猫が甘噛みをする6つの理由としつけ方法

猫が甘噛みをする6つの理由としつけ方法

愛猫が甘噛みをしてくるけど、ついつい可愛いからそのままに…としていると、将来困る事になるかもしれません。子猫の時はまだ力が弱いので大事には至りませんが、成猫になってからだとその甘噛みのクセは恐ろしいものへと変わるかもしれません。猫は甘噛みをしたつもりでも、飼い主がケガをする事だってあるんです。この記事では、猫が甘噛みをする理由とそのしつけ方についてお伝えします!猫の甘噛みに困ったと嘆いているかたは是非目を通してみてくださいね。

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猫の甘噛みとは

甘噛みする猫

猫が甘噛みをするのは、ある意味当たり前と言えば当たり前です。というのも、ご存知のように猫は狩猟動物の為、獲物に飛びかかって噛み付くのが本能だからです。ですから、愛猫に甘噛みされたからと言ってあまり過敏に反応しなくても大丈夫です。おや・・・?猫さんから「本能で噛む事もあるけど、それだけじゃないぜ。」とコメントが。さて、猫の甘噛みにはどんな理由があるのでしょう?見ていきましょう!

猫が甘噛みをする6つの理由

遊ぶ猫

猫が甘噛みをする理由は、その状況により様々のようです。猫が甘噛みをする6つの理由についてまとめてみました。

遊んでいて甘噛みをする

遊びで甘噛みをする事がほとんどではないでしょうか?子猫も成猫も、遊びが大好きです。じゃれつくのに口を使ってじゃれていて、ふとした拍子に歯があたってしまった、という事もあるでしょう。

手で遊ぶのではなく、おもちゃで遊んであげると良いでしょう。特に子猫のうちは遊びを通して様々な事を学んでいきますので、充分に時間をとって遊んであげるようにしましょう。飼い主との信頼関係にも繋がっていきます!

歯がかゆいから甘噛みをする

歯が永久歯に生え変わる時期(生後3〜7ヶ月頃)の子猫に多いのですが、新しく生えてくる歯に歯茎がムズムズとしてかゆいから、という理由で甘噛みする場合があるようです。「かゆいのを紛らわす為に飼い主の手を噛むのか〜!!(怒)」と思ってしまいますが、手ではなくておもちゃを噛むように仕向けてみましょう。

もう、いいよ!という気持ちで甘噛みをする

愛撫誘発性の攻撃」と言われる行動です。愛猫が「撫でで〜!」とせがんできたので撫でてあげると、急に「カプッ!」とやられたご経験、ありませんか?「せがんできたクセに・・・」と思いますが、まぁそこは猫ですから仕方ありません。撫で方が気に入らなかったり、もう充分だったり、などという時に甘噛みをしてくるようです。愛猫の様子を観察して、押し付けてくる力が弱くなったり、耳が横になって瞳孔が開いていたりしたら、撫でるのをやめるようにしましょう。

社会化が不十分で甘噛みをする

生後2〜3ヶ月頃の子猫の時期は「社会化期」と呼ばれる、猫が社会性を身につけるのにとても重要な時期です。この時に親兄弟猫と過ごしていると、じゃれ合って遊ぶ中で噛む力の加減を覚えます。ですが、何らかの理由で社会化期に他の猫と過ごす事が出来なかった子猫は、加減が分からないままになってしまい甘噛みをしてしまいます。

ペットショップなどでは売れ筋のこの時期に、親兄弟猫から引き離す事も多いですので、注意が必要です。もし愛猫が社会性をあまり身につけていないようでしたら、飼い主が教えてあげましょう。

ネックグリップ

オス猫に限ってですが、去勢手術を行っていない猫は気持ちが高ぶった時に交尾の際に行う「ネックグリップ」のように、飼い主の手や服などを甘噛みする事があります。去勢手術を行う事や、避妊手術をしていないメス猫を近くにいさせない事で防ぐ事が出来ます。

吸い付き行動

はっきりとした原因は分かっていませんが、離乳が終わったにもかかわらず、飼い主の体や猫自身、ぬいぐるみや服などに吸い付く行動が甘噛みに繋がってしまうことがあります。歯を立てて吸い付いてくると、吸い付かれた方は痛みを感じる事も。自然消滅する事がほとんどですが、その間被害を受けないように愛猫が吸っても安全な素材を与えましょう。

猫の甘噛みに対するしつけ方法

甘噛みをしている猫

さて、猫の甘噛みを止めるようにしつけるには、どういう方法があるでしょうか?

