完全室内飼育の猫は「世界」をどう認識してる?

完全室内飼育の猫は「世界」をどう認識してる?

私たち人間は学校や仕事、買い物やお出かけなど、外に出る機会がたくさんあります。しかし、完全室内飼いの猫は家の外に出る機会は滅多にありません。そのような猫にとって、世界はどのように見えているのか、家の外に”広々とした外の世界”があることを認識しているのか、本記事で解説していきます。

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室内飼いの猫にとって家の中は大事な縄張り

窓と黒猫

完全室内飼いの猫にとって、家はとても大切な縄張りであり家の外を出歩くことは滅多にありません。

基本的に、猫は自分の縄張りにいることを好む生き物なので、家の中が快適な環境であるのなら恐らく「家の中で充分」「家の中が自分の生活の全て」と感じています。

ただ家の中に嫌いな人がいたり、くつろげる場所がなかったり、ストレスとなるものがある場合は快適さを求めて外の世界に興味を持つケースもあるようです。

そのため、猫を完全室内飼いするのであれば、常に猫にとって快適な環境を用意してあげることが重要といえます。

室内飼いの猫は「外の世界」があることを理解している?

窓の外を眺める猫

完全室内飼いをしていたとしても、外の世界があることを認識している猫は多いです。

家の窓の近くに居座って外の景色を眺めていたり、日向ぼっこをしたり、窓の向こうにいる虫や小動物を目で追いかける猫はたくさん存在します。

つまり、家の外に自分の知らない世界が広がっていることは何となく理解しているのでしょう。

外の世界に強い興味を持つ猫もいますが、反対に外の世界を警戒して、家の中から出ないようにしている猫もいます。

外の世界を認識している猫は多いですが、外に出たがるかどうかは猫の性格や気分次第といえるでしょう。

全く外に出たことがない猫はかなり少ない

車に乗っている猫

そもそも、生まれてから一度も外に出たことがない猫はかなり少数ではないかと思われます。

ペットショップや保護猫施設などからお迎えした猫の場合、家に移動するために少なくとも一度は外に出ています。ただし、車移動のケースが多いため、外の空気を吸うチャンスはかなり少ないですが。

また、猫をお迎えした後も、健康診断やワクチン摂取、避妊手術のために動物病院に連れていく機会もあるのではないでしょうか。

そう考えると、ほとんどの猫は「家(建物)以外にも世界が広がっている」と理解しているのではないかと思われます。

まとめ

ちぃたろう

外の世界を認識している猫は多く、窓のそばでくつろぐことが好きな猫もたくさんいます。

しかし、猫にとって住みやすい環境を家の中で作ってあげているのであれば、猫が不自由を感じてストレスを抱える可能性は低いと考えてよいでしょう。

ただ、好奇心旺盛な猫の場合、家の中が快適だったとしても、興味本位で家出を試みる場合もあるため、日頃から脱走防止策は練っておく必要があります。

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