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15件の書き込み

  • 投稿者

    1:霊魂 男性 50代以上 2018/02/01 21:57 [通報]

    田舎で親戚のおばさんが亡くなるとき皆が集まり布団を囲んで
    息を引き取るのを見ていました。そこに叔母さんがかわいがっていた猫が
    居ました。
    叔母さんが息を引き取った瞬間に全身の毛を逆立てて
    天井まで爪を立て駆け上がりました。
    魂を追ったのです。
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    2:Ron  男性 50代以上 2019/01/06 01:18 [通報]

    ひと頃、猫をたくさん飼っていました。ある時4匹の子猫が産まれ喜んでるとある日、不注意で家から子猫が出てしまい家族で探し回りました。
    国道に面してる家なので交通量が多く非常に危険な状態です。
    3人で必死に探してた所、飼い猫のうちの眼がグリーンな猫(子猫の親ではない)が察してくれたのか、いきなり外に出て行ったかと思うと、数分後、自分達の目の前に次々と子猫をくわえて4匹全て連れて来ました。
    非常に驚いた良い思い出です。
    それと家の中で放し飼いだったのですがある日、一匹の猫が障子の向こうで「こんばんはー」と鳴きました。モロにそう聞こえました。
    家族で驚いた事があります(笑)
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    3:しまとら 女性 50代以上 2019/01/18 20:39 [通報]

    もう今年で3年目になります。
    三毛が亡くなったのは…6月20日でした。亡くなってから不思議な事が度々おこりました。お風呂上がりに首をや腕にホコリが付いた様な感じ、違う髪の毛かな?って思い何回も払いました。1日だけでなく
    何回も何日も…そして初七日の日の夜
    鏡台から口紅か何かが転がる音とテレビが
    ビービービーとわりと大きな音がしました。まるで昔、放送時間が終了した時にテレビを付けた際の音の様でした。
    すぐに分かりました。三毛が来たんだ!
    って。それからホコリや髪の毛なんかじゃあなかったんだ!って。三毛が来てたんだって。きっと別れの挨拶に来てたんだと
    思ってます。そして今でもまだ会いたいです。又会いに来て欲しいです。
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    4:匿名 女性 50代以上 2019/02/18 12:12 [通報]

    飼い猫が死に今なら火葬にしますが、大昔の子供の頃ですから山などに埋葬しました。未だに愛猫のお墓参りに大好きな煮干しをお墓に差し込み手を合わせ、その時お墓の辺からニャーッと嬉しい声がしました。びっくりして辺りを見回しても猫は居ない…忘れられません。
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    5:ひろ 女性 50代以上 2019/04/15 21:49 [通報]

    もう、あの子が亡くなって9年になります。その子は生後4日ほどでうちに来ました。弱ってるところを3時間おきにミルクを飲ませたりして育てたせいか、私を本当親のように懐いていました。名前はミー。
    その子は12年生きて、病気で亡くなったのですが、その時になんとも不思議なことが起きたのです。
    医者に、もう助からないから連れて帰ってといわれ、家で看取ることにしました。
    その頃私は酷い頭痛に悩まされてました。
    そしてその日も、いまから看取らないといけないのに酷い頭痛いやだなと思いながらミーのそばに付いていたのです。
    そしたら凄い眠気襲ってきて眠ってしまいました。強制的に眠らされた感じです。
    そして目がさめたら、「あれっ?」
    なんと頭痛がスカッとなおっているんです。
    時計をみたらたったの数分でした。
    それから数分後、ミーは亡くなってしまったのですが、不思議なことにあれだけ酷かった頭痛がまったくしなくなりました。
    あんなにしょっちゅう頭痛で寝込んでたのに、いっさい頭痛がしなくなったのです。
    ミーが持って行ってくれたのです。
    感謝してもしきれません。
    今、健康のありがたさをかみしめています。

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    6:匿名 女性 40代 2019/05/12 02:35 [通報]

