猫が急に遊びに飽きてしまう理由5つ

猫が急に遊びに飽きてしまう理由5つ

遊んでアピールをしてきたかと思えば、すぐに遊ぶことをやめてしまう。飽きっぽい愛猫に振り回される飼い主さんも多いでしょう。今回は猫が突然飽きる理由についてご紹介いたします。

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猫はなぜ飽きっぽいの?

やる気をなくしている猫

猫と遊んでいると、「えっ!?もう終わり?」と疑問に思うほど飽きっぽいと感じることはないでしょうか?愛猫が遊びに誘ってきたのにも関わらず、ものの数秒で興味をなくされてしまうと、虚しささえ覚えることがあります。

すぐに飽きてしまう愛猫と、もう少し付き合ってほしいと感じる飼い主さん。そもそもなぜ猫は飽きやすいのでしょうか?そこには面白い理由が隠されていました。

1.飽きているように見せかけて実は…

紐を掴む猫

猫の世界も十人十色。様々な性格の猫がいます。中には、遊びたいけれど「すぐに人間の誘いに乗るのはちょっと…」と思ってしまう猫もいます。

これは飽きているのではなく、悩んでいるだけなので根気強くおもちゃを動かしてみてください。このとき、単調な動きではなく色々と試してみましょう。

しばらく様子を伺った後に遊び出す場合もあります。猫との関係は、基本的に根気強く待つ姿勢が大切です。

2.学習能力が高く、次の手を見破ってしまう

棒をつかむ猫

猫は学習能力の高い動物です。いつも同じ動きばかりするおもちゃでは、次の展開を覚えてしまい飽きてしまうのです。

自動で動くおもちゃを購入したものの、その日のうちに飽きてしまうことが珍しくない理由も動きが単調だからです。人間が直接おもちゃを動かす場合でも、やはり無意識に動かし方に癖が生じてしまいます。

愛猫は、飼い主さん特有の癖を見破っています。おもちゃを動かすときに、猫の目線を追ってみてください。次に動かそうとしている方向を、既に見ているかもしれません。

同じおもちゃでも動かし方を意識的に変えることや、箱や布で隠しながら出し入れを繰り返すなどの変化を加えてみると良いでしょう。

3.意外と見えていない

ポインターを見つめる猫

猫は動体視力が良いので、素早い動きをすると好まれると思われがちです。確かに動体視力は優れています。しかし、静止画を見る通常の視力は人間の10分の1程度(0.1~0.2程度)で極度の近視に値します。

このように視力があまり良くない猫は、遊びの導入部分の動きを感知できていないことがあるのです。例えばレーザーポインターで遊ぶ場合は、最初はゆっくりと動かすことがコツです。

目に直接光が当たらないように注意し、猫がしっかりと光を追っていることを確認しながら動きに変化加えていきましょう。

4.興味が他のものに移行してしまった

人の手に興味を示す猫たち

猫は好奇心旺盛です。おもちゃで遊んでいる最中でも、常に他の場所へのアンテナは張り巡らせた状態になっています。

だから、何か新しいものに興味が移ることで途端に遊ぶことをやめてしまいます。その理由が明らかであれば好きにさせてあげましょう。ただし、危険なものに興味を示している場合は、他で気を引くようにして止めに入りましょう。

5.飼い主さんが楽しそうじゃない

何かを見る猫

飼い主さんが楽しそうに遊んでいるか、忙しいけれど仕方なく遊びに付き合っているのか、雰囲気やおもちゃの動かし方で愛猫は全てお見通しです。

"イヤイヤ感"が伝わってしまえば、愛猫も楽しいはずがありません。愛猫と遊ぶときは、優しく声をかけながら楽しく遊びましょう。飼い主さんが喜んでいれば愛猫も嬉しくなります。

まとめ

ちゃい

猫にとって遊びは狩りです。短期集中型で獲物を仕留めるために真剣勝負をしています。獲物獲得できれば狩りは自然と終了し、失敗したら次の機会を狙うために中断することもあります。

猫は単に飽きっぽいのではなく、野生的な本能も関係しているのでしょう。遊びに付き合う我々も、猫がより楽しく狩りができるように協力してあげたいものですね。

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