猫はおやつの名前は聞き逃さないのにゃ!
猫は1歳半~2歳半くらいの子どもと同程度の知能を持っており、80個ほどの単語を理解できると言われています。特に自分の好きなものに関する言葉は、バッチリ覚えている子が多いです♪
しかしそんな猫の賢さが、とある問題を生み出してしまったようです。会話の中でうっかり「ちゅ~る」と言ってしまった「黒猫のこねろく@nkknrk」さんが、恐る恐る足元を見ると…。
会話の中でうっかり「ちゅ〜る」と言ってしまい、恐る恐る足元見たらこれ pic.twitter.com/TunMuZJbUM
— 黒猫のこねろく (@nkknrk) October 2, 2022
「今『ちゅ~る』って言いましたにゃ?くれるってことですにゃ??」
キラっとお目目を光らせているこちらの黒猫さんは、愛猫の「こねろく」くんです♪
「ちゅ~る」と口にしたからには寄こせよ、と言わんばかりの真っ直ぐな視線と可愛すぎるお座り…失言には厳しい「こねろく」くんなのでした♡
ツイートには
「可愛いちゅーる待ちですね♡」
「黒猫ちゃんは賢いですからねぇ」
「セットポジションについている笑」
「『CIAOちゅ~る』のCMオーディション合格です」
「ちゅーるはどこにいても、飛んでくる魔法の言葉ですよね」
といったコメントが寄せられました。
また「我が家はちゅ〜るを話題に上げる時は『猫用ペースト状嗜好品』と言っています」というように、失言に厳しい愛猫への対策をしている方もいらっしゃいましたよ♪猫の飼い主さんたちは、「おやつ」「ごはん」などのNGワードに苦労なさっているようですね(笑)
ところで失言を聞き逃さず可愛くおねだりをした「こねろく」くんは、その後「ちゅ~る」をもらえたのでしょうか?X(旧Twitter)には、飼い主さんが失言の責任を取った証拠写真も投稿されているのでご覧ください♪
失言したのでちゃんと責任取りました🤷♀️ pic.twitter.com/pt5htaQE1v
— 黒猫のこねろく (@nkknrk) October 3, 2022
大好きな「ちゅ~る」を前に、舌をペロリとさせて喜ぶ「こねろく」くんです♡「こねろく」くん、失言の責任をしっかり取ってくれる誠実な飼い主さんに感謝ですね!
賢い「こねろく」くんのことですから、このラッキーな出来事から学習して「またうっかり『ちゅ~る』って言ってくれにゃいかな…」と飼い主さんの失言を期待するようになってしまったかもしれません(笑)
「こねろく」くんの可愛らしいお写真をもっと見たいという方は、黒猫のこねろく@nkknrkさんのX(旧Twitter)アカウントをチェックしてください。YouTube「黒猫のこねろく」でも、お人形のように可愛らしいきゅるるん♡とした「こねろく」くんを見ることができますよ。
※この記事内の投稿や画像は、投稿者の許諾を得て掲載しています。
黒猫のこねろく@nkknrkさん、このたびはご協力頂き誠に有難うございました。