下北沢の猫カフェ事情
下北沢には猫カフェがたくさんあるのをご存知ですか?下北沢は東京都世田谷区の北東部に位置する街です。下北沢は商店街が多い街ですが、一歩外れると、静かな住宅街も広がっています。
下北沢と言えば個性的なお店が多いことで有名で、古着屋、雑貨屋が豊富で若者に人気があり、劇場もあって、下北沢は住みたい街としても人気が高くなっています。下北沢には大型の商業施設がないため、個性のある空間が作られていると言えるのではないでしょうか。
下北沢の猫カフェはそんな街中にふっと癒されに行けるようなお店となっています。下北沢の猫カフェの客層も、友達同士や一人でなどの利用が多いようです。
下北沢の猫カフェにはペットを飼えない住宅に住む猫好きの人たちが、買い物のついでなどに猫に会いに来ているということもあります。そのような事情からか、下北沢には動物カフェが多く、猫カフェ以外にはドッグカフェやうさぎカフェもあります。下北沢の個性的なおすすめ猫カフェについてご紹介します。
下北沢の猫カフェ1「キャテリアム」
下北沢の猫カフェCateriam(キャテリアム)の特徴
下北沢の猫カフェCateriam(キャテリアム)は12匹の猫たちと遊べる猫カフェです。下北沢の猫カフェCateriam(キャテリアム)の場所は下北沢駅から徒歩1分ほどのビルにあります。
下北沢の猫カフェCateriam(キャテリアム)にはラグドールやアメリカンショートヘア、チンチラ、日本猫など様々な種類の猫がいます。下北沢の猫カフェCateriam(キャテリアム)は小学生以下は必ず親または保護者の同伴が必要です。また、5歳未満のお子様の入場は出来ません。
下北沢の猫カフェCateriam(キャテリアム)の店内
下北沢の猫カフェCateriam(キャテリアム)の店内は落ち着いた雰囲気でゆったり出来ます。下北沢の猫カフェCateriam(キャテリアム)は白を基調として、木製テーブルや棚があり、ソファやカーペットに座って猫たちとくつろぐ空間になっています。
下北沢の猫カフェCateriam(キャテリアム)のメニュー
下北沢の猫カフェCateriam(キャテリアム)の部屋の一角では、色々な猫雑貨も販売されています。下北沢の猫カフェCateriam(キャテリアム)のメニューにはアルコールがあり、マフィンやちまきといった軽食があるのも、猫カフェとしては珍しいのではないでしょうか。
キャテリアムは、下北沢で猫に癒されながら小腹を満たせるというお得な猫カフェと言えるでしょう。下北沢の猫カフェCateriam(キャテリアム)の猫たちの様子は、ブログで確認することも出来ます。
猫を抱っこすることも出来ますが、もちろんお店のルールに合わせ、猫が嫌がらないようにすることが大切です。フラッシュを使わなければ、写真や動画の撮影もできます。
下北沢の猫カフェCateriam(キャテリアム)の詳細
- 世田谷区北沢2-26-6 モンブランビル2F
- 井の頭線下北沢駅そば 徒歩1分
下北沢の猫カフェCateriam(キャテリアム)の営業時間
- 火~金 : 11:00~21:00 (最終受付は、20:45)
- 土日祝 : 10:00~21:30 (最終受付は、21:00)
- 定休日 : 月曜日 (但し、祝日の場合は営業、翌火曜日代休)
下北沢の猫カフェCateriam(キャテリアム)の料金
1時間 ¥1,000
(ワンドリンク付き 但しアルコールは別料金)
下北沢の猫カフェ2「猫喫茶 空陸屋」
下北沢の猫カフェ「空陸家」の特徴
下北沢の猫カフェ「空陸家」は、東京、大阪、名古屋など都市部に加え、北海道から沖縄まで全国に猫カフェを店舗展開している、ペットショップCoo&RIKUグループが運営する猫カフェです。
下北沢の猫カフェ「空陸家」にはマンチカン、アメリカンショートヘア、チンチラ、メインクーン、ベンガル、スコティッシュフォールド、ノルウェージャンフォレストキャット、ラガマフィンなど、人気のあるものから珍しいものまで、各店舗に様々な種類の猫スタッフがいます。
下北沢の猫カフェ「空陸家」の店内
下北沢の猫カフェ「空陸家」はビルの2Fにあり、1Fはペットショップになっています。下北沢の地で猫カフェ1号店をオープンしたため、空陸家の発祥の地なのです。
下北沢の猫カフェ「空陸家」は下北沢駅から徒歩1分という近さも魅力のひとつですね。猫スタッフとお客様との距離が近づけるように、カフェの間取りは小規模から中規模の大きさで設計されています。
