猫の為にダンボールハウスを作りました
我が家の愛猫(生後3ヶ月・オスのスコティッシュフォールド)が落ち着いてお昼寝できるようにと、ケージの中に小さなダンボールハウスを作ってあげることにしました。小学生の息子と一緒に「気に入ってくれるかな?」とドキドキワクワクしながら・・・♪
ダンボールハウスを作るための材料
- ダンボール
- はさみ
- ガムテープ
- 床面に敷くタオル
猫が入れるダンボールハウスの作り方とポイント
小学生ができるレベルのDIYなので、とても簡単に作りました。ご覧いただければ、作り方は説明するまでもないと思います。こんな感じです。
- ガムテープで滑らかな出入り口
- 床面を切り落とし床暖房であったか
工夫したところを強いて挙げるとすれば、出入口のアーチ部分には、切り口のギザギザ感をなくすためにガムテープを貼ったこと。
そして、床面のダンボールを切り落とし、床暖房の暖かさが直に猫に伝わるようにしたこと・・・ぐらい。DIYとはとても呼べないレベルですね。お恥ずかしい。すみません・・・。でも、愛情だけはたっぷりのダンボールハウスです!!
ダンボールハウス気に入ってくれるかな?
お手製のダンボールハウスを愛猫が気に入ってくれるかどうか?それが問題です。とりあえずケージに入れ、愛猫を中に導いてみると、意外にあっさり入ってくれました。そして・・・
お?うっとりと目が細くなってきた!寝るか?寝てくれるのか?気持ちよく眠ってくれたら嬉しいなぁ♪
おぉ!寝てくれた!スヤスヤ気持ちよさそう!やったぁ~!!!!!
と、喜んだのは最初だけ。次の日には・・・
あら?中に入らんの?
あらら?上のほうがお好きなの?
そして結局、一番のお気に入りはランドセルの中・・・。以後、ダンボールハウスは単にガジガジ噛まれる存在として徐々にボロボロになり、ハウスではなくオモチャの役割を全うした後、ついに廃棄処分と相成りました。
まとめ
小学生の息子が作ったダンボールハウス。愛猫の食いつきはイマイチでしたが、でも作っている時のワクワク感と、最初に中で眠ってくれた時の感動は忘れられません!
それに、さすが我が愛猫、ダンボールよりも本革のランドセルのほうがお好きだなんて、違いの分かるオトコ!
改めて惚れ直しました♪つまり結局、ダンボールハウスを気に入ってくれても、くれなくても、愛猫は可愛かった♪ということで。ちゃんちゃん!