「痛い!」と猫に訴える

猫が噛んだ瞬間に、「痛い!」と大きな声を出します。すると大抵の場合は噛むのを止めてくれます。これを繰り返す事で、猫も甘噛みしなくなるでしょう。

指を猫の口に突っ込む

猫が甘噛みをしてきたら、驚いて手を離そうとするのが1番良くありません。怪我をしてしまう事があります。例えば指を噛まれたら、指を離さずに逆に猫の口の中に軽く入れます。すると猫は驚き、自分から指を離すでしょう。と共に、嫌な思いをするので「指は噛んじゃいけないんだ」という事を学び、甘噛みを自重します。

その場からいなくなる・遊びを止める

「噛むと遊んでくれなくなる」と覚えて貰う為に、猫が甘噛みをしたらその場からいなくなったり、遊びを止めたりするようにします。

猫の甘噛みに関する我が家の経験談

我が家の猫達

最初に迎えた子は生後3ヶ月位だったので、少し社会化が足りなかったようで、成猫になった今でもたまに甘噛みをするとちょっと痛いです。とは言ってもほとんど噛んでくる事はありませんが。

子猫の時はやはり噛んできたら「痛い!」と言うようにしていました。言葉は分からなくても通じるものですね。そういうと噛むのを止めてくれていました。

2匹目の子は社会化は充分に出来ているようで、今でも撫でようとすると手にじゃれついて甘噛みをする事はありますが、痛くはありません。甘噛みがあくまでも甘噛みで、本気で噛んでいるのではないのが分かるので、特にしつけはしていません。

噛むと言っても歯を当てる位ですぐに止めてくれるので、本当にお遊びでやっているのだな、と思います。ちゃんと相手を傷つけないようにしてくれているので、そういう時は猫って賢いな、と思います。

猫の甘噛みのまとめ

甘噛みして遊ぶ猫

猫が甘噛みをする理由、お分かり頂けましたか?甘噛み一つとっても猫にとっては様々な理由があるものなのですね!なるべくだったら子猫のうちにしつけをしてしまった方が楽でしょう。既に成猫の場合は少し根気がいるかもしれませんが、これからのお互いの為に、しっかりとしつけをする方がオススメです。

40代 女性 ひつじ

猫ちゃんの甘噛みはけっこう、痛いですよね。子猫の時に止めさせなければいけません。うちの猫ちゃんは歯の生え変わる時期に甘噛みが激しかったです。
なので、手を噛みだしたら、すっとぬいぐるみを噛ますようにしていました。歯が引っ掛からないようによく気を配っていました。しかし、普段の遊んでる延長で噛みだすので、叱るタイミングが難しかったです。噛まれたら、痛いよ!といって目をじっと見ると怖がって逃げていっていました。小さな頃にしつけておくと、成猫になった時が楽ですので、特に頑張っておきたいですね。 

40代 女性 うさぎ

うちも2ヶ月で兄妹猫と離れて譲ってもらったので遊んでたら噛んできますよー。
主人はしつけとして「痛いっ」て言わないとダメって言って自分が噛まれたら言ってましたが。
うちの子は「痛いっ」は遊んでると思うみたいで私の場合は「歯、かゆいん?そうかぁ」と言いながら歯ブラシしてます。歯ブラシも拒否して噛んできたら「もう、ママ知らんわ1人で遊んで」って言って無視して他の事するようにしてます。