シニア用のキャットフードとはどんな物?特徴とおすすめ商品4選

シニア用のキャットフードとはどんな物?特徴とおすすめ商品4選

猫がシニア期に突入をしたら、毎日与えているキャットフードもシニア向けのものに切り替える必要があります。そこで、今回はシニア用キャットフードの特徴やおすすめの商品について紹介をします。

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シニア用のキャットフードの特徴

餌を食べる猫
  • シニア用のキャットフードはカロリーが控えめ

キャットフードは主に子猫用、成猫用、シニア用の3つのライフステージ別に分かれていることが多いです。

中には、年齢関係なく与えられるキャットフードも存在しますが、基本的には猫の年齢に合わせてキャットフードを切り替える必要があります。

中でも、シニア用キャットフードは子猫用や成猫用のキャットフードとは違い、カロリーが控えめになっている傾向にあります。

若い猫は運動量も多く、筋力もあり、新陳代謝も良いためカロリーもその分消費しやすいのですが、歳をとるにつれてからだが衰え活動量が減り、消化機能の働きも弱くなるため、カロリーが消費しづらくなり体重が増加しがちです。

シニア用キャットフードはそのことを考慮して作られているため、カロリーが控えめなのです。

シニア用のキャットフードの選び方

箱座りしている老猫

現在、さまざまなメーカーからシニア用キャットフードの商品が出ています。具体的にどのようなキャットフードを選べば良いか迷ってしまう人のために、シニア用キャットフードを選ぶコツについて紹介します。

シニア用のキャットフードの選び方①リンやマグネシウムは控えめに

リンやマグネシウムといった成分は、シニア猫にも必要な栄養です。しかし、摂りすぎてしまうと膀胱や腎臓などに結石という石のような結晶を作ってしまい、排せつのトラブルや腎臓関連の病気になる可能性があります。そのため、シニア用のキャットフードを選ぶ際にはリンやマグネシウムが多く含まれるようなフードは避けることをおすすめします。

シニア用のキャットフードの選び方②関節をケアする成分が入っている

猫は歳を重なるにつれて、シニア期になってくると関節が衰えていきます。そのため、関節の衰えを抑える効果が期待できるコンドロイチンやグルコサミンといった成分が含まれているシニア用キャットフードを与えると良いです。

シニア用のキャットフードの選び方③高タンパク質なフードを選ぶ

シニアの猫にとってもタンパク質は猫にとって重要なエネルギー源となります。猫が歳をとると、食欲がおちる傾向にあり多く食べられなくなるため、少量でもタンパク質がしっかり補給できるように、高タンパク質なシニア用のキャットフードを選びましょう。

シニア用のキャットフードのおすすめ商品4選

オレンジのお皿から食べる猫

シニア猫に与えるキャットフードの中でも特に人気の高いキャットフードを紹介します。

ナウフレッシュ

ナウフレッシュ (NOW FRESH) Grain Free シニア&ウェイトマネジメント 2.72kg
5,119円(税込)

ナウフレッシュは、キッチンで作る料理をイメージして作られているキャットフードです。さまざまなライフステージのフードが出ていますが、シニア猫の場合は「シニアキャット&ウェイトマネジメント」という商品がおすすめです。ナウフレッシュは、使用されている肉や魚、野菜などにこだわっており、高級志向でフードの品質が非常に高い傾向にあります。脂肪分が低く、タンパク質を十分に摂取できるターキーをメインの原材料として使用しており、猫にとって消化が苦手な穀物類も入っていないため、アレルギーや肥満防止の効果も期待できる非常に優れたキャットフードなのです。また、小粒に作られており、噛む力や歯が衰えてしまっている猫にも食べやすい形をしています。ただし、値段が少々高いというのが難点ではあります。

サイエンスダイエット

サイエンスダイエット シニア まぐろ 高齢猫用 7歳以上
1,336円(税込)

サイエンスダイエットもさまざまな猫に向けた商品が出ていますが、シニア猫の場合は「高齢猫用」を与えるのがおすすめです。ミネラルであるリンやマグネシウムなどの調整もされており、結石対策をしっかりとできますし、タンパク質も豊富に含まれています。また、着色料は一切使用せず、添加物に関しても天然由来のものを使用し、からだにリスクのないものを採用しているので、安心して猫に与えることができます。ただし、穀物が使用されている面がデメリットではあります。

またこの「下部尿路と腎臓の健康」用シニアフードには、11歳以上の高齢猫の健康維持用「シニアプラス」も出ています。高齢の中でもさらに年齢で分けられているのは助かりますね。

カナガンキャットフード チキン

カナガンキャットフード チキン(1.5kg)
4,968円(税込)

カナガンは全年齢用のキャットフードのため、子猫からシニアまで食べることのできるフードです。
カナガンも高級志向のキャットフードで、肉類の中でも多くタンパク質を含んでいる傾向にある鶏肉を使用しています。また、穀物は使用しておらず、野菜やハーブなど、猫のからだにとって健康的な食材のみを使用して作られています。また、人工添加物も入っておらず、非常に質の高い商品といえるでしょう。ただし、カナガンも高級志向ゆえに価格が高いことがデメリットではあります。

アイムス シニア猫用 毛玉ケア

アイムス (IAMS) シニア猫 7歳以上用 毛玉ケア チキン 1.5kg
1,154円(税込)

アイムスは、猫の食事や行動を考え、良質で栄養豊富なキャットフードを目指して作られているフードです。7歳以上のシニア猫の、美しい見た目と、健康維持のためのフードが「シニア猫7歳以上用毛玉ケア・チキン」です。

「シニア猫7歳以上用毛玉ケア・チキン」は、脂質やタンパク質の消化率が低下しがちなシニアの猫のため、消化率が高く、カロリーも高いフードとなっています。

配合されている天然の食物繊維であるビートパルプが、体内にたまった毛玉を吐き出す手助けをします。また、歳を重ねた猫に起きやすい下部尿路疾患を防ぐため、ミネラルのバランスを考えて配合しています。さらに猫に必要なタウリンを配合することで、心臓の健康維持もサポートしています。

アイムスの成分で気になるところは、家禽ミールや酸化防止剤が入っているということですが、アイムスは他のプレミアムフードに比べて価格も安めで、ホームセンターやペットショップ、スーパーなどでも手に入りやすいフードだと言えるでしょう。

まとめ

黄色のお皿で食べる猫

質の良いシニア用キャットフードを食べさせようと思ったら、どうしても費用が跳ね上がってしまいます。
しかし、与える食べ物にこだわっていたほうが、愛猫がシニア期に突入してから健康でいられる可能性が高まります。そのため、キャットフード代に関しては、可能な限りケチケチしないほうが良いといえるでしょう。

40代 女性 かんな

高齢の猫ちゃんのご飯には気を使わなくてはいけませんね。
我が家の猫ちゃんは10歳と12歳なので高タンパク質の食べ物を摂るようにしています。そして、野菜も少し与えています。消化の良いものが多くなるように気をつけています。何でも食べたがるので加減しながら食べさせています。食欲があるのは健康な証なのでいいことですね。高齢の猫ちゃん用のカリカリも与えています。