猫派か犬派、あなたはどっち?
まずは猫派と犬派を知るために、性格診断をしてみましょう!今から11の質問をしますので、YESの数とNOの数を数えておいてください。YESとNOの割合で猫派の性格か犬派の性格かが判明します。
最初に申し上げておきますが、この診断結果が100%正しいというわけではないので猫が好きなのに犬派だったと落ち込む必要はありません。あくまでも気軽にチャレンジしてくださいね。
それでは早速行きましょう!
①どちらかというとインドア派だ
➁どちらかというと内向的
➂誰とでも友達にはなれず、人を選びがち
④自分でも神経質な方だと思う
➄人を簡単には信用できず疑い深い
⑥大切な人が悲しんでいたら励ますよりも、静かに寄り添う
➆体育と美術なら美術の方が好き
⑧集団行動が苦手
➈マイペースな方だ
➉リーダーになるよりもみんなの潤滑油的な立場になる方が多い
⑪基本的にワガママだ
いかがでしたか?それでは診断結果です。YESの数が多かったヒトは猫派、NOの数が多かったヒトは犬派です!皆様はどちらでしたか?私は、10対1の割合でバリバリの猫派でした。自分では犬よりの性格だと思っていたので衝撃でした。
昔は犬派だったのですが、猫と暮らしているうちに猫派になったタイプなので、もしかしたら猫と暮らしている間に性格が変わってしまったのかもしれません。ちなみに全体的な割合を比較すると猫派よりも犬派の割合がわずかに上なのだとか。皆様は犬派でしたか?猫派でしたか?
猫派な飼い主さんの性格
それでは続いて猫派と犬派の性格を分析していきましょう。まずは猫派の性格からご紹介します。
- 個人主義
- マイペース
- 好き嫌いがハッキリしている
- 束縛が嫌い
- ワガママ
- 気持ちを伝えるのが苦手
- 一人の時間が好き
猫派はズバリ個人主義でマイペース。知らないヒトと話すのはもちろん、ヒトがたくさん集まるパーティーや飲み会なども苦手です。外でレジャーを楽しむよりも、家の中でゆっくりと過ごすことが大好きです。
また猫派は好き嫌いがハッキリしていて、人間関係でも嫌いだと思ったヒトのことはとことん嫌います。ただ猫派は一度信用したヒトのことはとても大切にし、とても愛情深く接してくれます。
猫派の恋愛面は束縛されることを嫌い、基本的にワガママです。刺激的な恋愛を求める傾向にあり感性を刺激されるデートを好みます。
猫派は自分の気持ちを伝えるのが苦手なうえ、相手に合わせることも苦手なので、相手と喧嘩になってしまうことも多いようです。また猫派は相手と過ごすよりも一人の時間を大切にする傾向にもありますので、相手によってはジェラシーを抱かせてしまうかもしれませんね。
犬派な飼い主さんの性格
- 社交的
- 人見知りしない
- 頼られたり甘えられたりするのが好き
- 協調性がある
- 上下関係を重んじる
- 寂しがり屋
- 甘えん坊
- 独占欲が強い
- 相手と常に一緒にいたい
それでは続いて犬派の性格についてです。犬派のヒトは明るく社交的で人見知りもないタイプのヒトが多いです。いつでも明るく皆に愛想を振りまくので人に相談をされることも多く、本人も話を聞くのが好きなので大変頼りにされやすいです。また犬派は頼りにされたり、甘えられたりすると喜びを感じます。
犬派は自分のことよりも協調性を大切にし、上下関係を重んじる傾向にあります。ただ犬派は思ったことはすぐ口にするので、場面によってはヒンシュクをかってしまうことも・・・。ただ持ち前の明るさと人懐っこさですぐに名誉を回復するのも犬派の特徴です。
そんな犬派の恋愛傾向は、とにかく寂しがり屋で甘えん坊で相手に尽くすことで喜びを得るという傾向にあります。相手との時間を何よりも大切にし、愛情表現もストレートです。独占欲が強く、常に一緒にいたいと考えているようです。周りにどう見られているのかを気にしていて、外面を大切にするようです。犬派は社交的な性格のため、相手の友人や親族とも仲良くなれるため結婚をしてもうまくいきやすいでしょう。
犬派と猫派は性格も恋愛傾向も全く逆です。総括でみると猫派のヒトと恋愛をするときは、少々のワガママは付き合ってあげる必要があり、犬派とヒトとの恋愛は常に一緒にいて喜びと悲しみを共有しないといけないようです。
犬派、猫派、どちらの性格がいいのかは一概に言えませんが、自分の性格を知るうでの参考にしていただければと思います。
まとめ
今回は猫派と犬派の性格診断と性格の特徴をご紹介しましたが、皆様はどちら派でしたか?自分の性格を見るのもいいですが、身近なヒトの診断をするのも楽しいかもしれませんね。
今回の性格診断はあくまでも参考程度にしていただければと思いますので、遊び感覚で思っていいただければと思います。意中の相手やパートナーがどちら派か診断をしておいたら、恋愛を進めるうえで何かの参考になるかもしれませんよ。皆様もぜひ、自分について、身近な人についての診断を楽しんでくださいね。