1.洋服型のハーネス
猫にハーネスをつけて、お出かけや病院へ行かれる方もいるでしょう。一般的なリードだけのハーネスよりも、洋服型のハーネスがオススメ。
手足がしっかり出るデザインを選ぶと、猫も動きやすく、体全体を覆う洋服を嫌がる猫でも抵抗なく使用できるでしょう。目を引くようなカラフルで可愛いハーネスは、愛する猫の「映え」撮影を楽しめること、間違いありません。
また、洋服は手術後に猫が傷口を舐めたり、縫合糸を噛み切ったりしないための術後服としての役割や、寒さ対策にも役立ちます。猫の様子を窺いながら、オシャレを楽しみましょう!
2.首輪
首輪もさりげなくできるオシャレの一つです。体を覆うわけではないので、猫も抵抗感がなく、身につけることができます。リボンがついたものや、バンダナタイプなど、カラフルなものを選ぶと、より写真映えするでしょう。
また、首輪に連絡先を書いたり、タグを付けたりしておけば、万が一脱走してしまったり、災害ではぐれてしまったりしたときに、どこかで保護されても飼い主さんと連絡をとることができます。
首輪は思わぬ状況で役に立つのです。飾りがたくさん付いているオシャレな首輪もたくさん売られていますが、飾りを誤飲してしまわないように気をつけましょうね。
3.帽子
猫用の帽子には、ニットタイプや被り物タイプなど、様々な種類があります。クリスマスやハロウィンなど、季節に合わせた被り物や、手編みのニット帽は、可愛い写真が撮れるに違いないでしょう。「映え」グッズとして、オススメの一つです。
ただし、嫌がって頭を振るような仕草を見せたら、無理強いはせず、外してあげましょうね。
まとめ
今日のねこちゃんより:トム♂ / マンチカン / 3.4kg
いかがでしたか?オススメの「映え」グッズをご紹介しました。今や、猫のグッズも進化し、飼い主さんも選ぶのが楽しくなりますよね。
しかし、猫は1日の3分の1を毛繕いに費やすと言われるほど、綺麗好きな動物。ストレスにならないよう、嫌がるようでしたら、写真を撮るだけと割り切って着用させるようにしましょうね。