猫同士が喧嘩する理由3つ

猫同士が喧嘩する理由3つ

さっきまで平穏だったのに、突然猫同士がピリピリムードになることがあります。猫の小競り合いはどのようなことが原因で発生するのでしょうか?猫のケンカの原因が分かれば、それに対して猫の争いを防ぐ対策も考えられますね。今回は【猫たちのケンカの原因】について解説いたします。

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1. どちらかがしつこい

取っ組み合う同じ柄の2匹の猫

猫は基本的に争いを避ける平和主義の動物です。野生では無駄な争いが命取りとなるため、争うぐらいなら自分が逃げることを優先するでしょう。

未去勢のオス同士は、縄張りやメスをめぐって果敢にケンカしてしまうこともあります。

しつこくされると堪忍袋の緒が切れる

しかし、相手がしつこい場合は別です。猫はとにかくしつこい相手が苦手で、堪忍袋の緒が切れてしまうこともあります。

我が家には若くてやんちゃなオス猫もいれば、老猫期に突入するメス猫もいるのですが、やんちゃなオス猫は無邪気に老猫にじゃれついてしまいます。最初はそそくさと逃げる老猫ですが、あまりのしつこさにガチギレしてシャーシャーすることもしばしば…。

ケンカというよりは、一方的に激怒してしまっている状態ですね。怒られている若い猫はというと「デリカシー?なにそれおいしいの?」というようにポカンとした顔で怒られています。

2. 場所の争奪

椅子を取り合う二匹の猫

猫にはそれぞれお気に入りのマイスペースがあります。たまに他の猫がいることもあるのですが、我が家の3匹を観察していると、だいたい決まった場所に決まった子がくつろいでいます。

しかし、たまに場所を横取りしようとする猫がくつろいでいる猫にちょっかいを出し、小競り合いに発展することがあります。せっかく良い気持でくつろいでいたのに、邪魔をされたら怒ってしまうのも無理はありません。

我が家では冷蔵庫の上が争奪戦が勃発する場所で、猫パンチの嵐が吹き荒れることも。結局、どちらかが諦めて小競り合いが終了することがほとんどです。

3. 相性が悪い

不機嫌な目つきで見る猫

新入り猫をお迎えすると、2週間~1ヵ月くらいは先住猫ちゃんが不機嫌になることがほとんどです。しばらくしてお互いに慣れると、気にしないそぶりを見せたり突然寄り添って寝ていたりして、いきなり仲良くなることもあります。しかし、猫にも相性の良し悪しがあるようで、どれだけ時間が経っても仲良くなれない相手がいます。

顔を合わせずに暮らしていくのが一番平和な対策

なにがどう気に入らないのかは猫に聞いてみないと分かりませんが、そういう子たちはすれ違うのも一苦労なほどで、目が合えばバチバチのケンカになってしまうことも少なくありません。

幸い我が家の3匹の相性はそこまで悪くないので平和にやっていますが、相性ばかりは実際に会ってみるまで分からないですよね。人間の社会と同様に、どうしてもムリな相手はいるものです。

そういう場合には、できるだけその猫ちゃんたちが顔を合わせないで暮らせるように、工夫することが最も平和な解決策でしょう。

まとめ

喧嘩する2匹の猫

今回は「猫たちのケンカの原因」について3つご紹介しました。猫ちゃんの性格はその子によってさまざまなので、ケンカを引き起こしやすい子もいますよね。飼い猫がケンカしやすい場面は、どちらかがしつこい、場所の争奪、相性が悪いの3つが多いです。

猫は基本的に不要な争いはしない動物で、飼い猫で避妊去勢手術をしていれば性格も丸くなりやすいです。しかし、どちらかがしつこくじゃれついてきたり、お気に入りの場所を横取りされそうになった時にはケンカに発展してしまうこともあります。また、目が合えばケンカになってしまうくらいそもそも相性が悪いということもあります。

ケンカをしている猫も自分が危うくなれば逃げることが多いので、流血事件になるほどに猫のケンカがエスカレートすることは少ないとは思います。

しかし、頻繁に争いが起こる場合にはどちらの猫ちゃんにもストレスがかかりますので、ケンカの原因を取り除いてあげる必要が出てくるでしょう。猫のケンカを積極的に人間が介入して止める必要はありませんが、猫たちがひどいケガをしてしまわないように見守ってあげましょう。

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