    17年一緒にいた愛猫が亡くなる日、ふらふらで、歩くのもままならない状態でした。
    なのに、帰ってみるといつものキャットタワーにいました。
    きっと、ベッドの下では私が看取れないからと最後の力で登ったのだと思います。
    その後は、母や友人の夢に出てきたり、初七日までは鳴き声や爪を研ぐ音が聞こえ、あるはずのない毛がいつも寝ていた椅子に残っていたりと、愛猫の存在を感じていました。
    今はそういう体験はないので、無事に虹の橋を渡って行けたのだなと思っています。
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    7:ミケ子ママ 女性 40代 2019/06/12 02:31 [通報]

    結婚前に住んでた家で飼っていた猫は、「腎不全の末期(ステージ4)」で亡くなりました。
    結婚を機に住んでた家を引っ越す事に なり、「その子の遺骨も持って行こう」とダンナと相談し、持って行く事にしました。
    ⋯が⋯
    引っ越しの日付が決まり、引っ越しの準備を始めた途端、私が「椎間板ヘルニア」になり、身動きが出来ない状態で私だけ先に一人、新居にて「寝たきり」になってた時、亡くなった子が寝てる私の後ろに現れて、その子が寝てる私の方に向かって、心配そうに「にゃあ〜」と鳴いてくれたのです。
    私は横向きに寝たままの状態だったので、その子に向きを変える事が出来ず、申し訳なく思い、心の中で「かぁ〜ちゃんの事、心配して出て来てくれたの!?ありがとう。‎でも、ゴメンねぇ〜。おかぁ〜ちゃん、腰が痛くて、あなたの顔を見る事が出来ないの」と語り掛けたら、またひと声「にゃあ〜」と鳴き、消えてしまう気配がしました。
    その後⋯言うまでもなく⋯布団の中に潜り込み、わんわん泣きました。
    それ以来、一度も姿を現すことは有りませんでした。
    蘭ちゃん、あの時、せっかく会いに来てくれたのに、おかぁ〜ちゃん、あなたのお顔を見てあげれなくって、本当にゴメンねぇ〜。
    今でもその「後悔」が胸の奥に残り続けています。
  • 投稿者

    8:匿名 女性 2019/08/15 10:08 [通報]

    大好きなにゃーが交通事故で亡くなった日、近くの交差点で猫の死体があるから、確認して!と妹から電話があった。まさか、うちの子とは信じたくない、怖くて外に出たくないと躊躇っていたらにゃーがいつもつけてる鈴の音が聞こえた。やっぱり大丈夫!生きてる!って思って勇気を出して外に出た。家の周りを見渡してにゃーを呼んだが姿が見えない。すると足が自然と妹の言っていた交差点に向かっていった。姿が変わったにゃーの死体が見えた。急いで抱えて家に戻った。とても子供に見せられなくて箱の中にしまってとりあえず玄関に置いて、家の中に入って父と妹に報告していた時、また鈴の音が聞こえた。「鈴の音が聞こえる」と父に言うと「変なことを言うな」と言われた。この近辺で猫を飼ってる家はうちしかなかった。鈴の音は私にしか聞こえてなかった。きっとにゃーは、外で横たわっている時、早く迎えに来てほしくて私に鈴の音を聞かせたのだと今も思っている。にゃーを弔う時、また生まれ変わって、うちに来てねとお願いした。ヤンチャで人見知りしなかったところが可愛かったにゃーだけど、それが仇になっての事故だったから、次に生まれる時は臆病くらいがいいよって祈って。それから、縁あってうちに来た仔猫は打って変わって臆病で、初めは威嚇シャーをいっぱいかまされた。でも、めげずに可愛がって今はすごく甘えんぼになっています。うっかり玄関を開けはなしても、真っ先に自分の部屋に飛んでいきます。でも、ふとした仕草が前のニャンコに似ています。きっとにゃーの生まれ変わりだと信じてます。
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    9:匿名 女性 50代以上 2019/12/20 20:56 [通報]

