猫がカーテンに登るのを止めさせる方法

猫がカーテンに登るのを止めさせる方法

猫を飼う人に多い悩みが、カーテンをボロボロにされることです。カーテンを買い替えても同じなので放置しているということもあるようです。そんな猫とカーテンの問題に何か良い対策はないのでしょうか。まとめてみました。

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猫をカーテンに登らせない対策

カーテンの横で眠っている猫

猫をカーテンに登らせないようにする対策としては、大きく二つの方法があるようです。

一つ目は猫がカーテンの登った際に大きな音を鳴らす、霧吹きで軽く水をふく、カーテンに猫の好まない匂いをつけておくなどの方法です。いわゆる猫がカーテンに近づくといいことがないと学習させる方法です。

二つ目は猫がカーテンの登らないような環境作りをしたり、カーテン自体を傷みづらいものにするという方法です。

どちらも対策としては効果がありそうですが、恐い思いや驚くのはできればさせたくないものですから、後者で効果を得られればそれが一番よいでしょう。

猫がカーテンに登る4つの理由

カーテンに登ろうとしている猫

猫がカーテンの登るのには、猫なりの理由があるようです。ここではなぜ猫がカーテンに登るのかをいくつかに分けて説明し、理由ごとの対策も書いてみました。

爪とぎや外を見たいから

理由の一つめとしては猫の爪が伸びている、外をのぞきたいからというものが挙げられます。爪とぎが理由の場合、猫の気にいるような良い爪とぎを用意してあげて、定期的に爪を切ってあげることでもかなりカーテンの被害が減ることもあります。

また、猫が外をのぞきたくてカーテンに爪を立てるということもあるようです。
この場合、カーテンの代わりに窓用フィルムにする、窓際にキャットタワーを置き、そこだけカーテンを開けるなどの対策が考えられます。

遊び道具としてカーテンが好き

カーテンはいつもゆらゆらしていますし、爪を立てるとバリバリという音がする、爪を立てる感覚が良いなどの理由で猫はこの製品を好みます。 つまりとても楽しいおもちゃとして認識しているのです。

この場合、上下運動できるキャットタワーや、他のおもちゃでカーテンへの執着が減ることもありますが、楽しいからどうしてもやめないという場合は、これから記述するカーテンの素材自体を変えるという方法にする必要があるかもしれません。

高い所から部屋を確認したい

猫は部屋も自分のテリトリーと考えており、高い場所から異常がないか観察していることもあります。また、自身の安全を本能的に確保したいということでもあります。

この場合は、窓際や部屋の隅などに別の高い場所(キャットタワー、キャットウォーク)などを作ることであまり登らなくなる可能性もあります。

飼い主に遊んでもらっていると思っている

カーテンに登ることで飼い主にかまわれると、猫は上に登れば遊んでもらえると認識してしまうようです。 こうなるとますますカーテンの登るようになります。
このような勘違いをさせないためには、子猫の頃、もしくは成猫になってもきちんと根気強く注意することが必要です。

猫がいる家におすすめのカーテンの選び方

カーテンから顔を出している猫

そんな猫とカーテンに対する対策ですが、猫相手では策を講じても全く効果が得られないこともあるでしょう。
そんな時はカーテン自体を耐久性のある素材に変えるという方法があります。

例えば高密度織りで表面がツルツルとした遮光カーテン、防音カーテンは、爪も立てにくく、貫通しづらい厚みがあったりしてボロボロにされにくいです。防音だと猫の鳴き声の対策にもなります。

また、裏地が樹脂などの特殊コーティングになった物などもおすすめです。
他にも上下調節可能なシェードカーテンも視線や日差しに対する効果もありながら、猫が届かない高さにでき、視線からはずせるのでおすすめです。この場合、引っ張る時に使う紐は必ず猫の届かない高さに固定してください。猫の首に巻きつくなど事故原因になるからです。シェードカーテンもできる限りツルツルした素材の物を選ぶことをおすすめします。

さらにカーテンでなくブラインドにしてしまうという方法もあります。
ブラインドには木製、プラスチックが多く、布製ではないので猫に傷つけられにくいのです。
汚れても拭き取ることで綺麗にできるという利点もあります。

ブラインドの場合は上下調節タイプでなく、左右に開けるタイプのものが、登って猫が隙間に足を挟んだりする心配がなくて安心です。

カーテンレールにもひと工夫

カーテンの上にいる猫

猫はカーテンレールの上まで登ることが多いのですが、子猫の時はまだしも、成猫だとカーテンレールは重みに耐えかねて折れてしまうこともあります。こうなると猫が落下する危険はもちろんのこと、家の壁や窓枠にまで被害が及んで修繕費がとてもかかってしまうということもあります。

カーテンレールに登らせたくない時は上に丸めたガムテープを置いておくなどの対策が考えられます。
足がベタベタするなどが猫は嫌ですから、その結果、カーテンレールには登りにくくなるようです。

まとめ

カーテンで遊びそうにしている猫

いかがでしたか?猫はその素材や爪のひっかかる感覚からして、カーテンが大好きなようです。向こう側をのぞいてみたくなるという気持ちもあるでしょう。

猫にそのような習性や気持ちがあると知っていろいろ対策し、それでもダメであればカーテン自体を変えるということも検討してもいいかもしれません。

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