クリスマスの花、ポインセチアは猫にとって危険って本当?

Q:クリスマスによく見かけるポインセチアは、猫にとって危険って本当?
A:本当です。ポインセチアは有毒なので猫や犬が食べてしまうと中毒症状を引き起こす恐れがあります。

赤や白のカラーがクリスマスにぴったりで、クリスマスシーズンになるとお花屋さんでよく売られているのを見かけるポインセチア。

赤いポインセチアには「聖夜」という花言葉があることや、花や苞の形がクリスマスツリーに飾られるベツレヘムの星に似ていることから、「ポインセチア=クリスマスの花」として認識されています。

クリスマス気分を盛り上げるために自宅の玄関やリビングにポインセチアを飾りたいという方も多いと思いますが、猫や犬を飼っている場合は注意が必要です。

注意する理由

猫や犬が飾っていた植物を食べてしまうことは少なくありません。

ポインセチアにはフォルボールという有毒成分が含まれています。特に葉や茎は危険で食べてしまうと、嘔吐や下痢をしたり、皮膚炎を起こしたりする可能性があります。

ポインセチアを飾りたいけれどペットがいるから心配という方は、ペットの手が届かない場所に飾るようにしましょう。

何でも口に入れてしまうという誤食癖のある猫を飼っている場合は、ポインセチアではなく他の安全な植物を探したほうがいいかもしれません。

他の有毒植物にも注意

もちろんポインセチアの他にも、猫が食べてしまうと危険な植物は数多くあります。

お部屋のインテリアとして植物を取り入れたい時には、愛猫が万が一口に入れてしまっても重大な危険がないかどうか植物の毒性の有無を調べてから選ぶのがおすすめです。

いかがでしょうか?キレイな植物は暮らしを豊かにしてくれますが、猫や犬にとっては危険なものも沢山あるので十分に気をつけてください。

もしも猫がポインセチアを食べてしまった場合にはすぐに動物病院に相談してください。特に、猫にお留守番をしていてもらう時には、手の届く場所に植物をはじめとした危険なものを置いてないかチェックしてから出かけてくださいね。