100円ショップの材料で愛猫用『3階建てケージ』をDIYしてみました!

100円ショップの材料で愛猫用『3階建てケージ』をDIYしてみました!

我が家の車下に迷い込んだ子猫を家族として迎えました。元野良猫の生態に飼い主が慣れるまで、また子猫が我が家と先住チワワとの同居に慣れるまで、子猫と飼い主双方が安心出来るサークル作りに挑戦しました。

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猫用3階建てサークル

愛犬との生活も早や8年が経ちました。夫婦とお散歩嫌いの小型犬一匹のまったりしたリズムの生活に、生態不明の新参の野良子猫(推定生後4~7カ月)を迎える決心をするのに数日かかりました。先輩犬との相性は悪くなさそうですが、さて、棲み分けをどうするか?

加えて楽しみといえば犬連れでの外食と小旅行、という私達夫婦の直近の心配は子猫のお留守番問題でした。

まずはベッドとトイレを新調し、義母からもらい受けた見慣れたサイズの小型犬用サークルに入れてみました。

サークル内の猫

猫は上下運動でストレス解消する

以前、「限りなく犬に近い猫だよ」と聞いたとおりの穏やかでのっそり動くおばあちゃん猫を預かり看取りまで経験した私ですが、これから成長し絶頂期を迎えるであろう子猫とは別物です。

改めて猫飼いとしての基礎知識を調べ、サイズや見た目には共通項の多そうな愛犬と元気な成猫の日常行動の違い、犬用サークルと理想的な猫用サークルの違いを知りました。

  • 猫は高い所から見下ろすのが好き
  • 大は小を兼ねる

にわかな浅い知識と聞き古されたことわざを頭の中でないまぜにしつつ、我が家のリビングスペースを考慮しあれやこれやの情報を逡巡した結果、一般的な小型犬用と同等床面積で可能な限り上方向にスペースを取れる高層サークルを探すことにしました。

生活用品全般をまずはネットオークションで探す習性を持つ節約倹約主婦の私。理想的なサイズ、機能を持つサークルはなかなか良いお値段です。

節約と環境に優しいエコロジー生活を信条とする主婦らしく、当初子猫を入れていた丈夫なつくりの中古の小型犬用サークルを活かすべく、4ッ角に支柱を立て、どうにかして上方向に囲いを作って自作出来ないかと考えました。

私のイメージでは立派な高層サークルが完成し、そびえ立ってはいたのですが、頭の中のイメージを伝える私の語彙力不足と主人の想像力、妻の言わんとすることを必死に理解しようとする優しさ不足がぶつかり合い、「何言ってるかわかんない」とあえなく却下されてしまいました。

私の低予算、手作りへ意気込みだけは伝わったのでしょうか、生来大の動物好きの主人の中で猫愛とサークル自作へのやる気が高揚してきたらしく、主人の提唱で、いざダイソーへ。

サークル完成品

材料

 白格子 表面: 40cm×40cm 8枚
     後面: 40cm×40cm 8枚
     両側面:29cm×79cm 4枚×2
     天板: 29cm×79cm 2枚
     底面: 29cm×79cm 2枚
  階段面:29cm×58cm 3枚
 突っ張棒:60cm位 2本×3階分
 キャスター4個付白格子台状のもの:4個  
 結束バンド:太いもの 
 簡易錠:2個
          以上ダイソーで購入

作り方

表面の扉として開閉する白格子以外の白格子をすべて結束バンドできつくつなぎ合わせます。

表面一番下の白格子2枚はトイレの出し入れの為観音開きにしました。

トイレ

2階には、食事の出し入れ用に片開き扉を設けました。

食事スペース

床面と階段上には、我が家のリビング床材の残りのクッションフロアをハサミで切って敷きました。掃除の移動が楽なように底面にキャスターを付けました。出来上がりの達成感、満足感
は相当なものでした。

1階にトイレと爪研ぎ、2階に食事スペース、3階にベッドルームとし、大層立派な猫ハウスが出来上がりました。

猫の反応

気に入った様子で、すぐに登り降りにも慣れ上手に使い始めました。

キジトラ猫

まとめ

大人2人で半日がかりでしたが、使い勝手、サイズも適当で、10,000円以内で収まり満足な出来栄えでした。表面下を観音開き扉にした為に、また猫の出入りの為、常時片側が開いている状態なので長年の使用に耐えられるか強度的な不安が残ります。底床に木材を使用し、キャスターを大きく丈夫なものにするなど、改良すべき点もありますが、数時間程度のお留守番時など、我が家の環境になれるまで当面活躍してくれそうです。

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