愛らしくも悲哀ある「かなしきデブ猫ちゃん」4月から舞台を兵庫に|PRキャラバンがスタート!

創作童話「かなしきデブ猫ちゃん」4月から舞台を兵庫に

神戸新聞にて愛らしくもどこか悲哀感がある猫が旅する創作童話「かなしきデブ猫ちゃん」が、2022年4月より連載開始されます。

冒険の舞台が愛媛から兵庫シリーズへと移動するに伴い、兵庫県では県民に告知するためのPRキャラバンが神戸新聞により結成され、福崎町をはじめ県内41市町を巡回しています。

「かなしきデブ猫ちゃん」とは

「かなしきデブ猫ちゃん」とは愛媛新聞上で連載が始まり、NHKでもアニメ版が全国放送されている創作童話。

可愛らしくも悲哀ある猫「マル」が、ある日家を飛び出し、出会いと別れを繰り返しながら地域の魅力にも触れていくストーリーとなります。

愛媛シリーズが完結し舞台が兵庫に移動することに合わせ、連載も神戸新聞へと引き継がれました。

執筆は日本推理作家協会賞・山本周五郎賞などを受賞した小説家”早見和真”氏、絵を第6回フジテレビBe絵本大賞に入賞した絵本作家”かのうかりん”氏が担当します。

福崎町の尾崎町長も「マルの物語に福崎が描かれ、ガジロウと共にまちの魅力をアピールする場面があればうれしい」と期待している模様。

これからの「マル」の活躍に期待です。

詳しい内容は、「神戸新聞NEXT」のホームページでご確認いただけます。