子猫のために『小さな猫ベッド』を手作りしてみました

子猫のために『小さな猫ベッド』を手作りしてみました

1か月になる仔猫を保護しているので、仔猫用のベッドを作りました。仔猫用ですので、底面は布幅を生かして35cmにしました。ざっくりなサイズですが、顎乗せのふちを付けると40cmくらいになります。ちょうど手のひらサイズの仔猫用の可愛いベッドができました。

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仔猫用ベッドを手作りしよう

うちには大人とほぼ大人の猫がいますので、ベッドは幾つかあります。でも1か月の仔猫には大きいです。まだ時々、お兄ちゃんたちが怖いときもある(ちょっかい、かけすぎ)ようなので、別々に寝られるように、ちょうど手のひらに入るくらいの仔猫用のベッド作りました。

仔猫用ベッドの作り方

材料

  • 110cm幅の布・・・1m
  • 綿・・・100gくらい

 
布の幅に合わせて淵の顎乗せクッションを作りますので90cm幅の布でしたら1.5mくらいあると、大きなものも作れます。糸は布と同系色で、厚めのデニムなどでしたら30番の太めの糸のほうがしっかり縫えます。

道具は針、はさみ、待ち針、型紙になる紙(新聞紙などでも)ものさし(30cmか50cmくらいが使いやすいです)、チャコ(色鉛筆でも)、リボンやかざり(つけたい時)、ミシンがあると、きれいに早く縫えます。

作り方①

行程1

布の110cmのほうを中表(表が内側になるように合わせる)に半分に折り、端から35cmのところにチャコで印をつけ、真っ直ぐ印になる線を引く。(切って広げると110cm×35cmの布になります)

型紙に直径35cmの円を書き、ハサミで切ります。何となく○で構いません(わたしは、方眼の入った紙ですが直径35cmの四角に切ってから四つ折りにしてフリーハンドで丸に切りました。)
型紙が切れましたら、布の残ったところに乗せ、ずれないように待ち針で止めます。

作り方➁

行程2

布を裁断します。
真っ直ぐに引いた線をずれないように、ハサミで切ります。長い線ですので、ずれるのが心配でしたら、線の近くを待ち針で止めて切るか、35cm×110cm幅になるように線を延長して切ってください。待ち針を打って切るときは、針で手を刺さないようにお気を付けください。

待ち針で止めた丸は型紙から1~2cmくらい(縫い代分)外側を切ります。床や机の上に布を置いて、ハサミを持つ手と反対の手で切る所の布を持ちながら切るときれいに切れます。(印を付けずにフリーハンドで縫い合わせますが、心配な方はここで型紙に丸に合わせてチャコで印を付けてください)

リボンや飾りを付けるときは、縫い合わせる前に猫ちゃんが取れないようにしっかりと縫いつけてください

作り方③

行程3

顎乗せクッションの部分は35cmのところを、半分に折り端から1cmくらいのところを縫いますが、ずれないように待ち針を打ち、真ん中あたりに15cmくらいの返し口を残して、縫っていきます。

作り方④

行程4

縫い合わせたら、返し口から手を入れて布の耳の輪になった部分を出し反対の耳の部分を中に入れて輪にして合わせて端から1cmくらいをぐるっと縫います(ズボンの裾を縫うように)

作り方⑤

行程5

顎乗せクッションは返し口から手を入れて、耳の部分を表に返します。
丸の底の部分は15cmの返し口を残して、切った端から縫い代分の(1~2㎝)内側を縫い、表に返します。

作り方⑥

行程6

綿を詰めて、返し口をかがり縫いします
顎乗せに綿を詰めますが入れ口側だけふかふかになってしまわないように奥から硬さを確かめながら、詰めていきましょう。綿を均等になるように形を整えて、返し口をかがっていきます。

底のクッションにも綿を詰めていきましょう。綿を均等に整えたら、返し口をかがっていきましょう。クッションの真ん中に糸で✖に縫い付けると、洗濯しても綿が片寄りにくくなります。

作り方⑦

行程7

顎乗せクッションと底のクッションを縫い合わせます。待ち針で、数か所仮止めをして糸でかがっていきます。多少しわは、底面に隠れてしまいますのでわかりません。

全体を整えて出来上がりです。

猫の反応

はみだす猫

1ヵ月の仔猫用だったんですが、お兄ちゃんたちが・・・
大人の猫には、ちょっと小さいです。
でも乗っているので、残り布で適当なまくらを作ってあげました。包み込まれるようで、気持ち良いのでしょうか。

枕をする猫

1か月の仔猫は、サイズはちょうど良かったのですが、あまり入りたがりません。

まとめ

最初はトレーナーをリサイクルして制作しようと考えたのですが、手芸屋さんで材料と生地を見ているうちに、「生地を買ってオリジナルのをつくってみようかな」と欲望がわいてきました。

材料代を考えると、できているものを買ったほうが安いです。でも、気に入った柄や手触りの良い生地で作れば、オリジナルのお気に入りができますし、猫への愛が・・・伝わるかもしれません。

もっと暑くなってきたら、アルミのプレートを入れようかと思います。