池袋の猫カフェ!激戦区におけるオススメのお店5選

池袋の猫カフェ!激戦区におけるオススメのお店5選

池袋には、猫カフェが初めての人も行き慣れた人も、どちらも楽しめるお店がたくさんあります。池袋にあるおすすめの猫カフェ5選をご紹介します。

池袋の猫カフェ事情

猫カフェのハンモックで寝る猫

池袋には猫カフェがいっぱい

池袋には、全国でも有名な猫カフェがあり、とても人気となっています。池袋は、渋谷や新宿と並ぶ3大副都心のうちの1つです。駅を中心として、高層ビルがあり、百貨店や飲食店、専門店が集まっています。

池袋の猫カフェ激戦区サンシャイン60通り

また、複合商業施設である池袋サンシャインシティがあり、池袋のランドマークとなっています。この池袋にはおしゃれな猫カフェが多数あり、特にサンシャイン60通りの周りや歓楽街には、人気の猫カフェが集まっているのです。

池袋の猫カフェの特徴

池袋の猫カフェは料金も比較的安めで長時間の利用が出来る場所が多いのも、池袋の猫カフェの特徴です。猫好きが猫に会いに行って遊ぶのはもちろん、ゆっくりとくつろぐことも出来て、おしゃれな店内でデートスポットとしても行ける雰囲気のつくりとなっています。

池袋でショッピングや食事を楽しむついでにも、たくさんの猫に会いに行ける猫カフェ。それぞれに店舗の個性があり、違った雰囲気が楽しめるので、好きな店舗を見つけたり、猫カフェ巡りをしたりするのもおすすめです。

そんな素敵な池袋の猫カフェ5選をご紹介します。

池袋の猫カフェ1「猫カフェ MoCHA(モカ)」

猫カフェ MoCHA(モカ)は池袋に2店舗ある

池袋の猫カフェMoCHA(モカ)は、東京では渋谷や原宿、秋葉原、新宿にも店舗がある人気の猫カフェです。東京以外では大阪や京都や名古屋にもお店があります。池袋には池袋西口店とモカラウンジ池袋東口店の2店舗があります。

池袋の猫カフェMoCHA(モカ)のご飯タイム

池袋の猫カフェMoCHA(モカ)は1日2回のごはんタイムがあり、猫たちが一列に並んでごはんを食べる様子が見られます。時間はどちらの店舗でも10:30と19:30となっています。数量限定ですが、猫のおやつが500円で購入できます。ドリンクはフリードリンクで350円です。

池袋西口店の猫カフェMoCHA(モカ)

池袋西口店の特徴は、天然木で作られたキャットタワーがあることで、猫たちが好きな場所で遊んだりくつろいだりしています。一人で座れるソファが並んでいるほか、カップルや友達同士で座れるフラットなソファコーナーもあります。

漫画や猫関係の本もあり、携帯の充電器も借りることが出来ます。猫と遊ぶためのおもちゃも豊富です。

池袋東口店の猫カフェMoCHA(モカ)

モカラウンジ池袋東口店は、高級感があるラウンジタイプとなっていて、大きめソファが多く、他の店舗よりもよりゆっくりとくつろげるような空間づくりがされています。

違うタイプの椅子やソファがあるだけでなく、勉強が出来るような机と椅子コーナー、さらにマッサージチェアもあります。漫画はもちろん、WiiUもあるのでゲームを楽しみながらくつろぐこともできます。

猫さんはそれぞれの店舗に20匹ほどいます。くつろいでいるうちに、いつの間にかそばに寄って来てくれるかも知れませんね。

猫カフェMoCHA(モカ)池袋西口店

〒171-0021 東京都豊島区西池袋1丁目15−6
JR池袋駅西口より徒歩1分
営業時間:10:00~22:00 最終入店21:30
年中無休
料金 200円/10分
最大料金:一般 2,400円
中・高校生(平日のみ):1,200円(学生証の提示が必要です)

猫カフェMoCHA(モカ)モカラウンジ池袋東口店

〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目22−5 サンケエビル4階
JR池袋駅東口 徒歩3分
営業時間:10:00〜22:00  最終入店 21:30
年中無休
料金 200円/10分
最大料金:一般 2,400円
中・高校生(平日のみ):1,200円(学生証の提示が必要です)
MoCHA(モカ)ホームページ
どちらの店舗も、13歳未満は入店不可となっています。

池袋の猫カフェ2「猫の居る休憩所299(にくきゅう)」

池袋の猫カフェ「猫の居る休憩所299(にくきゅう)」は広い!

