猫を飼育する時絶対必要なグッズ
まず猫を飼育する時に、絶対に必要な飼育グッズというものがありますね。事前に猫を飼う予定が立っているのであれば、必要な飼育グッズを揃えて猫を迎え入れてあげる方が、飼い主さんや猫にとって快適な暮らしにつながりますね。
それでは、猫を飼育する時に必要な飼育グッズについて以下で確認してみましょう。
- 猫トイレ
- 年齢に合ったキャットフード
- 猫用の食器
- キャリーバッグ
- 猫の爪とぎ
- 猫ベッド
以上の6つです。以上のものは飼育する時に、絶対に必要な飼育グッズと言えますね。
では猫を飼育する時に、絶対に必要な飼育グッズを一つずつ解説していきます。是非、ご覧くださいね。
1.猫トイレ
- 1週間ニオわない猫のトイレ
- 飼育の快適性を追求したデオトイレ快適ワイド
猫を室内で飼うのであれば、猫トイレは必要不可欠な猫の飼育グッズと言えます。猫達は本能的に砂がある場所をトイレだと認識するため、事前に猫トイレをお部屋に置いてあげることでトイレの失敗を防いであげられますね。
飼育に必要なグッズのひとつの猫トイレはトイレといっても現在では、おしゃれで人気の猫トイレから機能性に優れたものまで、通販などでさまざまな種類が販売されています。飼い主さんが設置場所に合わせてトイレグッズを選んであげるのが良いでしょう。
2.年齢に合ったキャットフード
- 産地限定の贅沢な具材を添えたドライフード
- グルメな成猫に最適の逸品
- 健康と成長に必要な全ての栄養素が含まれている
- 子ねこと妊娠、授乳期の母猫に最適な栄養設計
猫の飼育するうえで必要なキャットフード。もちろん大切な猫に毎日与える食事であるなら、年齢に合ったキャットフードを選びましょう。
キャットフードの栄養バランスは年齢によって違うため、違う年齢のフードを与えていると栄養バランスが偏ってしまい、体調不良や病気の原因にもつながります。できる限り飼い主さんが、飼い猫に合ったキャットフードを探してあげるのがおすすめです。
3.猫用の食器
- ペット用のプラスチック製食器
- スタンドとPC製ボウルのセット
- 高級感がありお手入れも淡々な猫の食器
飼い始めに必要な飼育グッズといえば猫用の食器ですね。猫用の食器にはステンレス製のものや陶器製のものなどがあり、猫のために深さや形を工夫されたものが多く販売されています。
成猫の場合は、食器台付きの猫用の食器を使用するのは問題ないのですが、子猫のうちは体が小さいので、食器台を使用するよりも、浅い小皿などをティッシュの箱の上など、低い台に置いて食事をさせてあげる方が高さも合い食べやすいです。このため、猫の飼育に必要なグッズの猫用の食器は、成長と共に高さを合わせて選んであげましょう。
4.キャリーバッグ
- 側面半円のメッシュから顔出し可能
- 通気性に優れています
- 撥水性の高い中敷きで汚れ対策も完璧
動物病院などに、猫を連れて行くときの移動の際に、必要になるグッズは猫を入れるキャリーバッグです。猫の飼育に必要なグッズとして、前もって揃えておくのが一番です。
キャリーバッグは、猫が落ち着ける狭くて暗い場所でもあるので、フタを開けて部屋に置いてあげると猫が隠れ場所として使用してくれることも多く、キャリーバッグを見せても怖がらない「しつけ」にもつながりますよ。
5.猫の爪とぎ
- 猫たちがくつろげる爪とぎ
- 削りカスが飛び散りにくい構造設計
爪の生え変わりのサポートに必要な猫の爪とぎ!また、猫の飼育グッズとしてお部屋に置いてあげることで、家具や壁での爪とぎを軽減することができます。
6.猫用ベッド
- 100%ニュージーランドシープウール使用
- 手作りのキャットハウス
- フェルトボールのおもちゃ付き
猫が安心して眠れる空間を作ってあげることで、室内飼いのストレスを軽減してあげることにもつながります。このため、猫の飼育グッズの一つに「猫用ベッド」も揃えてあげましょう。猫達が安心できる居場所を飼い主さんが飼育グッズでしっかりと作って暖かく猫達を迎え入れてあげてくださいね。
後から揃えても良い猫の飼育グッズ
後から揃えても良い猫の飼育グッズって、例えばどんな飼育グッズ?と気になる飼い主さんも少なくありません。慌てて揃えなくても大丈夫なグッズなら、落ち着いてからでも……。と言う場合もありますね。ここで後から揃えても良い、猫の飼育グッズについて見ていきましょう。
猫の首輪
猫の首輪は後から揃えても良い猫の飼育グッズの一つと言えます。猫の首輪は普段の生活において重要というものではなく、猫が脱走してしまった際に役立つものの一つに挙げられるため、脱走してしまう可能性ある場合において必要と言えます。
このため後から揃えても大丈夫という猫には、急ぎの飼育グッズという訳ではありません。そして猫の首輪は種類が多くあるので、飼い主さんの必要に応じて、迷子札がついているものや、居場所がわかる鈴が付いたものなどを選んであげることができます。
