猫をほかの動物と一緒に飼うときにすべき5つの配慮

猫をほかの動物と一緒に飼うときにすべき5つの配慮

猫が猫以外の動物と仲良くしている姿はとてもかわいらしいですよね。しかし、猫がほかの動物と生活をするには、飼い主さんが注意しなければならないことがあります。ストレスなく暮らしていくには何が必要なのでしょうか。

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1. 場所や時間を分ける

鳥かごの中の鳥を見つめる猫

同じ空間に違う種類の動物がいることは、お互いにストレスを感じることもあります。また、猫は小動物を捕まえて食べていたこともあり、一緒に暮らす動物を本能で獲物として見てしまう可能性もあります。

小動物の場合

例えば、ハムスターや鳥が動いていれば、猫は追いかけたくなるかもしれません。そういったことを避けるためには、猫より小さな動物には飼育ケースやケージを使用し、さらに猫が触れないように工夫したり、猫やほかの動物がお互いを気にしてストレスとなるようなら、部屋を分けたりした方がお互いのためとなるでしょう。

犬の場合

猫より大きな犬がいる場合は、猫が追いかけられても犬が届かないような、逃げられる高い場所を用意してあげましょう。また、猫だけが自由に過ごせる時間、他の動物が自由に過ごせる時間など、別々に過ごす時間を設けてストレスを発散させるという方法もあります。

2. 対面は時間をかけて

猫たちが寛ぐカゴに乗るオウム

猫と他の動物を対面させるときは、少しずつ時間をかけて行うようにします。先住の動物からすれば、後から動物が来ることはストレスとなるからです。また、対面中は必ず飼い主さんがそばで見ていることが大切です。

3. お互いのごはんを食べない工夫

ごはんを食べる犬を見る猫

キャットフードは猫の体に合わせて作られたもの、ドッグフードは犬の体に合わせて作られたものなど、お互いのごはんを食べないようにしましょう。動物によって必要な栄養が違うため、健康に影響してしまうことがあるからです。

ごはんの時間をずらす、ごはんのときは別々の場所で食べさせる、飼い主さんがそばで見ているなど、注意が必要です。

4. できれば動物が幼い頃から一緒に飼う

並んで遠くを見つめる子猫とアヒルの子

他の動物と問題なく生活できるのは、幼い頃にかかっています。猫の場合、生後2~6週間頃を社会化期といい、この頃に母猫やきょうだい猫と過ごしながら猫の生き方などを身につけます。

この社会化期にほかの動物と暮らすことで、成長しても同じ空間で問題なく過ごせたり、仲間として生活したりすることができるようになるんです。成猫になってから出会ったほかの動物とも仲良くできることも多くなります。ただ「本能」で、ほかの動物を獲物と見てしまうこともあります。

5. 無理に一緒にしない

寄り添う同じ色の猫とウサギ

猫とほかの動物が仲良く暮らせたらいいのですが、それぞれの性格も考慮してあげましょう。対面させてみてうまくいかないと感じたり、体調が悪くなったりしたら、別々の場所で飼育するようにしましょう。

例えば、ウサギは臆病な性格で、ストレスで体調を悪くしてしまうことがあります。猫も神経質な性格や警戒心が強い性格の子がいます。動物たちが穏やかに暮らせるように配慮することが大切です。

まとめ

ノア

猫と猫以外の動物を飼うときは気をつけたいことがあります。猫はハンターなので、小さな動物を追いかけたり、獲物として見てしまったりする可能性があるからです。

対面はゆっくり時間をかけていったり、場所や時間を分けてお互いがストレスがかからないようにしたりしましょう。また、猫が幼い頃からほかの動物を飼うことで、成長してもほかの動物を受け入れてくれるようになります。

猫やほかの動物の性格や、対面させているときに常に飼い主さんがそばで観察するなど、ストレスがかからない飼育方法を見つけましょう。

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