猫の手作りおやつのススメ!意外と簡単で安いんです

【獣医師監修】猫の手作りおやつのススメ!意外と簡単で安いんです

猫の食事は、キャットフード(総合栄養食)で十分まかなえますが、味に飽きてしまった時や、食欲不振の時には、策として主食に手作りおやつを添えて様子を見るのをおススメします。手作りと聞くと、何だか難しそうですが、意外と簡単に作れるおやつもあるので、猫のために作ってみませんか?

5434view

SupervisorImage

記事の監修

山口大学農学部獣医学科卒業。山口県内の複数の動物病院勤務を経て、ふくふく動物病院開業。得意分野は皮膚病です。飼い主さまとペットの笑顔につながる診療を心がけています。

手作りの猫用おやつのメリット

猫とキャットフード

ペットショップやスーパー、最近では身近なコンビニでも、ペットフードの品揃えは豊富になってきています。猫の主食であるキャットフードに加えて、最近では"ご褒美"も兼ねての猫用おやつのバリエーションも、数多く販売されるようになりました。

基本的に猫はキャットフード(総合栄養食)のみで十分育ちますが、可愛い愛猫におやつをあげることは、人が猫と暮らす中での愛情表現や、コミュニケーションの1つとして当たり前になっています。また、キャットフードに飽きてしまった時、不調で食欲不振の時にも、おやつは活躍する存在です。

市販の猫用おやつは、味が濃くて食いつきが良いので、主食になってしまうと良くありませんが、味に変化を加えるために使うことは食欲向上につながるので、使うシーンに気をつけて利用することが、食事管理として大切です。最近は、手作りの猫用おやつが販売されていますし、飼い主さんご本人が作っているパターンも多いでしょう。

市販の猫用おやつと手作りおやつ

まぐろ

猫用おやつは、与え方次第で健康状態が良い方向にも悪い方向にも向いてしまうので、そこに十分気をつけましょう。様々な猫用おやつがある中、市販で売っている物ようなものでも、自分で手作りしてあげられる猫用おやつがいくつかあります。

  • ささみ
  • ツナ(まぐろ)
  • かつお

上記のものは、猫用おやつとして販売されている物よりも、素材から購入して手作りする方が、コストは低くなります。調理法も、蒸すか焼くだけと簡単に済み、味付けも素材そのままで特に必要ありません。ナチュラル志向や、オーガニック、無添加食品に関心の高い飼い主さんには、とてもおススメな手作りおやつです。

また、内臓疾患などで医療食でのケアをしている場合は、特に味の濃いめな市販のおやつよりも、手作りのおやつが最適です。総合栄養食を手作りでとなると、必要な栄養素や使える食材・味付けなどの知識がいりますが、おやつはプラスアルファな存在です。添えてあげて、総合栄養食を食べる量が安定するのであれば、健康と長生き、病気知らずを得られる期待が高まります。

市販品に慣れた猫には少量の手作りおやつから

スプーンから食べる猫

市販のおやつに慣れている猫は、猫用に開発されたおやつの味付けになじんでいます。この味に慣れ親しんでいる猫に、急に手作りおやつをあげても、食べてくれるかどうかは、確実に"大丈夫"と言い切ることは出来ません。

徐々に切り替えるのがポイントなので、はじめはいつもの猫用おやつに手作りおやつを混ぜてあげて、様子を見ましょう。はじめからたくさん手作りしてしまうと、食べなかった時の落胆が大きくなってしまうので、要注意です。愛猫の好みのバリエーションを知るために、はじめは少量から手作り猫用おやつデビューをさせてあげましょう。

まとめ

舌なめずりをする猫

味の濃い市販のおやつもおいしいですが、愛猫に元気で長生きしてもらうために、手作りおやつにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。焼くだけ、蒸すだけで作れるおやつもあるので、想像より手間はかかりません。また、手作りのほうがコストが抑えられるのもうれしいですね。かわいい愛猫のために、おやつを見直してみませんか?

40代 女性 さつき

うちの猫ちゃんには、3年前からおやつを手作りしています。
鶏のささみを細切りにして、オーブンで焼き塩分も無添加のささみジャーギーを作りました。喜んで食べますし、安心です。うちの猫ちゃんはアレルギーもあるので、家で手作りできると安心ですね。1週間分作って、食べきりまた、作ります。友人にも奨めています。市販のおやつも利用しますが、手作りもいいですね。

スポンサーリンク