母猫に見捨てられた子猫、感染症で失明寸前のところを救出される!

母猫に見捨てられた子猫、感染症で失明寸前のところを救出される!

カナダのモントリオールのある女性の家の裏庭の小屋の中で野良猫が子猫を出産しました。でも、出産二週間後、母猫は子猫をそこに残したまま二度と戻ってきませんでした…

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子猫

野良猫の出産

ある女性が、裏庭で野良猫が歩いているのを見かけました。

更に、その野良猫が裏庭の小屋で子猫を出産したことに気がつきました。

でも、女性はそれを遠くから見守ることにしました。

野良猫の子育てを邪魔するつもりはありませんでした。

子猫

二週間後、母猫は小屋を出たきり二度と戻ってはきませんでした。

女性はしばらく様子を伺っていましたが、置き去りにされてしまった子猫のことが気になり、小屋をチェックすることにしました。

感染症

置き去りにされていた子猫は1匹。

その両目は、感染症に侵され、かなり酷い状態になっていました。

子猫の両目は大量の目ヤニで開けられない状態でした。

彼女にもう迷いはありませんでした。

子猫を抱え、すぐに近くの診療所に連れて行きました。

動物救済団体

診療所の獣医さんは、女性から子猫の事情を聴き、地元の動物救済団体”Chatons Orphelins Montréal”に連絡しました。

獣医さんは子猫を団体に託すように勧めました。そして女性はそれに従いました。

もう少しで手遅れになるところだった

団体は、この子猫を『ランナー』と命名しました。

「ランナーは感染症と結膜炎で目ヤニが酷く両目が開けられない状態でした。目ヤニをすべて綺麗にふき取り、抗生物質で治療を開始しました。更にランナーは骨と皮状態でひどく痩せていて体重はわずか350gしかありませんでした。」と団体のスタッフは語っています。

更にスタッフは続けました。
「ランナーの両目の治療を始めるのがもう少し遅くなっていたら、この子は失明していたでしょう。」

そう、ランナーはギリギリのところで女性に助けられていたのです。

飼育放棄

ランナーは病気で、うまく食べることができない状態でした。

彼女の母猫は、自分の子が生き残れないと悟ったため、飼育放棄をしたのだと思われます。

育児

団体のスタッフのセリーヌさんが、ランナーを自宅で育てることになりました。

治療を始めて数日後には、ランナーの両目は回復し、見えるようになりました。

それと同時にランナーは食欲を取り戻し、体重を増やすことに成功しました。

愛に包まれて

ランナーはセリーヌさんの腕の中で眠ることが大好きでした。

温かく居心地が良いとランナーは熟睡できました。

授乳して1週間後に、ランナーは離乳食を食べ始めました。

その頃には、両目はすっかり良くなっていました。

先住猫との対面

ランナーが回復したので、セリーヌさんはランナーに先住猫のマーシャと引き合わせました。

マーシャはおばあちゃん猫です。

ランナーは最初は恥ずかしがったのですが、マーシャの愛には抵抗はできませんでした。

翌朝、ランナーはマーシャと一緒に寝ていたそうです。

「マーシャは私が連れてきた預かり子猫たちのお母さん役をいつもしてくれるんです。」とセリーヌさん。

ランナーもマーシャをお母さんのように慕っているそうです。

里親探し

ランナーは現時点で生後5週間です。

もう2~3週間、ランナーの健康状態を見て、問題がなければ里親探しを開始するとのことでした。

ランナーの事は、Chatons Orphelins Montréalのフェイスブックページに載っています。

団体の正式名は”Chatons Orphelins Montréal - COM - Réseau d'entraide, sauvetages, adoptions”です。

フェイスブック: https://www.facebook.com/Rescuechatonsmontreal/

最後に

ランナーは、手遅れになる前に、運よく優しい女性に助けられました。

失明しなくて本当に良かったです。

ランナーはそういう意味で強運の持ち主だと思います。

きっと素敵な里親さんが現れることでしょう。

ランナーのその後は、上記団体のフェイスブックページにて更新されますので、是非ご覧ください。

出典元:http://www.lovemeow.com/kitten-shed-see-adorable-eyes-2571559035.html

※尚、この記事及び写真に関しましてはChatons Orphelins Montréal - COM - Réseau d'entraide, sauvetages, adoptionsの承諾を得て行っております。

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