池袋の猫カフェ「猫の居る休憩所299(にくきゅう)」は平均的な猫カフェの4倍という、すごい広さの猫カフェです。ソファ席を中心とした、くつろげる座席がたくさんあります。

池袋の猫カフェ「猫の居る休憩所299(にくきゅう)」の店内

池袋の猫カフェ「猫の居る休憩所299(にくきゅう)」は10分200円から利用できるので、ちょっとした休憩や待ち合わせ、隙間時間を有効利用することも出来ます。奥には畳のエリアもあり、こたつが4セットあるので、横になったりしてゆっくりと猫と過ごすことも出来ます。

一人用のベッド席もありますので、寝転がって本を読んだりしながらでも過ごせます。店員さんの好みが反映された漫画が約2,000冊と豊富なのはもちろん、ボードゲームやカードゲームもあり自由に遊べます。また、大きなテーブル席があり、パソコンでの作業をすることも可能です。もちろん電源もあり、USBやiphone充電器もあります。

池袋の猫カフェ「猫の居る休憩所299(にくきゅう)」の料金

どれだけ長時間滞在しても、平日は2,000円、土日祝日は3,500円を超える事はありません。オプション料金として、フリードリンク350円、猫のおやつが限定8色で500円となっています。

猫は20匹ほどいて、保護猫であったり保健所行きを救った猫であったり、きょうだいや親子の関係の猫もいて、アットホームな雰囲気です。

池袋の猫カフェ「猫の居る休憩所299(にくきゅう)」の詳細

住所:東京都豊島区東池袋1-23-9-5F
JR池袋駅 東口から徒歩約5分
営業時間:11:00〜22:00
10分200円、90分パック1,500円 
時間料金上限 平日2,000円、土日祝3,500円
池袋の猫カフェ「猫の居る休憩所299(にくきゅう)」のホームページhttp://www.nya-n.jp/299/

池袋の猫カフェ3「Cat café ねころび」

池袋の猫カフェ「Cat café ねころび」の特徴

池袋の猫カフェ「Cat café ねころび」は、ソファや椅子は少なめで、猫と同じ目線で床に座って過ごすことが出来ます。クッションがあるのでそちらに座るのも良いでしょう。

「Cat café ねころび」を利用する方法

池袋の猫カフェ「Cat café ねころび」では、10匹以上の猫さんがお迎えしてくれます。ドリンクは無料で、フリードリンクとしてお好きなものが飲めます。池袋の猫カフェ「Cat café ねころび」では飲み物のみ、持ち込みが自由となっています。猫にあげられるスペシャルおやつは500円で、1日あたり6セット限定となっています。

池袋の猫カフェ「Cat café ねころび」は小学生も利用することが出来て、1時間まで700円、延長は15分150円、土日・祝日も保護者同伴必須ですが、料金は同じです。

池袋の猫カフェ「Cat café ねころび」にはボードゲームがたくさんありますので、お友達やカップルと楽しんでみてはいかがでしょうか。猫も一緒に遊んでくれるかも知れません。

池袋の猫カフェ「Cat café ねころび」はイベントも多くあり、合コンや、毎月開催のヨガ体験、在籍猫の誕生日などを、猫に囲まれながら楽しむことが出来ます。

池袋の猫カフェ「Cat café ねころび」は貸し切りもOK

池袋の猫カフェ「Cat café ねころび」ファンクラブ会員になると、20名程までであれば、猫カフェの貸切をすることもできます。

池袋の猫カフェ「Cat café ねころび」の貸切の料金

  • 平日:2時間コース 20,000円、3時間コース:30,000円
  • 休日:2時間コース 26,000円、3時間コース 39,000円

となっています。

池袋の猫カフェ「Cat café ねころび」の詳細

東京都豊島区東池袋一丁目28番1号 タクトT・Oビル 301号室
アクセス:JR池袋駅 東口から徒歩約5分
営業時間:AM11:00〜PM10:00
定休日:年中無休
基本料金(1時間)土日・祝日1,300円 平日1,100円
ショートパック(30分)平日:800円 土日・祝日:900円
延長料金(15分ごと) 平日250円 土日・祝日300円
池袋の猫カフェ「Cat café ねころび」ホームページ

池袋の猫カフェ4「ねこぶくろ」

池袋の猫カフェ「ねこぶくろ」は東京池袋東急ハンズ8Fにある猫カフェです。池袋の猫カフェ「ねこぶくろ」は靴を脱がずにそのまま入る事ができます。池袋の猫カフェ「ねこぶくろ」のコンセプトは猫の暮らす非日常空間ということで、猫の習性を存分に生かせるように作られています。

池袋の猫カフェ「ねこぶくろ」は値段がリーズナブル

池袋の猫カフェ「ねこぶくろ」は値段がリーズナブルで、子供も入れるので、家族向けの施設とも言えますね。池袋の猫カフェ「ねこぶくろ」は猫カフェとなっていますが、ドリンクの提供はありませんので、猫を見て楽しむ施設ということになっています。

池袋の猫カフェ「ねこぶくろ」の猫達

池袋の猫カフェ「ねこぶくろ」にいる猫たちは交代しながら、15匹から20匹が施設内で遊んでいます。池袋の猫カフェ「ねこぶくろ」で猫におやつをあげられる、おやつタイムが1日2回あります。猫の食べ物の持ち込みは禁止です。

