子猫とトイレの関係について
泌尿器疾患にかかりやすい猫にとって、トイレはとても重要です。買い換えることにならないように、ベストだと思えるトイレ選びのお手伝いを致します!
トイレは常に綺麗にすべし
猫はとっても綺麗好き。トイレが汚れたままだと、トイレ以外の場所で粗相をしてしまったり、我慢してしまって膀胱炎などの病気になってしまうことも。
また、肉食動物である猫のうんちやおしっこはかなりニオイます。こまめに取り替えることでニオイが部屋に充満してしまうのを防ぐことが出来ます。
妊婦さんはトキソプラズマ症の感染に注意!
トキソプラズマ症とは妊婦さんにとって最も注意がすべき病気です。トキソプラズマ症にかかってしまうと、お腹の赤ちゃんが障害を持って生まれて来る可能性があります。
猫のうんちには、トキソプラズマが含まれています。ただし、実際には先天性トキソプラズマ症の発生頻度はとても稀。発生率は0.005%程度と言う統計もあります。
なぜ、多くの人が猫を飼っているのにこんなに発生率が低いかというと、猫好きの人の多くは自分でも知らないうちにトキソプラズマに感染し、トキソプラズマに対する抗体をもっているから。
排泄してから24時間以内のうんちならトキソプラズマには感染せず、また、感染経路は「経口感染」のみです。まさか猫のうんちを口に入れる人はいないですよね(笑)
なので、うんちをしたらすぐに掃除をして、毎日トイレを綺麗にしておくこと。そうすれば自分自身や家族、猫が安心して快適に暮らせるようになります!
子猫のトイレ選び
猫のトイレと言っても、その形は様々です。猫トイレの種類によって、使う猫砂の種類も変わってきます。さらに猫によって「おしっこの仕方」「好みのトイレの形」「好みの砂の種類」には違いがありますが、それは猫とある程度生活を共にしないとわからないことなので、今回はあくまで“子猫を飼い始める時のトイレ選び”に焦点を合わせていきます。
猫トイレの種類
たらいタイプ(箱型)
一般的な猫砂といえばこのタイプ。猫砂を入れて使います。基本的には固まる猫砂だけを使います。値段も安く、掃除も手軽。
おまるタイプ
かなり小さめのトイレになるので、体が大きい猫には厳しいかも。メリットとしては砂の量を節約出来ることと、足が砂に付かないので汚れないこと。ただし、どうしても砂をかきたい猫の場合、砂かきをしようとしてうんちを外に吹っ飛ばす可能性があります(笑)
おまるタイプは、猫によって「使ってくれるか」「使ってくれないか」がはっきり別れるようです。砂も飛び散らず、省スペース。慣れてくれたらかなり楽かもしれませんが、猫によっては一切使ってくれないというリスクもあるので注意です。
システムタイプ(すのこ式トイレ)
花王の「ニャンとも清潔トイレ」が有名です。上が格子部分、下がトレイになっています。上に専用の木材チップの猫砂(固まらないタイプ)を入れ、下のトレイにペットシーツか専用の吸収剤を入れて使います。格子のようになっているので、うんちはそのまま上に留まり、おしっこは下のトレイに落ちて吸収されるという仕組み。
ちなみに、筆者はこのトイレを使っています。
木材チップが少しお高めなのですが、最近はホームセンターでも類似品が安く売ってるのでそれを使ったり、吸収剤ではなくペットシーツをトレイに敷いて使っています。
固まるタイプの猫砂は固まってしまうのでおしっこの状態を確認するのが難しいですが、木材チップ+ペットシーツの組み合わせなら猫がおしっこをしたかどうかや、おしっこの色や量も確認することが出来るので、健康管理にも役立つのでオススメです。
また、下のトレイに何も敷かずにセットすればおしっこも簡単に取れるので、病院で尿検査の必要がある時には超便利です!
