季節の変わり目に起こる猫の変化3つ

季節の変わり目に起こる猫の変化3つ

人間は季節の変わり目に体調を崩してしまうことがありますが、猫も季節の変わり目は注意が必要です。換毛期や繁殖期など体の変化が起きるからです。季節の変わり目に猫が注意したい点をご紹介します。

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1. 換毛期

猫とブラシと抜け毛の塊

猫は、季節に応じて過ごしやすくするために毛が生え変わります。春は、冬毛が抜けて夏毛に生え変わり、秋は、夏毛から冬毛になります。冬毛と夏毛は被毛の量が違うことや、若干ですが毛色が濃くなったり薄くなったりする猫もいるので、見た目が変わるのもかわいらしいです。

ただ、換毛期は注意しなければならないこともあります。猫は毛づくろいをすると抜け毛を飲み込んでします。換毛期は飲み込む抜け毛の量が多くなってしまうことが問題です。お腹の中に飲み込んだ抜け毛がたまり、吐き出す回数が増えたり、食欲がなくなってしまったりします。

さらに、毛がもつれて毛玉ができてしまったり、皮膚が蒸れて炎症を起こしたりということも心配されるため、ブラッシングの回数を増やして、抜け毛を取り除いてあげることが必要です。特に被毛が二層のダブルコートを持つ猫は、換毛期はこまめにブラッシングしてあげましょう。

2. 繁殖期

並んで歩く2匹の猫

猫の繁殖期は年に数回あり、春から夏がピークです。メス猫は飼い主にいつもより甘えるようになったり、大きな鳴き声を出すようになったり、発情期特有の行動を見せるようになります。オス猫は発情期のメス猫に反応して、大きな声で鳴いたり、おしっこをかけるスプレー行為をしたりするようになります。

家の外で野良猫が繁殖のために鳴きながらウロウロするようになり、室内飼育の猫が去勢避妊手術を受けていても、それを見てストレスを感じるようになることにも注意が必要です。脱走したり、スプレー行為でマーキングをしたりするようになるケースがあります。

3. 体調不良

病院で体をチェックされている猫

人間と同じように、猫も季節の変わり目に体調を崩してしまうことがあります。昼と夜の温度差が大きいことで、猫風邪、膀胱炎、アレルギーを発症したり、持病がある猫は病気が悪化してしまう場合があります。

夏から秋にかけては、涼しくなるため、夏と比べて食欲が出てくるので下痢や嘔吐に注意が必要です。冬は寒さで水を飲みに行く回数が減ってしまうことがあるので、水を飲ませる工夫も必要です。春から秋は熱中症や脱水に注意しましょう。

まとめ

しらす

猫も季節の変わり目には変化が起こります。春や秋は被毛が生え変わる換毛期です。こまめなブラッシングをしてあげましょう。

また、季節の変わり目は繁殖期を迎えるため、特有の行動が見られたりストレスを感じたりするようになります。人間と同じように体調を崩してしまうこともあるため、十分注意したいですね。

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