馬と猫の仲良し画像、動画3連発

馬と猫の仲良し画像、動画3連発

猫と馬はとても相性がよく仲良くなりやすい動物です。そこで今回は猫と馬が仲良くしている動画や画像を紹介します。からだの大きさなど関係なく寄り添う姿は見ているだけで癒されること間違いなし!猫と馬が仲良くなりやすい理由についても解説しますよ!

猫と馬は仲良し

猫を抱いた女性に寄り添う馬

猫と馬というと、あまり接点がないようにも感じられますが、実はとても相性の良い生き物同士でもあります。大きさや食べるもの、習性など様々な点において相違点のある両者ですが、実際に猫と馬が仲良くしている画像や動画は、世界中にたくさん出回っているのです。

そこで、今回は猫と馬が仲良くしている画像や動画を紹介します。からだの小さな猫とからだの大きな馬が、心を通わせて仲良くしている様子は見ているだけでほっこりするので、ぜひチェックしてみてください。

猫のにおいを嗅ぐ馬

柵に乗った猫のにおいを嗅ぐ馬

猫のにおいを一生懸命嗅いでいる馬の画像です。圧倒的に馬の方が大きい体をしているにも関わらず、猫の方は怖がる素振りを見せずに、じっとしているということは、きっとある程度心を許している証拠なのだと推測できます。

猫は日なたぼっこが好きな生き物なので、もしかしたらお日様の暖かいにおいがしてきたのかもしれません。馬はとても嗅覚が優れている生き物で、においによって相手を判断するという習性を持っています。人間が近づいてきた場合も、この画像のように鼻を近づけてクンクンとすることがあるんです。

そのため、猫のにおいを嗅いで相手のことをよく知り、仲良くなろうとしている最中のようにも見えますね。

馬の背中に乗る子猫

大きな馬の背中に乗る子猫

こちらは、馬の背中に乗る子猫の画像です。からだの大きい馬と比較できることもあり、子猫の小ささがとても際立っているように見えます。

もしかしたら子猫の体重が軽すぎて、馬の方は子猫のことが全く気になっていないのかもしれませんね。しかし、こんなにからだの小さな猫でも、好奇心はとてもあるように見受けられます。

高い馬の背中に乗って、あたりを見回しているような表情をしていますからね。初めて見る景色に驚きながらも、興奮しているのでしょう。

馬の背中でまったりする猫

こちらは、一匹の三毛猫が馬の背中に自ら乗って、そのまままったりとする仲良し動画です。馬の背中に乗って、すぐにくつろいだポーズを見える猫。

一方、馬の方は猫が乗ってきても特に驚くことなく、マイペースに食事を続けています。お互い、自分のペースで好きなように過ごしている様子に、とても癒される動画です。

一見、好き勝手に過ごしているように見える動画ではありますが、お互いのことをよく知っていて、信頼しているからこそできることのようにも感じられます。

なぜ猫と馬は仲良くなりやすいの?

からだを寄せ合う猫と馬

猫と馬が、仲良くしている画像や動画をいくつか紹介しましたが、なぜこの両者はこんなに仲良くすることができるのでしょうか。その理由は、猫と馬がそれぞれ持っている共通点にあります。

猫も馬も大きい音が苦手だから

大きな音を聞いた瞬間、からだをビクっとさせることが多い猫。猫は大きな音に弱く、人間にとっては些細な音でも警戒する習性をもっています。

一方、馬も大きな音が苦手です。人馴れしている乗馬用の馬であっても、人間が近くで大きな音を立てると怖がってしまいます。そのため、猫も馬も自ら大きい音を出すことはあまりありません。猫と馬はお互いに静かな動物であるため、一緒にいると心地よく感じるのでしょう。

猫も馬もスリスリが好きな生き物だから

猫と馬は心を許した相手に対して、スリスリとからだや顔をこすりつける仕草をします。そのため、気が合う猫と馬の場合、お互いのからだや顔をこすりつけることもあるのです。

猫も馬も愛情表現が一緒であるため、お互いの気持ちが通じ合いやすいのではないかといった意見もあります。また、馬は人間よりも平均体温が高いため、寒がりな猫の場合だと、暖をとるために馬に密着するといったケースも見られます。

まとめ

小さな馬に顔をスリスリする三毛猫

猫と馬は共通点もいくつかあり、基本的に穏やかな雰囲気を好む生き物です。そのため、仲良くなりやすいのではないかと考えられています。

ただし、全ての馬と猫が仲良しというわけではなく、中には相性の悪い馬と猫もいます。そのため、もし猫と馬を引き合わせる機会がある場合は、いきなり近づけるのではなく、まずはある程度距離を離した状態で、お互いの様子を見ましょう。

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