どこでも乗る猫をしつけるコツや危険な3つの場所

どこでも乗る猫をしつけるコツや危険な3つの場所

猫って高い場所が好きなのでどこにでも乗ってしまいますよね。ピアノへ登ったりキッチン台へ登ったりなど「やめて〜」と言いたくなってしまうこともあると思います。では、そんなときにしつけるコツはどのようにすれば良いのでしょうか。今回は「どこでも乗ってしまう猫にしつけるコツや危険な場所」についてご紹介させていただきます。

2452view

猫をしつける3つのコツ

高い場所に乗って下を見る猫

猫ってどこにでも乗ってしまいますよね。

猫は高い場所にいることで、自分の縄張りを見張ることができたり、天敵が近づきてきたときにいち早く気がつくことができるという本能的なものから「高い場所」に登ることを好みます。

しかし、飼い主としては登らないでほしい場所もありますよね。そんなときにしつけるコツはあるのでしょうか。いくつかご紹介させていただきます。

1.叱る

猫が登って困るところに乗ってしまったときにはまず、「叱る」ことが大切です。

猫はダメという言葉がわからなくても、飼い主の

  • 声色
  • 表情

からいけないことだというのは理解できます。ですので、まず登ってしまったときには「ダメ!」と叱るようにしてみてください。

2.またたびを使う

猫のしつけには「またたび」が有効です。トイレの場所を教えるときにも、またたびを使うことがよくありますが、登っても良い場所にまたたびを付けて、登ってほしくない所から降りてもらえるように習慣づけておきましょう。

登っても良い所にまたたびの匂いをつけておくことで、その場所を好むようになりますので、自然と登ってはいけない所には行かなくなります。

また、またたびを使うときには、またたびの量や猫の年齢をきちんと考えてから使用してくださいね。

3.おやつで誘導する

猫はキャットタワーだけでなく、窓際やピアノや家具などたくさんの高い場所に登りますよね。

しかし登られて困るような場所に登ってしまったときには、おやつでよその高い場所へ誘導して降ろしてあげるようにしましょう。そして降りたら褒めるように習慣づけておくと、猫も自然と登らないようになります。

猫が乗ってしまうと危険な3つの場所

キャットウォークに乗る猫

猫は高い場所を好むので、飼い主が予想をしないような所にも登ってしまうことがありますよね。

猫が乗ってしまうと怪我の原因になってしまうような、危険な場所についてご紹介させていただきます。

1.お風呂場の浴槽や洗濯機

洗濯機の中に入った猫

猫がお風呂場の浴槽や洗濯機に乗ってしまうと危険です。例えば浴槽や洗濯機に水が入れたままになっていると、飼い主が知らないうちに溺れて亡くなってしまうケースもあるのです。

猫は見えない場所や狭くて暗い空間があると、「奥に何があるのだろう」と興味を持って登ったり飛び込んだりしてしまいます。

水が入っていると知らずにそのようなことをしてしまうと、命に関わることもあるので、水はきちんと抜いたり、入れないようにしたりしておかなくてはいけないでしょう。

2.キッチン台

キッチン台に乗ってこちらを見る二匹の猫

猫はキッチン台によく登りますよね。水道の蛇口から出る水を飲みたがってくる猫もいますが、水道の場所とコンロの距離が近ければ、やけどや火事の原因になってしまう可能性もあります。

猫の飲み水は新鮮なものをお皿にきちんと入れておけば、キッチン台に登る必要はないのですから、やけどや火事になってしまわないように対策をしてあげましょう。

3、窓際

窓辺で外を見る猫

猫は暖かい場所が大好きなので、窓際によく登ります。しかしきちんとロックをかけていない窓のところや、出窓になっていないようなところは危険です。

飼い主がふだんからロックをしておくなどの習慣をつけておかなくては、猫が脱走をしたり、落下をして怪我をしてしまったりすることもあります。

特にマンションの2階以上に住んでいる方は、落下をしてしまうと命にも関わるので、そのようなことがないように、窓にはきちんとロックをかけておく必要があるでしょう。

まとめ

戸棚の上から下を見る猫

猫は高い場所に乗るのが大好きです。しかし、どこへでも登ってしまうことは猫の怪我の原因にもなりません。

叱ったり、またたびを使ったり、しつけをしても繰り返してしまう場合には、猫の安全のためにも、嫌がる香りのスプレーなどで近づけないようにすることが最善策でしょう。