猫が寂しかった時にする5つのサイン

猫が寂しかった時にする5つのサイン

猫は単独行動をするので、寂しさなど感じない、と言う説がありますが、実際はそんな事はありません。大好きな飼い主さんがいないと寂しさを感じ、その気持ちを行動で表すことも多いのです。猫が寂しいと感じた時、どんなサインで知らせてくれるのでしょう?詳しく見ていきましょう!

猫が寂しいときにする行動とは?

寂しげな表情の猫

猫が寂しいとき、どんなサインを出すのかチェックしましょう。
きちんと見ておかないと信頼関係にヒビが入ってしまうかもしれません。注意しましょう。

  • 大きな長めの声で鳴く
  • いたずらをする
  • ふみふみする
  • 邪魔猫に変身する
  • ストーカー猫になる

大きな長めの声で鳴く

鳴いて訴える子猫

まるで母猫を探すかのように大きな長めの鳴き声で鳴くときは、「寂しいよぉ〜。誰かぁ〜」と探し回っているときです。猫を家に迎えてすぐのときは、今まで住んでいた場所と環境が違い、家族猫などと一緒にいた場合は突然1匹になり寂しさが募って鳴くことがあります。

下手に構うとクセになるので、かわいそうに思っても放っておくのが正解です。
しばらくすれば鳴かなくなるでしょう。

我が家の猫は、動物シェルターから家に来てもう数年経ちますが、未だにふと寂しくなるのか、鳴くことがあります。特に昼寝から起きたとき、周りに誰もいないと寂しくなるようです。
しばらくうにゃうにゃ鳴いた後、皆がいる場所にくると鳴きやみます。ちょっと可愛いと思う愛猫の行動です。

いたずらをする

椅子で爪研ぎをする猫

飼い主さんの気をひきたくて、物を落としたり、わざと爪を立ててはいけない場所をガリガリしたりすることがあります。たとえ叱られても、飼い主さんが自分に関心を寄せてくれたことが、嬉しくなるのでしょう。
けなげですね。

ふみふみする

毛布にふみふみしながら眠る猫

母猫との時間が十分ではなく、満たされずに育った猫が良く、前足で飼い主さんの体や毛布などをふみふみする、と言われています。眠いとき寝る前にすることも多いです。
元々甘えん坊の性格の猫も良くするようです。

寂しさを満たしている行動でもあるのでしょうが、このときの猫は自分の世界に浸っていますので、下手に構わず、そっと見守っておく方が良いようです。

邪魔猫に変身する

パソコンの上に寝転ぶ子猫

飼い主さんが読んでいる雑誌や、パソコンのキーボードの上にドデッと陣取る、いわゆる「邪魔猫」。顔の前に立ったり、わざと横切ったりすることも。
愛猫が邪魔猫に変身してしまったときは、自分に注目してほしいときなので構ってあげましょう。

ストーカー猫になる

物陰から見つめる猫

寂しがりや甘えん坊の猫は、ストーカー猫になることも。
飼い主さんの後を付いて回り、トイレやお風呂の出待ちをする場合も。一緒に入ってしまう猫もいるようですが。とっても可愛い行動なのですが、足元に絡まれると、蹴飛ばしてしまいそうで困ることもあります。足を取られないように十分ご注意ください。

猫の寂しさが募りすぎると・・・

悲しい表情で見つめる猫

分離不安症

猫の寂しさが募りすぎると「分離不安症」という症状に発展することがあります。
親しい存在と離れるのを寂しがるのは、猫をはじめとした動物でも決して珍しいことではありませんが、その度合いが病的なまでに発展すると分離不安症に分類されます。

分離不安症は常に飼い主さんが側にいないと不安になってしまう症状で、粗相や破壊行動、過剰な鳴き声やグルーミングなどが見られます。分離不安に陥った猫の扱いに困り、猫を手放してしまう飼い主さんもいます。