    もう14年位になるでしょうか、平屋の家からマンションに建て替えて何年かした頃に迷い込んだ足先の白い黒猫の子供を保護しましたが家ではペットは禁止だったのでお店の裏で世話をする事になり可愛いがっていたおりに裏に住んで居たお爺さんの飼い犬に噛まれて直ぐに病院に連れて行ってたら助かってたかも知れませんが運転が出来なかったので仕方無くお嫁さんが仕事が済むまで待ち病院に連れて行き手当てを受け一時、入院したのですが2日後に息を引き取ったとの連絡を受け泣きながら亡骸を連れて帰りました、埋めて上げるスペースが無いのでお嫁入りの実家にて埋める事になり亡骸に小さい花束も備えて貰う様に頼みました、何日か経った頃に寝室をかたずけていたらリビングにサッと黒い影が通ってフローリングに足先が白い、あの子猫の足元がハッキリと映ったのです、多分、花束に対するお礼とお別れを言いに来たのかと今でも思ってます、そして助けてあげれなかった事と家の子に出来なかった事に今だに後悔の念が絶えません。
  • 投稿者

    10:ヘチマ 女性 30代 2020/04/24 11:33 [通報]

    2年前に16年連れ添った猫が亡くなりました。亡くなるその年に私は仕事が原因で疲労骨折をして会社をクビになり、半年ほど療養を兼ねて猫と毎日過ごしていました。夏も何とか乗り越えたその年の秋に、私もそろそろ働かねばととりあえず派遣で仕事をする事に。派遣の顔合わせに出る日の午前にいきなり膝の上で鼻血を出して大慌てで病院へ行き、一旦落ち着きはしましたが本来、犬猫は鼻血を出す生き物ではないと先生から言われでどうすることも出来ずに落ち着くのを待つしかありませんでした。
    そして午後から後ろ髪を引かれる思いで顔合わせに行き仕事が決まり、急いで帰って猫に仕事が決まったよ♪と報告をした数時間後に亡くなりました。可愛い声が自慢だった子ですが年老いてしゃがれた声になり、声量もちいさくなっていました。ですが隣で寝ていた子が、ひょっこり顔上げて、若い頃の可愛い高く大きい声で鳴き始めて私の膝にひらりと乗ってきました。そうして落ち着くのかと思ったらしばらくして、また下に降りて様子が急変!
    とうとう最後の瞬間が来て口呼吸で息も荒げて母と私の前で亡くなりました。
    亡くなった後も遺骨をどうするか数ヶ月悩んだ末に母が見かねて、遺骨は家の陽の当たる裏庭に埋めていいと言われたので埋めました。でもどうしても離れたくない私は少し手元に残して遺骨をペンダントに入れてその子の目の色に合わせた天然石を蓋に遺骨ペンダントにして、これからはいつでもどこでも一緒にお出かけできる様にしました。今は新しいワンパクな男の子を貰い、日々猫じゃらしで奮闘して楽しく過ごしています。思えば私がいつまでも仕事が決まらないのを心配してくれていたのか…仕事の報告をして安心してくれたのか…本当にタイミングがよく私も最後を看取ることが出来ました。今でも出かける時はいつも一緒です。
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    11:レオ君とずっと 男性 40代 2020/09/23 18:34 [通報]

    皆さんのお話、全く違和感無く読ませて頂きました。猫憑きかと思う位猫と私はいつも猫と暮らしてきました。どれも出会いは運命的で、出会うべくして出会い、最後のその時まで精一杯共に過ごしてきたと思ってます。
    ですが、現在一緒に居てくれる3匹の猫達のうち1匹の白猫のオッドアイ、レオ君とはきっとお互い生まれる前からもっとずっと昔から共に寄り添って来た気がします。
    死に別れる事などどうしても考えられません。この子が旅立つ時どうか私も連れて行って欲しい。。。この子に私が必要な存在であったのと同じ様に、私もレオの居ない世界は生きられない。どうかどうかこれからも、どんな時代でもどんな世界でも共に居させて欲しい。親も友人も恋人も子供も会えなくっても構わないから、 レオ君の傍にだけは居させて下さい。いつまでもずっと。
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    12:ラッキーウランテルギザ 女性 40代 2022/03/24 18:42 [通報]

