猫が食後に吐く4つの理由と対処法

猫が食後に吐く4つの理由と対処法

猫が食後に吐くときどのような理由が考えられるのでしょうか。猫が食後に吐くことがよくあると心配になってしまいますし、対処法についても気になりますよね。今回はそんな猫が食後に吐く4つの理由と対処法についてご紹介させていただきます。

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猫が食後に吐く理由

キャットフードを嘔吐する猫

猫が食後に吐くと、「餌が悪いのかな?」「病気かな」と心配になってしまいますよね。
そこでここでは、猫が食後に吐く理由についてご紹介させていただきます。

1.食べ過ぎだから

猫が食後に吐くのは、「食べ過ぎだから」ということが考えられます。猫は美味しいご飯などがあると、セーブせずに蓄えておこうとたくさん食べてしまいます。

しかし、たくさんの量を一気に食べると、体がびっくりして食後すぐに吐くことがあります。このようなときには、ドライフードがそのままの固形で出てくることが特徴です。

2.がっつきすぎだから

猫が食後に吐くのは、「がっつきすぎだから」ということが考えられます。猫は、基本的に餌を丸呑みしています。野生に生息していたとき、猫はゆっくり獲物を食べている時間がありませんよね。ゆっくり食べていると、他の動物や天敵に横取りをされてしまいます。ですので、ゆっくり食べさせたくても、猫は「本能的に」がっついてしまうのです。

しかし、がっついて食べてしまうと食後に吐くことが多々あります。勢いよく、消化されずに吐くときには、がっつきすぎが原因でしょう。

3.誤飲をしたから

猫が食後に吐くのは、「誤飲をしたから」という可能性もあるでしょう。何か誤飲をしたことによって食道が傷つき、食べ物が食べられないとき、猫は食後に吐くことがあります。

また、誤飲をしたものによっては、吐くだけでなく中毒症状が出て、痙攣やよだれが症状として出ることもあります。

4.食道拡張症だから

猫が食後に吐くのは、「食道拡張症だから」ということもまれに考えられます。食道拡張症になると、猫の食道が名前の通り拡張をします。

そして、食道の機能が衰えてしまうので、猫が食べ物を食べると胃に送り込む前に吐き出してしまうので、猫が食後に吐くようになります。

また、食後に吐く以外にも食前に吐くこともあります。
これは「空腹」が原因なのですがそのようなときには、

  • 白い泡
  • 黄色の液体

を吐くことがあります。

日頃から猫の食事の様子や、その他の症状がないかチェックしておきたいですね。

猫が食後に吐くときの対処法

吐きそうになっている猫

猫が食後に吐くことがよくあると、飼い主も何とか対処をしてあげたいですよね。
そこでここでは、猫が食後に吐くときの対処法についてご紹介させていただきます。

病院に連れていく

猫が食後に吐くときにはまずは、「病院へ連れていく」ようにしましょう。ただのがっつきすぎなどで吐くだけなら、まだ問題ないのですが毎日の食後や、数時間おきに吐く場合には、他の病気などの原因があるかもしれません。

まずは、きちんと受診をして見てもらうことが大切です。

餌を変える

猫が食後に吐くときには、「餌を変えてみる」というのも1つの手段でしょう。もしかすると、猫の体質的に餌が合わないことが原因かもしれません。餌を変えてみて様子を見てみましょう。

水を与える

猫が食後に吐くときには、「水を与える」ようにしましょう。猫の餌を食べる場所には、きちんと飲み水は設置していますか?猫の食べ過ぎや水分不足を防止するためにも、水は与えるようにしてください。

運動をさせる

猫が食後に吐くときには、「運動をさせる」ようにしてみましょう。猫はたくさん食べるのに体を動かさないことで、消化をしきれずに吐くことがあります。

そのようなときに、消化のサポートをするためにも、運動不足にならないようにさせてあげましょう。

がっつき防止のお皿にする

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1,450円(税込)

猫が食後に吐くときには、「がっつき防止のお皿にする」というのもおすすめです。ペットショップなどにも販売をされているのですが、お皿の底がデコボコとしたものに変えると、猫はがっついて食べることができなくなります。

もし早食いが原因の場合には、こちらを試してみてくださいね。

猫が食後に吐くときにチェックすること

食後にキャットフードを吐く猫

猫が食後に吐くと、「大丈夫なのかな」と気になりますよね。実は食後に吐く猫の嘔吐物をチェックすることで、猫の状態を把握することができます。

そこでここでは、猫が食後に吐くときのチェックポイントについてご紹介させていただきます。

吐く回数

猫が食後に吐く回数を見てください。一か月に一度、猫が食後に吐く程度であれば問題ないでしょう。

しかし、固形であったとしても食後にすぐに吐くことを繰り返していたり、毎日のようにあったりする場合には病院を受診してください。

吐くときの状態

猫が食後に吐くときの状態も見ておくようにしてください。猫はいたって元気で、いつも通り餌を食べているようであれば問題ないでしょう。

しかし、食後だけでなく寝起きやふだんから吐く場合には一度病院へ相談をしてください。

吐く嘔吐物の状態

猫が食後に吐く嘔吐物の状態をチェックしてください。
それは、

  • ドライフード固形のままなのか
  • 液体なのか
  • 胃液なのか
  • 血液はないか
  • 異物はないか

などをチェックしてください。

ドライフードを未消化のまま固形で吐くようであれば、がっつきすぎなどが原因ですが、血液が混ざっているなどすると、その他の病気である可能性が高いです。

他の症状はないか

食後に吐く猫に他に症状がないかチェックしましょう。
例えば、

  • トイレをしない
  • 水を飲まない
  • どこか痛そうにしている
  • ウロウロと落ち着きがない
  • ぐったりしている

など、いつもと異なる行動や仕草をしているときには、病院へ連れていくようにしてください。

まとめ

食事の前で座る猫

猫が食後に吐く原因としては、

  • 食べ過ぎ
  • がっつきすぎ
  • 誤飲
  • 食道拡張症

などが原因です。

猫は噛む習慣がなく、丸呑みをしてしまうので食後に胃がびっくりして吐くことはよくあります。しかし、そのときに元気がなかったり、繰り返し吐くようなことがあったりすれば病院へ連れていくようにしてくださいね。

また、猫が食後に吐く時には、嘔吐物をチェックすることで猫の健康状態を知ることができます。嘔吐物に血が混ざっていたり、いつもと違う様子を見せるような場合には猫が病気になっているかも知れないので、その場合もすぐに動物病院に行くことをおすすめします。

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