気持ちは分からなくもないですが絶対にしてはいけないことです。お互いが不幸にならないよう猫の不安を和らげる対処が必要です。もし愛猫が分離不安かも?という場合は早めに受診して獣医師の意見を聞くと良いでしょう。

まとめ

目が潤んでいる子猫

寂しさ全開の猫、とっても可愛いですね!
飼い主としては愛猫に「寂しいよ!」と言われたら、デレデレになってしまいます。

分離不安には気をつけなければいけませんが。愛猫が可愛いからと言って、過度に飼い主さんに依存させるような接し方は、あまりしない方がお互いのためなのかもしれません。

節度を持って愛猫と楽しい暮らしを送りたいですね!

投稿者

50代以上 女性 ちゅう

具合が悪くて、病院に行ったら、腫瘍があるとのことで手しました。今日病理の結果が出て、悪性リンパ腫だとわかりました。ショックで立ち直れません。抗がん剤はした方がいいでしょうか?
投稿者

40代 女性 匿名

ちゅう様
私は9月に悪性リンパ腫で大事な猫を亡くしました。この子の癌は抗がん剤が全く効きませんでした。ステロイドも全く効きませんでした。
相当手強い癌だったようです。

もし効けば寿命が延ばせるということでしたが、3種類程試した後、体調が悪化し、抗がん剤に耐えられないだろうとの判断で、緩和ケアをして楽に逝けるようにと方針を変えました。
これで良かったのかといまだに自問自答してます。
お医者様とよく相談して治療方針を決めてくださいね。

抗がん剤が効く子は半年でも1年でも生きてる子はいるそうです。
投稿者

40代 女性 匿名

生後2カ月のオスの猫です。
どなたか教えてください。
とても人なつこい猫で、家族の膝に代わる代わる登り、日中は誰かしらの膝で寝ています。
私が昼寝してる時はそばにピッタリ寄り添って寝ていますが、みんなのように上に上がってきません。
家族がみんないなくなるとゴロゴロと喉を鳴らして私にチューチュー、フミフミしてきますが、誰か来ると何事もなかったようにサッと離れます。
私は嫌われているのでしょうか?
なんだか毎日、猫の気持ちが気になってしまいます。

投稿者

女性 匿名

ちゅう様
私の愛猫、8月に亡くしました。
原因不明のお腹の腫瘍でした。調べようにも血液データが悪く、命の危険もあり、悪性リンパの疑いもあり、抗がん剤の説明も聞きましたが、悪性リンパであっても治療は、しなかったと思います。
お腹は大きかったが、表情は、良かったので、治療や検査で痛い思い、これ以上苦しめるのは可哀想だと思い、自然に任せようという結論になりました。たくさん子供と私とで、たくさん可愛がり世話をしました。ある日さっきまで起きてヨタヨタ歩いていたうちの猫ちゃん、ちょっとしてふと目をやると亡くなってました。子供達とたくさん泣きました。
子供達も私も後悔はしてません。

愛猫と一緒に過ごせたこと幸せだったねと子供達と今でも話してます。
これは、あくまでも私の場合ですが、

ちゅうさん、自分の心に後悔のないように
ご家族とも話し合って下さいね。
投稿者

50代以上 女性 かおり

肉腫という喉にできた癌で、1月末に13才半の愛猫を亡くしました、かかりつけ医から、癌専門の病院を紹介して頂き抗がん剤を含め色々治療をしました、喉なので、いずれ口から食べられなくなる❗と言う事で遺漏手術もしました、3週間に1回の抗がん剤も4回め位から効かなくなり、飲み薬の抗がん剤に切り替え、それも効かなくなり、何もしないで1ヶ月もしないで自宅で亡くなりました
金銭的な事を書くのも、嫌らしいですが約半年の治療、手術などで約150万
かかりました。
私を含め家族も、治療自体には後悔をしていませんが、もしまた、新しい家族を迎えその子が病気になった時は、あまり過度な治療はしないと思います
ご家族が後悔のないように!が1番です。
その人、そのご家庭で、1番良いと思うやり方で、最後まで傍にいてあげて欲しいと思います
投稿者

