手作りキャットゲージの出番!
初夏に仔猫を保護!
公園あたりにいる仲良しの黒猫ちゃんが可愛い仔猫を連れて現れました。
そして内1匹を捕まえられ保護。とってもやんちゃそうで健康なオス猫くんです!
ちょっと目ヤニがあるけれど、後日獣医さんに連れていくと生後6週目位で600gとのこと、小さくて可愛すぎです。
仔猫を保護した時のためのキャットゲージの材料
大きさにより値段はまちまちですが用意するもの
- ワイヤーネット
- 結束バンド¥100×3
- コルクマット4枚くらい
- 猫砂の容器
- ペンチ(ダイソーで¥150〜)
ワイヤーネットは大きさにより値段はまちまちですが¥100〜¥200位です。
猫砂の容器は仔猫用なので最初は大きめのタッパや洗面器でもOKです!
ちゃんとしたものだと仔猫用のお砂ケースも¥1000位であります。
キャットゲージ第一段階
ワイヤーネットを結束バンドで組み立てていきました。第一段階は2段で小さめです。
キャットゲージ第二段階!
三階建てにして、爪とぎタワー¥1000,にステップカゴもダイソー¥100円で購入おもちゃ付きの爪とぎタワーで遊び気に入って運動、ストレス解消になります。ステップカゴに収まってお昼寝(-_-)zzz(=^ェ^=)
可愛いすぎです♡
保護猫ちゃん3匹を一時預かり
子猫ちゃん3匹入って丁度良い感じ(*≧∀≦*)
その後も大きさに合わせて少しずつリニューアルしつつ完成しました。
ゲージサイズ
- 奥行き30センチ
- 縦90センチ
- 横120センチ位
キャットゲージ の作成費用
100円ショップで買った物の値段
ダイソーでは¥100〜¥200のものを購入しました。
- ワイヤーネット62.5×29.5 ¥150×16枚=1900円
- ワイヤーネット29.5×29.5 ¥100×4=400円
- ワイヤーカゴ ¥100×2=200円
- コルクマット ¥100×5=¥500円
- 結束バンドセット ¥100×3=¥300円
合計¥3300円(税抜き)
その他かかったもの
別途猫トイレや爪とぎタワー、ペンチなど小物で約2000円
なのでこちらの場合小物も入れると税込み約¥6000で作成できました!
キャットケージを作ってみて感じたメリット、デメリット
メリット
- 手作りの楽しみがある
- 自由にレイアウト出来、やり直せばサイズ変更も可能
- 仔猫向き
- 使い終わったらペンチで結束バンドを切れば解体でき収納に場所を取らず他の用途にも使える。
デメリット
- 市販のものと違いゲージの下の受け皿がないので砂など飛び散る
- 結束バンドを止めるところが多く止めたあとの出たところを切る処理は手間がかかる。
(一つずつ爪切りで整えるとよい)
まとめ
手作りしてみて、手間は結構かかりましたが理想の形が出来、頭も使えたので作って良かったです!仔猫〜まだ子猫位までは使えるのではないかと思っています。
成猫になったら体重の関係でこのままでは難しいかもなのでその時は作り直すか、市販のものを購入するか検討します。
ご覧いただきありがとうございました。