2021年にカナダのバンクーバーで最も人気だった猫の名前はレオとルナ!
北米やヨーロッパを中心にペットシッターや散歩代行などのネットワークサービスを提供する会社Roverが、カナダのバンクーバーで2021年に人気だったペットの名前を発表しました。
その年によって流行は変わるものの、ペットの性格や好きなもの、その時世の中で話題になっているものなどが名前に反映される傾向は常に変わらないとのこと。
では今年カナダのバンクーバーではどんな猫の名前が人気だったのでしょう。
バンクーバーで2021年に人気だったオス猫の名前ベスト5は、1位:Leo(レオ)、2位:Oliver(オリバー)、3位:Charlie(チャーリー)、4位:Gus(ガス)、5位:Milo(マイロ)でした。
続いて、バンクーバーで2021年に人気だったメス猫の名前ベスト5は、1位:Luna(ルナ)、2位:Bella(ベラ)、3位:Nala(ナーラ)、4位:Cleo(クレオ)、5位:Lily(リリー)です。
カナダ全体では微妙に異なる人気の名前順位
一方、カナダ全体では人気の名前順位が微妙に入れ替わります。
オス猫の名前ベスト5は、1位:Charlie(チャーリー)、2位:Leo(レオ)、3位:Milo(マイロ)、4位:Oliver(オリバー)、5位:Jack(ジャック)でした。
メス猫の名前ベスト5は、1位:Luna(ルナ)、2位:Bella(ベラ)、3位:Lily(リリー)、4位:Lucy(ルーシー)、5位:Daisy(デイジー)です。
また、2021年は映画「スターウォーズ」にちなんだ名前のレイア、ルーク、チューバッカ、ヨーダなどが犬・猫とも急増したそうです。
海外で流行りのペットの名前は日本とはまったく傾向が異なりますが、これから猫を飼う方は海外で人気の名前を参考にしてみるのも面白いかもしれませんね。