    私は15年くらい前から猫を飼い始めました。まだ、先住犬のフレブル2匹が元気な時で、一緒に暮らしていた彼がある日、車で子猫を轢いてしまった。との連絡があり、埋めてあげるためにいくと、生きていて、急いで病院へ連れていき、しっぽと後ろ足が骨折しており右目が事故でダメになっていました。飼い主を探そうにも、貰い手など無く、飼うことに。生後3ヶ月程度のあまり、人に馴れない猫で色は真っ黒で、片目が手術できず、腫れてるのを差し引いても、綺麗な子でした。
    ラッキーと名付け、半年後に目の摘出手術をし…お見舞いに行った時に、それまでは、頭を撫でる事すらさせてくれないのに、私を見た瞬間に起きてか細くニャーと鳴き、寄り添ってきて、涙が出たのを覚えています。
    退院後は、私に懐き、たくさん遊び育ちました。2年くらいたち、野良犬に咥えられて血まみれの猫を保護しました。その子も生後3ヶ月程度の黒猫でした。テルと名付け、しつけも猫がしてくれ、手がかからない猫でした。
    それから役2年の月日が経ち、ラッキーが腎臓の病気で私が病院へ行く途中に無でるとニャーと一声鳴き虹の橋に旅立ちました。また生まれ変わっておいで。と、お別れしました。
    その後、100日後に、出かけており、夜に車で帰宅中…道の真ん中で寝ているハチワレがいました。危険な為、降りて保護しました。首輪がついているため、警察や各方面に保護の連絡をし近所に張り紙をしましたが、飼い主が現れず、飼うことに。
    病院へ連れていくと、生後100日くらいだろうと。ちょうどラッキーがなくなった日くらいに産まれているので、きっと生まれ変わってきたのだろう。家族に迎えました。綺麗なハチワレで鉄腕アトムのウランちゃんのようなおカッパ模様で名前はウランに決まりました。とても頭が良く、人の言葉も理解している感じがします。
    時々、ラッキーと呼ぶと返事をしてくれます。
  • 投稿者

    13:もんず 女性 30代 2022/05/19 19:18 [通報]

    皆様の書き込みに熱いものが込み上げます。
    私も念願だった仔猫の里親にならせていただいたばかりで、毎日、この子の為に、、、この子を守らなくては、、、とは思うもののうまくいかず、反省ばかり繰り返す日々。
    ただ、毎日この子からもらってる癒しと時間は私には贅沢すぎる時です。

    皆様のお話を聞いて、うちの子も、ここに居て良かった、私と会って良かったと思ってもらえるように、私も一緒になってこの子との時間を1分1秒大切にしようと思いました。

    本当に良いお話を、皆様、ありがとうございました。
  • 投稿者

    14:匿名 女性 50代以上 2023/10/11 23:04 [通報]

    今までたくさんの猫を飼ってきましたが、私にとってはその中でも特別な黒猫の子がいました。出掛ける時はお見送りをしてくれ、帰宅した時はいつも玄関で待っていてくれていました。寝る時は夏でもくっついて側で寝て、私が受験生の時は、膝の上に乗って一緒に勉強にも付き合ってくれました。その子は19才10ヶ月で亡くなったのですが、四十九日の前には夢の中に元気な姿で出てきてくれました。
    それから4年後、自分の人生の中でも本当に辛い出来事が重なった時がありました。職場の霊感がある人が私に向かって「猫がいる!」と言うので、私は直感で「黒猫じゃない?しっぽの長さがこれくらいの。」と言うと「そうそう。」と。
    きっと、私が辛い時に心配して側にいてくれたんだと思っています。
  • 投稿者

    15:メイママ 女性 50代以上 2023/10/13 21:09 [通報]

    自分だけのことと思っていたのに、他にも同じような人がいるのを知り驚きました。
    5月22日に14年間連れ添ったスコのポニョを見送った時、「また生まれ変わって会いに来てね」と言いました。
    少なくとも1年間は次の猫を飼わないつもりでしたが、その2か月後、ちょうど5月22日生まれ、そして前から飼いたかった白猫、ノルウェージャンと、3拍子そろった子猫のことを知り、すぐに会いに行きました。
    不思議なことに、前の猫がしたように夜になると私と一緒にお風呂に入り世話してもらい、お昼寝は足元の同じ場所に添い寝してと、生まれ変わりと思えるようなことが自然と出てきます。
    お父さんは美しいチャンピオン、この子はそれ以上の美人さんになりそうです。
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