNSなどの口コミ多数
SNSやレビューで「ミャウエバーに癒された」という口コミが多く上がったそうです。
商品開発元の、「株式会社パートナーズ」はミャウエバーに関するアンケート調査を実施しました。(集計期間:2021年10月29日(金)~11月17日(水))
アンケートの結果では
- ミャウエバーで、疲労感・落ち込み・不安感といったネガティブな状態が軽減された
- 毛の質感、ゴロゴロ音、重さにリラックス感を感じている
このようなコメントがあり、回答者の97%が「癒された」という感じているそうです。
今回実施されたアンケート調査結果は、東京農業大学 動物化学科 動物行動学研究室 内山秀彦 准教授によって分析されました。
多くの方がミャウエバーを購入して、本物の猫と暮らしているような癒しを感じていることが判明しました。
内山秀彦准教授は「ミャウエバーは本物の猫代わりとして役立つ」、「癒し効果も十分にある考えられる」とコメントしております。
猫を飼えない人の「新たな選択肢」に
猫好きが考えた究極の猫クッションともいえる「ミャウエバー」。
癒し効果も実証されており、今後何かしらの理由で猫を飼育できない人たちにとって新しい選択肢となりそうですね。
なお、「ミャウエバー」は売り上げの一部を「フェリシモわんにゃん基金」に寄付され、動物の保護活動に用いられるそうです。興味のある方は購入を検討されてみてはいかがでしょうか?