猫が暇そう?猫が退屈を感じた時の6つの仕草

猫が暇そう?猫が退屈を感じた時の6つの仕草

猫は退屈になると、何かおもしろいことがないか探したり、飼い主に暇をアピールしてみせたりします。暇そうに見える猫ですが、そもそも暇と言う気持ちはあるのでしょうか?

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猫が退屈している仕草

退屈そうに寝転がる猫

1 一箇所を眺める

たまに、猫が遠くを見つめていることがありませんか?ボケーッとした顔で、一箇所を見つめるのは、何もすることがなくて退屈な様子です。

2 毛繕いばかりしている

猫は、一日何度も毛繕いをします。毛繕いは猫の身だしなみと言われていますが、暇だと普段以上に毛繕いばかりしてしまうことがあるようです。

3 ごろごろ寝転がっている

ごろんと寝転がって、お腹をだしていることがあります。「誰か構ってくれないかな」と思いながら隙をみせて、「暇してる」のアピールをしているようです。

4 飼い主に向かって鳴く

猫が飼い主の顔を見て「ニャー」と鳴いてきます。ご飯でもなく、トイレ掃除でもなく、何もないときに目が合うと鳴くのは「暇だー」と言っているのでしょう。

5 飼い主の行動を見つめる

猫が飼い主をじいっと見ていることがあります。ただなんとなく見ているだけかと思いきや、目が合うと「暇だ」と鳴いてきます。退屈に思っている猫は、動く飼い主を見て「暇つぶし」をしているのでしょう。

6 警戒する様子がない

飼い猫に警戒心が感じられないことがあります。猫は本来、寝ている以外は常に警戒しながら行動する生き物。警戒する必要がないからこそ退屈を感じられる余裕がある、ともいえますね。

猫は暇を感じる?

暇そうにダラダラと寝る猫

猫は暇を感じていない

人は、やることがなくて時間を持て余しているときに、暇と感じてしまいます。猫の場合は、暇や退屈と言う概念はなさそうです。

本来、猫の仕事は狩りをすることです。しかし、飼い主がいて家の中で暮らしていると、狩りをする必要がなくなります。すると、人間は猫をみて「暇そう」「退屈している」と感じてしまうのです。

待つのは得意

猫の狩りの仕方は「待ち伏せ型」です。獲物がくるのをじっと待つスタイルが基本です。常に体を動かしている活発タイプというよりは、周囲を気にしながら警戒しているときの方が多いようです。

家の中にいても、寝てばかりではなく、たまに縄張りに異常がないかを確認しています。警戒心がなくなることはなく、物音がすれば確認しなければいけないので、暇と言う訳ではなさそうです。

エネルギーが発散できない

猫は暇を感じていないと書きましたが、家の中の猫は、また違った意味で”退屈”に思うことがあるようです。

猫は体を動かすのが好きな動物です。寝ているばかりでは、エネルギーが溜まるだけで消耗できません。狩りをしなくてもいいから暇を持て余すと言うのではなく、それがストレスになってしまうのです。

狩りができない環境や、運動できない環境が、猫にはやることがなくて暇に感じてしまうようです。

猫が退屈しているときの対処法

部屋の中をダッシュする茶トラ猫

激しく動けるおもちゃ

どのおもちゃが、猫のストレスを発散できるかはおもちゃの動きや形にもよります。猫が興奮するほどのおもちゃがあれば、運動もストレスも消耗できていると思います。

飼い主さんが一緒に遊ぶときは、動きが鮮明な羽のおもちゃや、光を追いかけるおもちゃなどがおすすめです。猫が遊びたいときに遊べるのは、キャットタワーや蹴りぐるみなどがいいと思います。

嗜好品で気分転換

たまには猫も気分転換が必要でしょう。退屈に感じたりするのは、刺激が足りないからです。嗜好品のマタタビを与えてあげると、猫も気分が変わりよいと思います。

食べるのが好きな猫には、歯磨きおやつなどを与えてあげて、噛んで気分を変えてもらうのも良いかも知れませんね。

スキンシップをする

猫が退屈そうにしていたら、飼い主さんが動いてあげましょう。猫も、構ってほしい気分でいるようです。ブラッシングやマッサージをしてあげると、猫もリラックスできると思います。

もし猫が構ってほしそうに、じいっとこっちを見てきたら「今暇してるよ」の合図なのでしょう。

まとめ

一緒にあくびをする男の子と猫

猫が退屈に感じる仕草などを紹介しました。猫は暇そうに見えていても、やることが決まっているようですね。かと言って、日々に刺激がなくなると退屈に思う場合もあるようです。

猫は”狩りをする動物”と言うのを、頭にいれておかなければいけないようです。猫が暇しているときは、飼い主さんが動いて暇つぶししてあげましょう。