  • 平日:13:00~/16:00~ 
  • 土日祝:13:00~/17:30~

(季節により変更することがあります)

池袋の猫カフェ「ねこぶくろ」の店内

池袋の猫カフェ「ねこぶくろ」には猫がモチーフの猫電車や、猫型のテレビがあります。透明のキャットウォークがありますので、下から見ると猫のお腹や肉球が見られます。

さらに池袋の猫カフェ「ねこぶくろ」では、体験型イベントや、フォトコンテスト、ミニゲームなどのイベントが随時開催されています。

池袋の猫カフェ「ねこぶくろ」の詳細

東京都豊島区東池袋1-28-10 東急ハンズ池袋店8F
JR池袋駅 東口から徒歩約10分
営業時間:10:00〜20:00(最終入場19:30)
定休日:不定休 (東急ハンズ池袋店の定休日に基づく)
価格:大人(中学生以上)600円   子供(2歳以上)400円 
男女ペアチケット(大人のみ)1,000円
1日フリーパス(一律)1,000円
池袋の猫カフェ「ねこぶくろ」ホームページ

池袋の猫カフェ5「ネコリパブリック」

ホームページ
http://www.neco-republic.jp/

池袋の猫カフェ「ネコリパブリック」は保護猫カフェ

池袋の猫カフェ「ネコリパブリック」は、他の猫カフェと違い、里親になることが出来る保護猫カフェです。池袋の猫カフェ「ネコリパブリック」は地域の保護猫団体と協力して、保護された猫の里親探しを行いながら、猫とのおしゃれで素敵なライフスタイルを提案しています。

池袋の猫カフェ「ネコリパブリック」は利用したお金が保護猫活動に回される

そして池袋の猫カフェ「ネコリパブリック」はビジネスとしても「自走」できることを目指す、新しいスタイルの「自走型保護猫カフェ」ということです。お客さんが池袋の猫カフェ「ネコリパブリック」のカフェを利用したり、雑貨やペット用品を購入したりすることで、お客さんとお店が猫助けという同じ考えを持って、楽しみながら猫の保護活動をサポートする仕組みを作っています。

池袋の猫カフェ「ネコリパブリック」のシステム

池袋の猫カフェ「ネコリパブリック」は猫共和国なので、入国手続きが必要です。「入国確認書」を読んで、パスポート申請書に必要事項を記入すると入国できます。池袋の猫カフェ「ネコリパブリック」へのパスポートは次回からの来店に必要です。スタンプが押され、利用回数に応じて特典があります。

池袋の猫カフェ「ネコリパブリック」の料金システムには、1ドリンクが含まれています。

池袋の猫カフェ「ネコリパブリック」の店内はモノトーンがテーマの空間となっています。壁は白で、アクセントに黒が使われていて清潔感があります。

池袋の猫カフェ「ネコリパブリック」は衛生面から、店内は靴下着用となっていて、店内でも靴下が販売されています。

室内でもネコリパブリックの新聞や、様々な猫雑貨が販売されていて、購入することで猫の保護活動の資金になるということです。

池袋の猫カフェ「ネコリパブリック」にいる猫さんを家族に迎えたい、という場合には、まずスタッフに相談しましょう。

アンケートを記入し、面談の後、2週間ほどのトライアルを経て相性が良ければ、正式に譲渡となります。

池袋の猫カフェ「ネコリパブリック」の詳細

東京都豊島区西池袋3-27-3 中根ビル4F
池袋駅西口から徒歩5分
営業時間 11:00〜22:00
定休日:木(木曜日が祝日の場合は営業)
平日30分:1,100円 60分:1,500円
土日祝 30分:1,300円 60分:1,700円
30分延長ごとに500円

池袋の猫カフェまとめ

コーヒーと猫

池袋の猫カフェは、それぞれにコンセプトが違い、特徴がある店舗ばかりです。

オフィス街や歓楽街にある猫カフェで、ビルの何階かにあることがほとんどのため、見つけにくかったり入りにくかったりする店舗があるかも知れません。

ご紹介した猫カフェ5選のホームページがありますので、そこで場所や雰囲気、目印をしっかり確認して行くことをおすすめします。

子供を連れて家族で行ける猫カフェや、カップルや友達で行きたい時、ゆったりと過ごしたい時に適した猫カフェなど、どんなところに行きたいかをしっかりと確認してください。

料金やシステムなども変更される可能性があるため、疑問点は事前に店舗に確認しましょう。

駅から近い猫カフェが多いので、アクセスが実はとても便利ということもあります。

猫カフェでは、店舗の規則に従い、写真撮影もマナーを守り、猫の気持ちを考えて行動して、楽しみましょう。

池袋という都会の中で、猫とくつろげる空間はとても癒されるものですね。

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