ドアに穴を開けて『猫用出入り口』をDIYしてみました

ドアに穴を開けて『猫用出入り口』をDIYしてみました

屋内暮らしのうちの猫ですが、気晴らしにちょっと裏の外に出られるように入り口を作りました。ちなみに外といっても屋根も壁もあるので完全なお外ではありません。広めのサンルームのような場所です。

猫用の出入り口

外に出られるように、猫用の出入り口を作ってみました。

いつも室内で生活してるので、ちょっと気晴らしにお外気分を味わえたらいいかなと思って、外にでられる猫用の出入り口を作ってみました。今回はちょっと大胆かつ強引な作り方です。

猫の出入り口を作るための材料

  • ノコギリ
  • 両面テープ
  • ハサミ

出入り口の作り方

1.作ろうとする出入り口の大きさを測って決めます

作製工程1

まず、どれくらいの大きさにするか、位置はどこにするか、など測って決めます。
うちのこは大きいので、サイズ選びは大事です。
びっくりされるかもしれませんが、今回はなんと戸そのものを切ります!
持ち家&屋根、壁のある裏があるゆえにできる大胆さだと思って許してください。

2.測って決めた位置の通りカットしていきます

作製工程2

先ほど1の行程で測って決めた通りに切っていきます。
これは主人のお仕事です。

3.戸はカットしただけですので、ちょっとした扉代わりのような、すだれのような役割りの布を準備します。

準備したもの

横幅がちょうどの大きさの布です。

4.布の片面上部に両面テープを貼ります。

布に貼ったもの

両面テープを布ピッタリに貼りました。

5.いよいよ出入り口に貼ります。

完成したもの

このように布を貼り、完成しました!

6.使ってくれてます。

,7:使用感

特に感動することなく何事もなくすんなり使ってくれています。

愛猫に出入り口を使ってもらえました!

戸に穴を開けるなど結構大変な作業をしましたが、やはり猫様にとっては関係ないらしく、ごくごく普通に使ってくれてました。

こちらは使ってくれるか喜んでくれるかなど、ドキドキワクワクしながらそこを通る時を待ちわびていたのですが、知らぬ間にいつのまにか通っていたようです。

こちらの苦労や期待はあまり関係ないようですね。
でも普通に使ってくれてるということは気に入ってくれてるのかなと思っています。

まとめ

戸に穴を開けることは本当に大きなことでそれは大変でしたが(作業をした主人が)、後の工程は布に両面テープを貼って出入り口に貼り付けるだけなのでとても簡単なものでした。

持ち家で裏に屋根と壁がある家なのでできた作業だと思います。

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