反抗期の猫にはどう接する?6つの対処法

反抗期の猫にはどう接する?6つの対処法

猫にも反抗期があるようです。猫に見られる反抗期は、人間のような感覚なのでしょうか?猫に反抗期の反応があった時、どう接するのが良いのか対処法を紹介してみましょう。

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反抗期の猫にはどう接する?対処法とは

横を向く子猫

猫の反抗期はいつからなのでしょうか?また反抗期にはどのような対応をしたらよいのでしょうか?一つずつ見て行きましょう。

1. 態度を変えないようにする

人の上に乗る猫

猫が反抗期の態度を見せた時に、飼い主さんはなるべく態度を変えないように接してあげましょう。反抗期の猫を、強制的にどうこうしようとしても余計に悪化するだけです。猫の行動の強弱を見つつ、ひどい時は無視をするのも大切です。

猫が言うことを聞かないからと言って、押さえ付ける、体罰を与える、怒鳴るなどのしつけ方は逆効果になります。

2. スキンシップをとる

顎を撫でられる猫

猫の反抗期の時期は、スキンシップも大切です。猫が人間に対して見せる反抗期の時期は、生後2週間から6週間と言われています。この時期は、子猫が社会化期を学ぶ大切な時期です。この社会化期に人間に慣れていない猫は、反抗的な態度を見せるのです。

社会性が身についていない子猫は、敵と味方の判断もついていない為、手当たり次第に攻撃してくる事もあります。警戒心が強く人見知りになってしまう猫に育っているのです。少しずつ距離を縮めるように猫とスキンシップをとり、人間に慣れるようにさせましょう。

3. そっとしておく

こちらを見る猫

猫の反抗期に、飼い主さんに攻撃的になる猫もいます。嫌われる様な事をしていないのに、攻撃的になったり、反抗的な態度をとられると不安になってしまいますよね。しかし、心配しなくても反抗期は一時的なものなので、猫をそっとしておく事で時間が解決してくれるでしょう。

猫の反抗期は、親離れをする時に見られる「自立心」が芽生えているからなのです。反抗期のような態度をとるのは、独り立ちするための通過点のようです。飼い主に対して、威嚇したり攻撃的になるのは、自立心から自分のテリトリーを守ろうとする本能からきているそうです。

4. 去勢手術をしておく

診察を受ける猫

猫の発情期までに去勢手術を考えましょう。猫の反抗期は、生後6ヶ月~1年に思春期に似た時期があるのです。つまり、猫が発情期を向かえる頃が思春期と言われる時期になります。

思春期と言われる反抗期の猫は、スプレー行為や、臭いのきついおしっこをして縄張りを主張する行為をします。また、野太い声で鳴いて相手を探す行動をします。もし、子孫を増やす気がないのであれば猫の去勢手術をしておく事をおすすめします。

5. 興奮させないようにする

にらむ猫

猫の反抗期には、猫を逆撫でる事をしてはダメです。猫を興奮させないようにしましょう。反抗期の行動も猫によって違いはあります。攻撃的な猫もいれば、素っ気なくなる猫、避けるようになる猫がいるようです。

反抗期は、時期が過ぎれば自然に元に戻るのですが、どうしても反抗的な態度をとってしまいます。興奮している猫を、これ以上興奮させないように接してあげましょう。

6. ケージに入れておく

ケージの中の猫

反抗期の猫が手に負えない時は、ケージを使用したり、隔離するのも対処法です。これは見放したという事ではなく、距離を離すのもひとつの方法になります。攻撃的な時は、飼い主さんや他の猫は防御しないと危険です。

猫も一人の環境を望んでいる事があります。飼い主や猫と距離を離してそっとしておいてあげるのも良いと思います。

まとめ

のん

反抗期の猫の対処法について紹介しました。猫の反抗期は、社会化期と思春期も関係しているのですね。よく間違われるのは、反抗期とストレスです。飼い主がストレスと思っていても実は反抗期だったというケースがあるようです。思い込みで判断しないようにしましょう。

また、猫の反抗期と反抗的も違います。反抗期は一時的な行動ですが、反抗的は猫の性質になります。反抗期は直りますが、反抗的は直してあげないといけません。猫が反抗期なのかどうか見分けるのも、微妙に違うという事も理解してあげないといけないのです。

人間のように、猫にもデリケートな時期があるのです。猫の反抗期には、親心で広く受け止めてあげましょう。