猫と犬を一緒に飼う時に必ず知っておかなければならないポイント5選

猫と犬を一緒に飼う時に必ず知っておかなければならないポイント5選

猫と犬は一緒に暮らすことができるのでしょうか?そして一緒に暮らす場合、どのようなことに気をつければ良いのでしょうか?今回は猫と犬の同居に関する大切なポイントをご紹介いたします。

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猫と犬は同居できるの?

犬と猫

猫派・犬派にとらわれずどちらも好きな方は、猫と犬と人間で楽しく過ごしたいという夢を持っているでしょう。でも、猫と犬は全く異なる動物なうえに、警戒心が強い猫が犬と共存することは可能なのでしょうか?

結論からいえば可能です。筆者宅でも猫と犬が同居しています。ただし、実現するためにはいくつか気をつけなければならないことがあります。次の項目で詳しくご紹介いたします。

猫と犬が同居する際に気をつけてほしいこと

犬に猫パンチしようとする猫

次に紹介する5つの事柄は、猫と犬が同居するうえで大切な配慮です。

1. 犬が先or幼いうちに両方一緒に迎える

寄り添う犬と猫

犬と猫は全く異なる動物なので、相性の良し悪しは性格によるものが大きいのが現状です。ただし、比較的上手くいくケースは次のような組み合わせになります。計画的に両方を迎える方は参考にしてみてください。

  • 犬を先に迎える
  • 同性よりも異性のほうが相性が良い
  • 子猫と子犬を同時に迎える

縄張り意識の関係で、犬を先に迎えたほうが馴染みやすいといわれています。また、異性かつ適度な年齢差がある(5歳程度まで)の場合は相性が良くなりやすい傾向にあります。あまり高齢になってしまうと逆にストレスになってしまうので適しません。

逆に、お互いが生後3ヶ月程度の幼い月齢である場合は、同時に迎えると自然と仲良くなれる傾向にあります。理由としては、社会化期に様々なことを学ぶ過程で、他者を自然と受け入れやすい時期だからです。

2. 食事は必ず「猫用」「犬用」に分ける

犬猫の食事

人間の目には同じように見える食事ですが、キャットフードとドッグフードは全くもって別物です。一緒に生活する場合は、たとえ仲が良くてもフードは必ず分けなければなりません。

キャットフードは犬が食べるには塩分が多く、ドッグフードは肉食動物である猫に必要な栄養成分が足りません。味見程度であれば問題ありませんが、日常的に合わないものを食べることは健康面で問題が生じます。

特に犬がキャットフードを食べる癖がついてしまうと、ドッグフードを好まなくなる可能性があり、肥満の原因に繋がります。それほどキャットフードは美味しいのです。

3. 必要に応じて食べる場所を分ける

食事を奪われる猫

猫はとてもデリケートです。特に食事中は神経を使う時間なので、犬と一緒では落ち着かないことがあります。

そして、猫は一度に完食せずに残しておくことも習性上の癖になります。猫が残した残飯を、犬が食べることによってキャットフードの魅力にハマるきっかけになってしまいます。

猫は、犬の手が届かない高い場所で食べさせることがおすすめです。横取り防止や、リラックス効果があります。さらに食事の回数や時間帯も、猫には猫に合うタイミングで食べられるように配慮してあげてください。

4. 猫がリラックスできる環境を作る

眠る猫

相性が良くてもテリトリーは必要です。特に猫は縄張りを重んじる動物なので、安心してくつろげる場所は必須です。部屋を分けることも有効ですが、室内にキャットフードを設置するだけでも十分安全基地として機能します。

犬側も、高所で猫が大人しくしてくれていることで安心して休むことができます。派手な喧嘩をすることは稀ですが、どちらかといえば猫のほうが気が強く、犬が怯えてしまうことがあります。ストレスは万病の元なので、お互いに落ち着ける場所を確保してあげましょう。

5. おもちゃの誤飲に気をつける(犬のお話)

おもちゃに囲まれる猫

猫と犬は遊び方にも大きな違いがあります。猫は主に、追う・じゃれる・蹴るなどの動作が中心です。

犬も追うことは共通しているものの、噛む・引っ張るという動作が非常に強く、おもちゃもそれなりに頑丈に作られています。

猫のおもちゃは獲物に見立てるために、細かいパーツが含まれています。犬が猫のおもちゃに興味を示した場合、破損や誤飲の危険性が高まります。保管や遊ぶ際の見守りは重要です。

まとめ

犬と猫

いくつか気をつけなければならないポイントはありますが、猫と犬は意外と上手に共存できるものです。種を越えて仲良くなるためには、何よりも飼い主さんの平等な愛情が重要です。

猫と犬、それぞれの習性をよく理解して尊重してあげてください。

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