40代 女性 うり

2匹の姉妹の猫を飼ってます。今2歳8ヶ月になります。1匹はすくすくと大きくなり3.7㎏ありますが、もう1匹は1.5㎏しかなく子猫のようです。発情期も来ません。獣医さんには栄養が吸収されてないのかも…と言われましたが明確な原因は不明です。食べたら食べただけ排泄で出てしまうのでいつもお腹空いてるみたいで、ご飯の騒ぎばかりで遊ぶこともほとんどしません。獣医さんに勧められたエサをいろいろ試したのですが効果はあまり感じられません。もう少し大きくなって元気に遊んで欲しいです。どなたか良いアドバイスあったら教えてください。
投稿者

40代 女性 匿名

ちゅう様
ねこちゃんが悪性リンパ腫だそうで、お見舞い申し上げます。
うちにいる子で、猫白血病陽性でリンパ腫を発症したのですが、プレドニゾロンというステロイドを毎日飲ませたら、奇跡的にリンパ腫が縮小しました!発症から3年たちますが、とても元気に猫生を送れています。
猫白血病で発症すると、予後はよくないとのことでしたが、縮小した猫ちゃんもいます!なので希望を持ってくださいね!応援しています!
投稿者

40代 女性 匿名

ちゅう様
わが家の愛猫(こまち)は15歳で悪性リンパ腫にかかりました。
私の母も癌で亡くしましたが、抗がん剤の辛さを間近でみていたので、こまちにはそんな辛い思いをさせたくなく、又、高齢だった為、手術もせずそっと見守る事に決めました。
発見時、余命3ヶ月と言われましたが、6ヶ月も生きてくれました。
完全に寝たきりになったのは、亡くなる2週間前からでしたので、今では自然に任せた選択を後悔していません。

ちゅう様の猫ちゃんの年齢にもよりますが、抗がん剤を使うのは、かなりの覚悟が必要です。介護が必要になるからです。
他の方の書き込みにもありましたが、抗がん剤といっても何種類もあり、どれが効果的かは、使ってみないとわかりません。

猫ちゃんが手術可能な年齢なのか、腫瘍を手術で摘出出来る場所にあるのか、病院の先生とよく相談して、決めるのが良いと思います。

私の勝手な判断ですが、手術が可能なら、腫瘍を摘出し、その後は抗がん剤を使わずに、自然に任せるー緩和ケアが必要ならしてあげるーのが、良いかと思います。

まずは、主治医とご家族で皆の納得のいくまで相談を!
投稿者

40代 女性 あーや

ちゅう様

悪性リンパ腫にも様々なタイプがあり、その種類や癌ができてる部位と、さらに猫さんの年齢や身体の状態によって治療方針がずいぶんと違うようです。

放射線が効く場合もあれば、抗がん剤のほうが効いたり、両方の治療が必要なこともあれば、、と様々です。

うちの猫も2月初旬に鼻腔に悪性リンパ腫があることが分かりました。

地元の動物病院から高度医療動物病院を紹介してもらい、精密検査と詳しい説明を受けました。

nonAnonB(ノンAノンB)というかなり稀な種類の癌と分かり、治療実績がほぼ無いものでした。

その種類はさておき、鼻腔の癌は放射線が有効とのことで、1ヶ月かけて放射線治療を5回受け、寛解になりました(癌の影はなくなったけど発病の因子は残っている可能性がある状態)

放射線がよく効いたので、いまは抗がん剤治療は行なわず、もしも再発したら検討しましょうと医師から提案され経過観察中です。

治療の途中でステロイドを服用しましたが、恐らくこれは治療ではなく、癌の活性化や、治療による副作用を一時的に抑える役割のようです(先生から詳しく聞いてくださいね)

