猫の嫌いな音4つ!しつけや撃退に使えるアプリとその注意点

猫の嫌いな音4つ!しつけや撃退に使えるアプリとその注意点

猫の嫌いな音とはどんなものでしょうか?猫は人間よりもはるかに、高い音が聞こえると言われています。猫よけに猫の嫌いな音が使われている商品がありますが、一体どのような音を、猫は嫌うというのでしょうか?猫の嫌いな音をうまく使えば、しつけや野良猫の撃退に活用することもできるかもしれません。猫の嫌いな音を発するアプリも、合わせてご紹介致します。

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猫の嫌いな音とは

耳を立てて驚いた顔をする猫
  • 大きな音は猫の嫌いな音
  • 低い声や鳴き声は猫の嫌いな音
  • 超音波は猫の嫌いな音
  • 金属音は猫の嫌いな音

それぞれの猫の嫌いな音の特徴について、見ていきましょう。

猫の嫌いな音① 大きな音

  • 鍋が落ちた音
  • ドタバタする足音
  • ドライヤーや掃除機の音
  • くしゃみや大きなオナラ

大きな音は猫の嫌いな音です。鍋が落ちた音、ドタバタする足音、ドライヤーや掃除機の音など、ビックリして逃げていきませんか?実は、飼い主さんが発するくしゃみや大きなオナラの音にも、驚くことがあります。

音に対する感知度は個体差がありますので、中には驚かない猫もいますが、大半の猫は大きな音が苦手なので、猫の嫌いな音を立てずになるべく家の中は静かにする事を心がけましょう。ドライヤーや掃除機を使う時は、猫を別室にいさせましょう。刺激が弱まります。

猫の嫌いな音② 低い音

猫の嫌いな音である低い音は、威嚇や自分を捕まえて食べてしまう、捕食動物を連想させるようです。その為、男性の低い声が猫の嫌いな音になる事があるのです。猫が大好きなのに、話しかけると逃げられてしまう、という方は、勤めて高めの声で話すようにしてみましょう。

猫の嫌いな音③ 超音波

猫が聞く事の出来る音域は、25Hz〜75KHzと言われています。人が20Hz〜20Khzと言いますから、かなりの高音(超音波)が聞こえているのです。猫が超音波と呼ばれる高音を聞くことができるのは、ネズミの会話が17KHz〜148Khzでされているから、と推測されています。その超音波を頼りに、狩りをしているのです。

この猫の嫌いな音である超音波が大きな音で鳴っていると、猫は嫌がります。キーンという不快な音を聞くと、即座に逃げる猫が多いのです。

この性質を利用して、市販されている猫よけグッズには、猫の嫌いな音である超音波を発して猫を撃退するものがあります。ですが、何度も同じ音域の超音波を聞いていると猫の嫌いな音でも慣れてしまう場合があるので、音域を変えられる工夫がされているものもあります。

猫の嫌いな音④ 金属音

鍵をジャラジャラさせる音や、猫の食器を金属製のスプーンでカンカンと叩く音などは猫の嫌いな音で、嫌がる事があります。

これらの音は、10歳以上の猫にてんかん発作を起させてしまう可能性もあります。若い猫ならまだしも、老猫に金属音は、聞かせない方が無難です。

猫の嫌いな音がするアプリ

スマホとスコティッシュ

有名Youtuberであるヒカキンさんが取り上げた事で人気が出た、「超音波バリア」という猫しつけアプリがあります。このアプリでは、猫や犬、蚊、蠅、ネズミ、若者を撃退するため、猫の嫌いな音などそれぞれの超音波を発する事ができます。ただ、効果があるかと言えば、猫の嫌いな音にはかなり個体差があるようです。

もし愛猫がこのアプリの音に反応するようでしたら、しつけに利用することもできます。猫がして欲しくない事をした時にこっそり、猫の嫌いな音が出るアプリを起動して超音波を出すだけです。飼い主さんがやっていると気づかれにくいので、信頼関係を壊す恐れも少ないです。

猫の嫌いな音が出る『超音波バリア』ダウンロード

iPhoneでもAndroidでもどちらでも無料で取れるアプリなので、ご興味がある方はお試しください。

猫の嫌いな音がする動画

スコティッシュフォールド

猫の嫌いな音であるモスキート音が流れる動画

こちらの動画では、人が聞こえると言われている20Hz〜20KHzの音が出ます。動画を見る環境にもよりますが、17Khz前後の音は猫の嫌いな音である「モスキート音」と呼ばれ、蚊の羽音のような耳障りな音がします。

猫はこのヘルツ以上の超音波も聞こえますがその性質を利用し、猫の嫌いな音であるモスキート音を出すことで猫避け機器が作られることがあります。

愛猫に聞かせてみた!

我が家の猫にも猫の嫌いな音を聞かせてみましたが、「何事?」というようにキョロキョロしだし、寝床で寝ていた他の猫も、「何の音?どこで鳴ってるの?」とばかりにキョトンとした顔で起きてきて、耳をそばだてていました。

残念ながら我が家の環境では、16Khz以上は聞こえませんでしたので、超音波により猫が逃げるかどうかを確認することはできませんでした。ですが、猫の嫌いな音である超音波を使用した猫よけ機器は人気があり、その効果も認められています。

猫の嫌いな音を出す時の注意点

びっくりする青い目の猫

猫の嫌いな音を出す時は、大きな音はもちろん、モスキート音などの超音波にも注意が必要です。大きな音は猫だけでなく、人間もビックリすることがありますし、猫の嫌いな音である超音波に関しては、聞こえる人もいるのです。

猫の嫌いな音であるモスキート音は、20代前半までの人には聞こえると言われています。個人差がありますので、人によっては年齢に関係なく聞こえる人もいます。

実際に、猫の嫌いな音が出る超音波を使った猫よけ機器を設置した事で、近所に住む人が不快感を感じたという話もあります。また、飼っている犬が怯えてしまうこともあるようです。

下手に設置すると、トラブルに発展しかねません。猫の嫌いな音が出る機器を設置する向きや場所を十分に考えたうえ、使用するようにしましょう。

まとめ

イカ耳の猫

今回は、猫の嫌いな音とはどんな物であるのか?についてご紹介しました。猫の嫌いな音が出る生活音を全て消すことは出来ませんが、なるべく猫が驚かないように注意して暮らしたいものです。

ですが、それほど猫の嫌いな音について神経質にならなくても、大丈夫かな、と個人的には思います。猫は音に慣れてくれるので、いつも聞こえる生活音でしたら、そのうち気にしなくなることがあるからです。もちろん、猫の性格や音の種類にもよりますが。

ですが、猫の嫌いな音について気をつけるに越したことはありません。神経質になり過ぎない程度に気遣って、猫との快適な暮らしを、楽しみたいですね。

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