下北沢の猫カフェ「空陸家」のコンセプトは、楽しみながらも落ち着いてくつろいでもらえるような、家のようなカフェということです。下北沢店の店内は壁は白、カーペットやインテリアは黒など落ち着いた色で統一されていて、空間はモダンな和の雰囲気です。
下北沢の猫カフェ「空陸家」には室内を横断するキャットウォークがあり、猫たちの肉球が見られるようになっています。下北沢の猫カフェ「空陸家」はグループ会社のペットショップ事業と連携しているため、若い頃から猫カフェにデビューするので、猫たちが比較的人に慣れているというのも下北沢の猫カフェ「空陸家」の特徴です。
下北沢の猫カフェ「空陸家」の詳細
- 東京都世田谷区北沢2-31-3エペビル2F
- 井の頭線 下北沢駅から徒歩1分
下北沢の猫カフェ「空陸家」営業時間
- 平日 11:00~20:00(最終受付 19:30)
- 土日祝 10:00~20:00(最終受付 19:30)
下北沢の猫カフェ「空陸家」の料金
- フリータイム:1,800円 + 消費税
- 60分:1,200円 + 消費税
- 30分:650円 + 消費税
- ドリンク:無料
- ドリンク代は入室料に含まれています。
下北沢の猫カフェ「空陸家」は30分650円から利用出来るという安さも魅力のひとつです。ドリンク料金も含まれているので、とてもお得なのではないでしょうか。下北沢でお茶をする目的だけでも、十分満足出来る猫カフェですね。
下北沢の猫カフェ3「よりみちカフェ にゃん&ピース」
下北沢の猫カフェよりみちカフェにゃん&ピースの特徴
下北沢の猫カフェよりみちカフェにゃん&ピースは、下北沢駅近く、路地の突き当たりにある隠れ家的なカフェです。下北沢の猫カフェよりみちカフェにゃん&ピースはオシャレな横文字の名前が多い下北沢で、少しほっとする優しい感じの店名ですよね。
下北沢の猫カフェよりみちカフェにゃん&ピースは、カフェとしてドリンクや食事を楽しみながら、店内の窓ガラス越しに猫たちを眺めて過ごすといった、ドリンクとスイーツ、フードがメインの猫カフェです。
猫好きなお客さんにカフェとして楽しんでもらい、猫たちにも負担をかけずに過ごして欲しいといったお店の思いがあるとのことです。下北沢の猫カフェよりみちカフェにゃん&ピースは猫アレルギーの人や小さい子供でも、猫を見ながら過すことが出来ます。
下北沢の猫カフェよりみちカフェにゃん&ピースのメニュー
下北沢の猫カフェよりみちカフェにゃん&ピースのフードはホットサンドやホットドッグ、カレー、ハヤシライスなどがあります。ドリンクの紅茶の産地にもこだわり、コーヒーはもちろん、100%果汁のジュースもあります。
下北沢の猫カフェよりみちカフェにゃん&ピースは保護猫がいる
下北沢の猫カフェよりみちカフェにゃん&ピースの猫スタッフは5匹で、どの猫も捨てられていたところを保護したり、譲り受けたりといった猫たちで、お店の大切な家族といった感じです。
猫カフェとはいいながらも、必ず猫が見られるといったわけではありませんが、猫に会えることを楽しみにして、安全に配慮されたカフェメニューを味わいに行ってみてください。
食材には安全なものを、というこだわりがありつつ、猫を眺めてカフェを楽しんでもらうという営業形態は、下北沢らしい個性的な猫カフェと言えるでしょう。
下北沢の猫カフェよりみちカフェにゃん&ピースの詳細
- 東京都世田谷区北沢2-26-21
- 営業時間 11:00~20:00
- 定休日:火水
下北沢の猫カフェよりみちカフェにゃん&ピースのカフェメニュー
- 紅茶:ヴィンテージブラックHot or Ice 500円
- ロイヤルミルクティHot or Ice 600円
- ブレンドコーヒー 500円
- カフェオレ 600円
- 果汁100%ジュース 500円
- ホットサンドセット(ミニサラダドリンク付き)1000円
- カレーセットキーマカレーセット(ミニサラダドリンク付き)1300円
- スウィーツ(シフォンケーキなど)各種全て350円
- ドリンクと同時注文でセット価格650円
下北沢周辺の猫カフェ4「猫カフェ RIEN(リエン)」
下北沢の猫カフェRIEN(リエン)の特徴
下北沢に近い猫カフェもご紹介します。下北沢の猫カフェRIEN(リエン)さんは、世田谷区桜新町は下北沢から電車で20分ほどで行けるところです。下北沢の猫カフェRIEN(リエン)さんは、世田谷区桜新町にある、ノルウェージャンフォレストキャット専門の猫カフェ&キャッテリーです。