すべての猫さんに当てはまるとは言えませんが、このように悪性リンパ腫で特殊なタイプであっても治療効果が高く出る場合もあります。
もちろんその逆もあり得るでしょう。

父親の癌の時もそうでしたが「この治療が正解」というものはないんだな、と感じています。

専門の動物病院で納得いくまで話を聞いて、なにを第一にされるのか(延命、苦しませない、とことん治療など)

ご家族みなさんの思いを合わせながら進んでいただけたらなと思います。

今回、猫が癌になったことで、わたしたち家族も生活習慣、家計、心の持ち方など(動物は飼い主の精神状態の影響を大きく受けるので)

この2ヶ月、多くのことと向き合い、見直すきっかけとなりました。

猫が身体を張って教えてくれたのだと感じていて、猫と癌に感謝しかないです。

ちゅう様にとっても前向きな機会となることをお祈りしています^^

投稿者

40代 女性 ときこ

まろさんへ
2匹の保護ネコ母ちゃんです。
どのくらいの期間一緒に生活しているのかわかりませんが、
・日中、近所で工事をしている。
・まろさんが外出時に浮気をしている。
(ネコちゃんの見えないところで仲良しの外ネコちゃん、又はわんちゃんがいる)
 ↑これは思い当たるかもしれませんね。
等、まろさんが外出している時の状況でネコちゃんがストレスを感じることがあるかもしれませんよ。お仕事などで外出している時にネコちゃんがどんな状況にあるのかも一度確認してあげるとよいかもしれません。
オス、メスの違いもあるかと思いますが、去勢してもなんとなく発情してるようなしてないようなムズムズした感じをネコちゃんが感じているときに攻撃的になったりする子もいるようです。焦らずコミュニケーションを続ければ大丈夫だと思いますよ。
投稿者

男性 みぃ

悪性リンパ腫に関して私の経験を。と言っても犬の場合ですが。
我が家のマスチフが悪性リンパ腫を患い抗がん剤を使いました。一度は寛解しましたが、半年後に再発、その4ヶ月後に逝きました。
最後の3ヶ月は毎日点滴に通い、食欲もなくなり、75キロあった体重が死んんだときにはわずか38キロになっていました。
この経験から、安易な延命はどうだろうか?と思っています。動物も人もQOLが大事だろうと。
猫ちゃんのためには抗がん剤の投与をするべきかどうかはよく考えてみてください。それでするべきとなったらすれば良いかと。全ては猫ちゃんのQOLだと思います。
投稿者

40代 女性 コタ

先日 16年一緒に暮らしたネコが旅立ちました。リンパ腫でした。
手術をしたり 点滴を家で行う処置をしたしたが ある日 点滴の道具を見たネコが逃げるようになりました。
その日から 子供とも話し合いをし 自然に任せて見守ることにしました。
歩けなくなってからは 水を口元まで運んだり 身体を拭いてやったり・・・
夜は 側で一緒に寝ました。
最期の数日間は 夜中 ないたので
身体を撫でたり 声かけをするとなきやみました。あのコも不安や淋しさを感じていたのだと思います。
なくなる直前は ダッコをしてやり
お疲れさま。長い間楽しい時間をありがとうと伝えました。
キレイずきな子だったので 身体を洗ってやりました。
「幸せだったんだろうか?」
と言う私に 息子が
「穏やかな顔をしていた。 最期まで母さんといれたから 幸せだったよ」
と言ってくれ 少し救われました。
何が正解かは 分かりませんが その子のことを大事に想い 行動することしかないなぁと思います。
今でも思い出すと 深い悲しみが涌き出てきますが あのコとの思い出は これからも大事にしていこうと思っています。
投稿者

