猫のケージを100円ショップにある物を使って作ってみました!

猫のケージを100円ショップにある物を使って作ってみました!

子猫ちゃんたちはあっという間に成長し、小さいケージを飼ってきてもすぐ動きに制限がでてきてしまいます。成長に合わせてすぐに作り変えられるケージをDIYで作ってみませんか?

愛猫のためのケージをDIYしてみよう!

#DIYケージ #

ほとんど放牧している飼い主さんも、寝るときや留守中はやんちゃな子猫ちゃんの危険防止のためにケージに入れてあげたい、と思う方も多いのではないでしょうか?

ただ、ペットショップに行くと予算オーバーだったり、もっとうちの仔大きくなるのでは?これでは今あるトイレが入らないかも・・・などと迷われると思います。

そこで、簡単に安く作れる自分だけのケージをご紹介します。

猫のケージを作るための材料

全部100円ショップで購入できます。(注200円:のものもあります)

#ケージの材料#
  • メッシュパネル 62cm ×40cm 8枚  62cm ×30cm 2枚 
  • 結束バンド(タイラップ)  100本入り 小 1袋  中 1袋
  • 突っ張り棒  1mまでのもの 4本
  • かんぬき鍵  2個 (売っていない場合ホームセンターにあります)

猫のケージの作り方 

①メッシュパネルをタイラップでマス目2個おきにつないでいきます
タイラップの先は適当に切ります。長すぎると猫ちゃんの目に短すぎると人が掃除をするときに引っかかり痛いです。

②前のパネルは片方ドアになるので開け閉めしやすいよう1マス開けます。
    

③最後に上と下の手前と奥に突っ張り棒をタイラップで止め補強します。
これで猫ちゃんが飛び乗っても大丈夫です。

#頭数が増えてリーズナブル#

気温が高い夏などはフローリングにジョイントマットや冷感シーツを引いてあげます。寒い季節はジョイントマットを引き詰めた上にヒーターをおいてあげますがDIYケージならヒーターやトイレの設置したい場所に合わせてゲージを作ればいいのでとっても便利ですね。

まとめ 

遊び心で別荘の猫顔型ハウスを作ってみました。猫ちゃんたちが猫部屋で遊び疲れたあと、リビングにある別荘の猫顔型ハウスにやってきて、それぞれのアピールでおやつの催促をするのはするのはなんともかわいいものです。

#DIY猫型ハウス#

市販品ほどの完成度はないかもしれませんが、成長に合わせ分解して2頭用、3頭用に作り変えられ、途中にステップやハンモック、おもちゃぶら下げなどのアレンジもできます。飼い主さんの愛情たっぷりのDIYケージで猫ちゃんを満足させてあげたいですね。

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