ネコリパブリック企業版ふるさと納税
株式会社ネコリパブリックは、これまで個人を対象にふるさと納税を通じて「ネコ助け」のための資金を調達してきましたが、今回新たに「企業版ふるさと納税プラン」を追加。企業から飛騨市に寄付することで「SAVE THE CAT HIDA」プロジェクトの事業費を募り活用していくことを発表しました。
企業版ふるさと納税とは、国が認定した地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して企業が寄付を行った場合、法人関係税から税額控除する仕組みです。
納税による支援、寄付をすることで猫を救う活動に参加できるだけでなく、企業側も納税額を最大9割軽減することが可能になります。
「企業版ふるさと納税」は、令和2年から寄附額の最大約9割が軽減される使いやすい仕組みへとなっています。
なお、今回のプロジェクトに貢献した場合のメリットは、以下の通りです。
- 飛騨市から感謝状の贈呈(メディア参加の授与式も)
- 飛騨市の公式HPに掲載
- ネコリパブリック新施設に企業のロゴフレームを寄付銘板を設置
- ネコリパブリックより感謝状の贈呈および友好条約締結
- ネコリパブリック公式HPに掲載
- ネコリパブリックSNSで支援した各企業をご紹介
「SAVE THE CAT HIDA」”飛騨市×ネコリパブリック”
ネコリパブリックが岐阜県飛騨市と協力して、保護猫事業で、高齢化問題など地方の社会問題を猫を通して解決する日本初のプロジェクト。
今年の12月までに、飛騨市の協力を経てふるさと納税で資金調達をして「猫の殺処分ゼロ」を目指すためのソーシャルビジネス立ち上げを目標にしています。
今後「SAVE THE CAT HIDA」を通じて実施される保護猫事業は9つあり、猫を通じて社会問題解決に挑みます。