女性 匿名

主婦の方さまへ

・猫がご家族の膝にのっても 主婦様には おひとりの時にそばに寄りそうだけの事をご心配とのことですが

 賢い猫は人間関係も含めた気配にとても鋭敏です
 
・もしかして奥様は、ご家族が一緒の時にはなにくれとなく用事で立ったり座ったりしておられるのではありませんか?じっと座って休憩できるのはおひとりになった時だけとか
 ならば猫は くつろいで座り込んでいるご家族の膝の上にのる、奥様がおひとりでくつろいでいる時にそばによると言う行動をとっても不思議ではありません

・猫は嫌いな人・嫌な雰囲気は絶対避けますから 奥様がくつろいでいる時にそばに来るのは奥様が好き。添い寝するのは大好きだからだと思います

 膝に載らないのは 奥様が毎日忙しく動いているので 膝にのることにより奥様が立つときに邪魔にならないように そばでいるだけで満足しているのではないかと思います

・うちの猫も私がくつろぐ時しか密着してきませんでしたが たまに抱き上げて膝にのせてやるとゴロゴロブンブンのどを鳴らしていました
 そして私が立つ前に「さ」と声をかけるといつも飛び降りて私の動きを観察モードに移行してました
投稿者

女性 こにゃん

うりさんへ

獣医さんに相談されているとのことなので大丈夫かと思いますが、我が家の猫も6歳で2kgあるかないかくらいです。

あまりの小ささに病院でレントゲンとCTを撮ってもらった結果、先天性の横隔膜ヘルニアだと判明しました。診断を受けた時は本当に震えて目の前が真っ暗になりましたが、定期的に診察を受けて手術をすることなく、今も元気に暮らしています。

病院に行くたびに「子猫ちゃん?何ヶ月?」なんて話しかけられたりもしますが、この子なりに毎日精一杯生きてるんだなーと今はその運命を受け止めて日々愛情を注いでいます。

心配ですよね。1度しっかりと検査してもらってもいいかもしれませんね。
投稿者

30代 女性 ねこアレルギーあるの、、、

猫アレルギーがひどいから 猫が 大嫌いだったのに、実家の母が保護子猫を飼ったら めちゃくちゃ可愛くて 近くで触れないけど 猫が大好きになりました。ゲージの近くで 呼ぶと ミャ~って可愛い声で鳴くし カワイイ~(*´艸`*)
アレルギーがなければ触ってみたいです。テレビ電話でも いつも見せてもらってます。子猫が来てから 夫婦仲も前より良くなったって 母が言ってました(笑) 私の中では 猫ちゃんブームです。みなさんの 猫ちゃんを愛してやまない気持ちがわかります(*^▽^)/★*☆♪
最近は、猫ちゃんの気持ち、とか 仕草とかネットで見て なるほど~~と調べてウキウキしてます。(笑)
実家には、時々行きますが 猫ちゃん、ちゃんと私の事 覚えててくれてるかなぁ???って思います。前足を揃えて座ってる そのプックリした前足が たまらなく可愛いです。猫の事 まだまだ全然知らないから もっと知りたいです
( ≧∀≦)ノ
投稿者

40代 女性 匿名

会社に住み付いていた野良猫を飼って8年。もぅ猫は(動物)は飼わないと思った。亡くなっちゃう事を考えると涙出るし。元気がないと心配で、ご飯が喉を通らなくなるから。。。
投稿者