猫のオモチャ
- デンタル効果抜群
- 大好きなキャットニップ入り
猫との生活に慣れてきたら「猫のオモチャ」を与えて、もっと猫との信頼を深めてみましょう!飼い主さんと猫が一緒に遊ぶことができる、猫じゃらしなどのグッズを後から揃えてあげるのも良いかも知れません。
キャットタワー
- 場所を取らない省スペース
- おしゃれなモダンデザイン
- 組み立て簡単
キャットタワーは猫の運動不足の解消に最適なので、猫達の飼育に慣れてきた頃に揃えてあげるのがおすすめです。
キャットタワーにも種類があり、場所を取らないスリム型や多頭飼いの猫達も大満足の大型のキャットタワーには数カ所の爪とぎや寝床があります。飼育している猫の頭数や部屋のスペースを考慮して飼い主さんが最適なキャットタワーを用意してあげるのが一番ですね。
猫用ケージ
- 安心のスチール製天井ネット
- 扉は大きく開く設計でお手入れ簡単
お部屋に一つあると良いのが猫用ケージです。猫達の落ち着けるテリトリーとして後から揃えても良い猫の飼育グッズではありますが、先住猫がいる場合に限っては避難場所として前もって用意しておいてあげるのがおすすめです。
あると便利な猫の飼育グッズ
続いて、あると便利な猫の飼育グッズが知りたい!という人に、「猫の飼い主さんが持っている便利な猫の飼育グッズ」をご紹介します。是非、ご参考にしてみてくださいね!
洗濯ネット
百円均でも購入可能な洗濯ネットですが、猫を飼っている飼い主さんなら洗濯ネットは、ほとんどの飼い主さんが持っているのではないでしょうか?
実は動物病院で猫を受診する際には、この洗濯ネットに猫を入れて来院してくださいと推奨されているんですね。猫を洗濯ネットに入れることで密着感に安心して猫達が大人しくなるので、注射の時や爪切りの際にも役立つので、あると便利な猫の飼育グッズとしておすすめされています。
全自動猫トイレ
- 操作パネルが操作しやすい
- 入口の縦幅が46㎝で出入りが快適
- 夜間にLEDランプが点灯する新機能付き
全自動猫トイレはなんと!ロボット(猫トイレ自体)が猫トイレをお掃除してくれるので、飼い主さんの負担がぐんと軽減されます。
全自動猫トイレを購入された飼い主さんのコメントでは、「トイレ掃除は週に一回、猫トイレの袋を変えることと、猫砂を時々補充するだけなので期待通りの働きをしてくれます」と、全自動猫トイレならではのお掃除のしやすさを感じているようです。ただし全自動猫トイレというだけに、お値段が張るので、あると便利な猫の飼育グッズとも言えるでしょう。
ファーミネーター
- 抜け毛を最大90%取り除いてくれる
- お掃除が簡単になる
ファーミネーターは抜け毛を最大90%取り除いてくれる優れものなので猫を飼う時にあると便利な飼育グッズとしておすすめです。短毛種用と長毛種用があり、ファーミネーターでお手入れすることで日々のブラッシング効率が変わるので抜け毛にお悩みのときはファーミネーターを試してみてはいかがでしょうか?
ぱくぱくローラー
ぱくぱくローラーをコロコロのように前後に転がすだけで、猫達の抜け毛が驚くほど簡単に取れる便利な飼育グッズです。コロコロのように粘着テープを取り替える必要はなく、取った抜け毛は中に溜まる仕組みなので、思い通りにお掃除が進みます。コロコロが終ったあとは中に溜まったゴミをポイするだけ!と飼い主さんに大好評の飼育グッズです。
猫の感電予防や脱走防止対策グッズ
はじめて猫を飼うときに必要な飼育グッズや、あると便利な飼育グッズまでをご紹介させていただきましたが、はじめ猫を飼うときの注意点として、感電予防や脱走防止対策もしっかり行うことが大切です。ここで、猫との暮らしに必要な2つの対策グッズをご紹介します。
1. 感電防止グッズ
- 自由にケーブルを横出しできる
- 最大直径30mmまでまとめることが可能
子猫の場合は電気コードをかじって感電してしまう危険もあるので感電防止グッズを活用してしっかりと対策しておきましょう。
2. 脱走防止対策グッズ
- 突っ張り棒での高さの調整も可能
- 高さ調節範囲:1400~2200mm
好奇心旺盛な猫の場合だと外が気になって、飼い主さんが知らないうちに窓の隙間から脱走してしまうこともあります。また、出入りをする玄関も開けた拍子に逃げ出してしまう危険がありますね。飼い主さんの出入りを安全にするためには脱走防止対策グッズで事前に対策をとっておきましょう。
まとめ
今回は猫達を飼育するために必要なグッズや、後から揃えても良い飼育グッズなど様々な飼育グッズをご紹介させていただきました。
状況によって必要なものが前後する場合もあるので、飼育環境に合わせて臨機応変に、必要な飼育グッズを揃えてあげてくださいね。飼い主さんと大切な猫達が快適に過ごせる環境を目指していきましょう。