キャッテリーとは、厳しい審査を通過した、信頼性の高いブリーダーさんのことです。下北沢の猫カフェRIEN(リエン)さんは世田谷区桜新町の一軒家で、ノルウェージャンフォレストキャットたちが気ままに生活していて、リビングルームのみを猫カフェとして開放しているお店です。
血統登録機関のTICA(The International Cat Association)、または世界最大の猫愛護団体のCFA(The Cat Fanciers’ Association)のいずれかの認可を受けたブリーダーのみがキャッテリーを名乗れます。
下北沢の猫カフェRIEN(リエン)さんには、ブリードを引退した猫たちとワクチンが終わった生後3ヶ月半以降の子猫たちがいます。時々、里帰り中の猫や、預かり中の猫も加わることがあるということです。
下北沢の猫カフェRIEN(リエン)さんのメニュー
下北沢の猫カフェRIEN(リエン)さんのドリンクは、ハーブティーなどのフリードリンクとなっています。通常のカフェの営業時間外であれば、貸切にすることも出来ます。下北沢から少しだけ足を伸ばして、ノルウェージャンフォレストキャットだけに癒されに行ってみてはいかがでしょうか。
下北沢の猫カフェRIEN(リエン)の詳細
- 東京都世田谷区桜新町1-31-5
- 土日祝:13時~17時(最終受付:16時半)
- 金:18時~21時(最終受付:20時半)
- 予約は受け付けていません。
下北沢の猫カフェRIEN(リエン)の料金
- 30分 1300円
- 60分 1800円
- 90分 2300円
- 120分 2700円
- 超過料金 300円/10分
- 上限料金 3500円(混雑時は120分まで)
- 貸切料金
- 平日:1時間15000円 2時間25000円 3時間30000円
- 土日祝日:1時間2万円 2時間30000円 3時間35000円
下北沢周辺の猫カフェ5「猫茶屋」
下北沢周辺の猫カフェ「猫茶屋」は、東京都世田谷区駒沢にあり、猫との付き合い30年の店主が、古い民家を猫が快適に住めるように大改装して作った、猫と一緒にお茶を楽しめる隠れ家です。下北沢の猫カフェ「猫茶屋」の最寄駅は東急田園都市線桜新町駅で、下北沢駅から電車で20分ほどです。
下北沢周辺の猫カフェ「猫茶屋」の店内には日向ぼっこできるように日光が入るところがあり、キャットウォークを下から見れば猫の肉球やお腹を見ることも出来ます。下北沢周辺の猫カフェ「猫茶屋」の猫はスタッフとして6匹と、里親募集の猫がいる時もあります。下北沢周辺の猫カフェ「猫茶屋」では猫の譲渡会も行っているので、ホームページやTwitterで確認してみてはいかがでしょうか。
下北沢周辺の猫カフェ「猫茶屋」は日曜のみの営業となっています。下北沢周辺の猫カフェ「猫茶屋」のTwitterにて、お店の開店状況が確認出来ます。下北沢周辺で、猫の里親になりたい、という人も、問い合わせをしてみる価値がある猫カフェです。
下北沢周辺の猫カフェ「猫茶屋」詳細
- 東京都世田谷区駒沢3-26-8
- 営業時間:12:00~20:00(LO19:00)
- 現在は日曜のみ営業
下北沢の猫カフェ「猫茶屋」Twitter
下北沢の猫カフェ「猫茶屋」HP
下北沢の猫カフェまとめ
下北沢は個性的なお店が多く、食べ歩きも出来る商店街があります。特に古着屋やアンティークのお店、ハンドメイドのお店などがあり、文化の発信地として若者に人気があります。
そのためか、下北沢の猫カフェに来るお客さんも若者が多いようです。また、おひとりさまでも大丈夫!と猫カフェの看板に表示されているお店もあります。
観光だけというよりも、普段の買い物やお茶を楽しんだり、劇場やライブハウスに行ったりする人が多く訪れる場所です。猫カフェを純粋に楽しむのはもちろんですが、買い物などのすきま時間にふっと癒されるために立ち寄ることもできるのが、下北沢の猫カフェの魅力かも知れません。
それぞれの猫カフェのルールに従って、猫との触れ合いを楽しんでくださいね。
20代 女性 うみか
軽食も食べることができますので、長時間滞在することが可能です。従姉妹と行きましたが、キャテリアムの中はすごく可愛くて猫ちゃんもノビノビと過ごしていました。
どの猫ちゃんも人懐っこいのですぐに仲良くなれました。スタッフさんとも色んな猫ちゃんの雑学も教わりました。とても、居心地のいい空間なので時間を忘れてしまいそうでした。
猫じゃらしで遊んであげたりして、とても楽しかったですよ。また訪れたい場所です!