50代以上 女性 匿名

『具合が悪くて、病院に行ったら、腫瘍があるとのことで手しました。~抗がん剤はした方がいいでしょうか?』の方へ。
お気持ち,お察し申し上げます。
実家のにゃんも昨年,がんで他界しました。
判明した時点でかなり進行しており,2~3か月ではないかと言われました。
それが一昨年の12月半ばです。
見た目には「少し元気がなくていつもと違う,食事量が落ちた」程度だったので信じられず,家族みんなで泣き,それから治療方針について家族会議をしました。
前述のように病気が進行していましたので,お医者様からは「抗がん剤治療をしても,余命を伸ばすだけ。完治はない。」と言われました。
そこで我々の選択は,「薬の副作用によって苦しんだり,人工的に余命を伸ばすことで苦しい時間を長引かせることになるのなら,自然の流れに任せよう。」ということ。
特に治療もせず,ただ,少しでも食欲が出て体力をつけられるようにと,普段は買わないような特別な餌を買って与えたりして,静かに見守りました。
お医者様の診断通り,2月の末に亡くなりました。
その後,家族の間で「もっとしてあげられたことはなかったのか。治療していればまだ生きていたのではないか」という話題が上がることもありましたが,私は,余計な苦しみを与えないという選択を後悔はしていません。

治療方針は,進行状況とご家族の気持ち次第だと思います。
お大事に。ご快癒をお祈りしています。
投稿者

50代以上 男性 匿名

私は愛猫を今年6月に14才で失いました。

食欲がなくなり、掛かり付けの病院に行ったら血液検査から初期の腎不全と言われ、点滴と投薬を数日間続けましたが、違和感を感じて救急病院に行ったところ、肺水腫で水がいっぱいたまっていました。肺に腫瘍らしき影も見つかりましたが病理診断前に亡くなりました。

抗がん剤治療は飼い主さんが判断することになりますが、心配ならセカンドオピニオンを別の病院で求めてもよいと思います。因みにその救急病院はセカンドオピニオンも快く受け付けていましたよ。

猫ちゃんが元気を取り戻せますよう、祈ってます。
投稿者

50代以上 女性 黒猫あんこ

うちの猫は、飼い主(私)が入院のため二週間不在だった時、母が代わりにお世話してくれていましたが、寂しさのストレスで剥げをつくり、免疫力も下がって猫風邪を拗らせ気管支炎になりました。猫は寂しいと病気になってしまいます。
投稿者

50代以上 女性 にゃお子

4年前に私自身ががんの手術で2週間入院しました。その間は家族が面倒をみていてくれたのですが、2匹のねこたちの寂しそうな様子は聞いていました。無事に退院し家に戻ってきた時、驚かせない様に2匹を陰からそっと見てビックリ…なんとにゃんこたち、この世の終わりのような目つきをしてウロウロしているではありませか!私はすぐに抱きしめて謝りました。そしてにゃんこ様たちより絶対に長生きするんだと毎日必死で生きています。いつも一緒にいてくれて本当にありがとう。
投稿者

50代以上 女性 匿名

最近大切な子を亡くしました悪性リンパ腫でもともと猫白血病のキャリアで10年間毎月インターフェロン治療で何とか元気に過ごして来ました 急な体調悪化でリンパ腫に 抗がん剤治療が始まり1ヶ月弱で癌腫瘍が消え奇跡でした 検査結果の二日後抗がん剤副作用の嘔吐による誤嚥で急死しました今となっては抗がん剤治療しなければまだ生きていたのではと毎日悩んでいます
投稿者

50代以上 女性 かなまる

ちゅうさん。
猫ちゃんの悪性リンパ腫は、完治がとても難しい病気ですが、私なら抗ガン剤治療は致しません。理由は、副作用があると言う事と愛猫に苦しみながら延命治療させている飼主の私自身が愛猫に対して非常に申し訳無い、本当なら愛猫自信は抗ガン剤治療を望んでいないかも?と思いますし、何よりも抗ガン剤治療を受けながら副作用で苦しむ愛猫の姿を見たくないので私なら致しません。ですが、痛みと苦しみだけは取り除いて上げます。どんな治療を選択しても飼主自身が決断した治療法が愛猫にとっては最良の治療法であり、とても良い事だと思います。信頼のある獣医師と良く相談し、なるべく小さな後悔で済む治療法を選んで上げて下さい。愛猫が亡くなった時はどんな亡くなり方をしても後悔するので少しでも飼主自身の心が軽くなる道を選んで下さい。お大事に為さって下さいませ。