松丸亮吾、愛猫の異常行動が”愛情表現”と判明し大喜び「アンタッチャブルのおバカワいい映像バトル」

11月28日にフジテレビで放送された「アンタッチャブルのおバカワいい映像バトル」。

「バージンロードでズボンが脱げちゃうリングボーイの男の子」や「たらいにタックルして一回転する羊」など、目が離せないおバカワいい映像をメインに、どうぶクイズや動物対話士がどうぶつの心の声を聞く企画など盛り沢山の放送内容でした。

動物対話士に松丸亮吾が愛猫の異常行動を相談

2万5000以上の情報をもとに表情からどうぶつの心の声が聴ける動物対話士・伊藤はなんさんが、愛猫のリドくんへの悩みを抱えるタレント・松丸亮吾さんのもとを訪れました。

松丸さんは、「急に飛んできて噛む」「トイレやお風呂に入ると鳴く」など愛猫の異常行動について「分離不安症なのでは？」と相談し、はなんさんはリドくんの顔を見つめて話しかけはじめます。

※分離不安症（大好きな人から離れることが不安で異常行動をする病気）

リドくんの表情から気持ちを汲み取ったはなんさんは、松丸さんが不安に感じている行動はそもそも異常行動でなはなく、「好きすぎて噛む」「離れて寂しくて鳴く」だけで普通のことであるとの診断結果を伝えました。

2人が話しかけるとゆっくりまぶたを閉じ、「そうだよ」と話を聞いているような表情をするリドくんの姿に松丸さんは感激。

結果に安堵しつつ、愛猫に好かれていることを知って喜んでいました。

他にもお笑いトリオ・パンサーの尾形さんと愛犬「ミクちゃん」や、タレント・紗栄子さんが経営する牧場で引き取った馬たちの元を訪れて能力を発揮。診断結果からスタジオも感動の渦に包まれました。