猫のオスカーは伝説を残す猫!凄い猫たち3選

猫のオスカーは伝説を残す猫!凄い猫たち3選

「オスカー」という名前がついた猫は伝説を残す…。そんな不思議な迷信があるということをご存知でしょうか。今回は「オスカー」という名前がつけられたさまざまな猫の仰天エピソードを紹介します。さまざまな「オスカー」による伝説のエピソードにあなたもきっとびっくりするはず!

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オスカーという名前の猫は伝説を残す!?

オスカーに似た猫

海外ではよく聞く名前「オスカー」。男性の名前として使われることの多い名前ですが、実は猫につける名前としても「オスカー」は高い人気を誇っています。

というのも、過去に「オスカー」と名付けられた猫の中には、伝説や奇跡を起こした猫が多数いるのです。「オスカー」という名前には「神の槍」という神秘的な意味が込められているため、不思議な力を発揮しやすいのかもしれません。

今回は過去に伝説を巻き起こした「オスカー」という名前の猫を数匹紹介します。

死期が分かる猫オスカー

オスカー―天国への旅立ちを知らせる猫
2,480円(税込)

商品情報
オスカーの不思議な才能を探りながら、認知症患者たちやその家族の人生までを医師が温かく描いた作品です。

まずは、アメリカの老人ホームで飼われていた猫のオスカーについて紹介しましょう。

このオスカーが生まれたのは2005年のことでした。セラピー猫としてロードアイランド州の老人ホームで飼われることになったオスカーは、しばらくして特殊な能力を持っていることが判明しました。その能力とは「死期が近づいていることを予知する能力」です。

いつもは誰か一人のそばでじっとするなんて行動はとらない猫のオスカー。しかし、死期が近づいている人がいると、オスカーはそれを察知し、そしてその人のそばから決して離れようとしないのです。

しかもその予知能力は、老人ホームで働いているスタッフや医療関係者よりも正確といわれています。医師の診断で余命わずかだといわれていた人の前にオスカーを連れて行ったところ、オスカーはその人のそばを離れてしまいました。

代わりにオスカーが向かったのは全く別の入居者さんのところだったのです。そして、オスカーの予想通りその入居者さんは数時間後に息を引き取ったのでした。

このオスカーの正確性から、老人ホームのスタッフはオスカーを信頼するようになり、猫のオスカーが誰かのそばに居座ったら、その入居者さんの家族に連絡を入れるようにしたというエピソードも残っています。

死期を知らせに来る猫というと、死神のようなイメージを持たれるのではと思いがちですが、老人ホームの入居者さんやその家族はオスカーのことを好意的に感じているそうです。

死の間際にずっとオスカーが一緒にいてくれることによってありがたいといった意見が多く寄せられており、この素晴らしい特殊能力はアメリカ中で話題になりました。

他にもさまざまなエピソードを残している猫のオスカー。その数多くのエピソードを集めた「オスカー―天国への旅立ちを知らせる猫」という本も出版されているので、気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

ドイツの戦艦に乗った猫オスカー

戦艦ビスマルク
11,880円(税込)

商品情報
・ドイツのペーパークラフトメーカーHMV社製の超本格派の紙模型。
・解説書はドイツ語、英語ですがわかりやすい3Dイラスト解説です。

第二次世界大戦が行われていた頃の話です。

ドイツに「オスカー」という名前がつけられた白黒の猫がいました。このオスカーは別名「不沈のサム」ともよばれており、当時ドイツの戦艦でネズミ捕り用の猫として飼われていたのです。

猫のオスカーが初めて乗った戦艦は「戦艦ビスマルク」という船でした。しかし、オスカーを乗せた戦艦ビスマルクは出航して数日後に攻撃されたことによって沈没してしまうのです。

戦艦ビスマルクには2200人以上の人が乗っていたにも関わらず、救出できた人数はわずか118人にしか満たなかったと言われています。

ですが、オスカーはその中で奇跡的に駆逐艦コサックによって救出され、生き残ることができたのです。

オスカーはそのまま駆逐艦コサックのネズミ捕り用の猫として配属されますが、このコサックも雷撃によって大きく破損し沈没します。

ここでも猫のオスカーは奇跡的に助かり、その後「空母アークロイヤル」に乗ることになりました。ですが、アークロイヤルも雷撃により沈没してしまうのです。

アークロイヤル攻撃での死者はほとんど出なかったものの、「オスカーを船に乗せるとオスカー自身は助かるが船は沈没する」という迷信ができてしまったため、戦艦に乗ることはなくなりました。

それにしても、三度も沈没から助かるとは本当に運の良い猫ですね!

義足の猫オスカー

Oscar: The Bionic Cat (English Edition)
731円(税込)

商品情報
Kindle版です

最後に義足をつけた黒猫の「オスカー」について紹介しましょう。

このオスカーが住んでいるのはチャネル諸島のジャージー島。猫のオスカーが生まれて二歳と半月が経った頃でした。

オスカーはトウモロコシ畑に置いてあった刈り取り脱穀機に足を挟んでしまい、後ろ足を両方とも失うという大きな事故に巻き込まれてしまいました。

事故にあった直後は大量に出血しており、もう助からないと思った飼い主さんでしたがひとまず急いで動物病院へと連れていったそうです。

一命はとりとめたものの、もう歩くことは不可能だと思われた猫のオスカー。しかし、動物病院の獣医さんの紹介で、神経整形外科のノエル・フィッツパトリック医師を紹介してもらい、オスカーに義足をつけてあげました。

そして、義足をつけたことによりオスカーの運動能力は徐々に回復していったのです。

義足をつけてからは普通に歩き回ることはもちろん、ジャンプなどといった大胆な行動もできるほどになりました。まさに奇跡的な回復といえるでしょう。

英語版しか出ていませんが、義足の猫オスカーについてまとめた書籍も出ているので、英語が得意な方は読んでみてはいかがでしょうか。

まとめ

たくましそうな猫

死期を予知する猫や、沈没から助かった猫、そして両足切断から奇跡的に回復した猫。どの猫もエピソードはバラバラですが「オスカー」という名前だけは共通しているので不思議です。

もしかしたら、猫の能力と名前には不思議な因果関係があるのかもしれないですね。

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