自動清掃式タイプ
猫がトイレで用を足した後、自動で清掃してくれるハイテクトイレ!猫砂で固まったうんちうあおしっこをゴミ箱部分に自動的に捨ててくれます。このタイプで使えるのは、鉱物系の固まる砂のみです。
デメリットとしては、物凄く値が張ること。「キャットロボット」という自動清掃式のトイレは比較的安いと思われるネット通販で見てみても、税込みで78000円でした…7800円じゃなくて、78000円です。
あとは自動なのでおしっこやうんちの状態を確かめられないこともデメリットと言えそうです。ただ、旅行や出張など、家を空ける際には良さそうですね。
衣装ケース
立ちション派(立ったままおしっこをする猫もいます)の猫がいる場合、周りを汚されることもないので衣装ケースはベストかもしれません。猫砂の飛び散りもなし。また、多頭飼いのご家庭ではトイレ掃除が追いつかないので、普通のトイレよりもずっと大きい衣装ケースを使っていることもあるようです。
飛び散り防止のトイレカバー
猫トイレの種類は上でご紹介した通りですが、猫トイレのカバー部分にも色々と種類があります。
例えば、「ニャンとも清潔トイレ」にはハーフカバーとフルカバーの2種類があります。横から入るタイプではなく、真上から入るタイプなど珍しい形の猫トイレもありますがそちらは説明は省きます。
カバーなし
カバーの無いタイプ。たらい式トイレでよく見かけます。カバーが無いので子猫や足腰の弱った猫でもトイレに入りやすいです。ただ、カバーがないので周りにかなり砂が飛び散ります。
ハーフカバー
ちょっとだけ周りに高さを出したタイプ。砂の飛び散り防止になっていますが、そこまで高さがないため周りに飛び散ることも。健康チェックのため、猫がおしっこやうんちをしている姿を見たい。または猫が開放感のあるトイレの好きな場合にはこちらがオススメ。汚れは比較的見つけやすいです。
フルカバー
ニオイが気になる、リビングに猫トイレを置くしかない…そんな場合、フルカバーだとニオイを抑えることが出来ます。更に、猫砂の飛び散りも防げますが、汚れがカバー隠れてしまい気付きにくいことも。
フルカバー扉つき
フルカバーに更に扉が!ニオイはかなり抑えられます。ただし、扉が付いていることに抵抗があり、なかなか入れない猫もいます。立ちション派の猫の場合、扉に飛び散ると掃除がちょっと面倒かも。
トイレに欠かせない猫砂選び
猫砂にも色々種類があります。選んだトイレに合った猫砂を使うのがオススメです。素材は勿論、砂の粒の大きさ、使用感も違うので、いくつか試してみてもいいかもしれません。猫砂の種類
鉱物タイプ
安価ですが、“安全性”について議論がされている猫砂です。猫が砂かきをする時に粉が舞うので、気管支が弱かったり喘息のある方は避けたほうがいいでしょう。
また、鉱物系猫砂には「ベントナイト」という物質が含まれており、発ガン性の疑いがあり、気管支炎、肺結核を招く恐れがあるという説もあります。
鉱物系猫砂のほこりは一旦体に取り込まれると腸で水分を吸収し膨らんで、詰まったり脱水症状が引き起こされる可能性もあるので、砂を食べてしまう猫は鉱物タイプはNG。ASPCA(アメリカ最大の動物保護のボランティア団体、)では、子猫には鉱物系猫砂は使わないように勧めているそうです。
デメリットばかり上げましたが、固まりやすく掃除がしやすいというメリットもあります。そして何より安いです!一番がっちり固まるのはこのタイプの猫砂。
鉱物タイプの猫砂にオススメの猫トイレ
粉塵が舞う鉱物タイプの猫砂には、砂をかくことがない「おまる式トイレ」か、「飛び散り防止のトイレカバーが付いたトイレ」がオススメです。砂に近く、粒が細かいのでシステムトイレには使えません。自動清掃式トイレでは、この砂を使います。
シリカゲルタイプ
乾燥剤のシリカゲルの猫砂です。「システムトイレで使うタイプ」と「普通のトイレで使うタイプ」があります。消臭力が強力で、シリカゲル自体に抗菌作用があり、粉もそこまで立ちません。水には溶けないのでトイレには流せません。あとはちょっとお値段が高め。
《システムトイレで使うタイプ》
《システムトイレ以外で、何も敷かずに使うタイプ》
湿気の多い日本では乾燥しにくく、悪臭発生の原因になるという意見もありましたが、どんどん性能の良いものが開発されていますし、シリカゲルは食品添加物でもあり安全性も高いと言われているので、使っている人は多いみたいです。
ただし、猫が誤って飲み込んでしまい、水に溶けないため、病院のお世話になったという話も見かけたので、なんでも口に入れてしまう猫の場合、避けたほうが無難でしょう。特に子猫は腸も細く、詰まってしまって自然排泄も難しい場合、最悪手術になることもあるので猫砂に限らず誤飲は要注意です。
シリカゲルの猫砂にオススメの猫トイレ
システムトイレ用のシリカゲルを、「システムトイレ」で使うのがオススメ。
紙タイプ
紙タイプの猫砂は、防臭能力はちょっと低めで、軽いため散らばってしまうことも。でも、とっても軽く運びやすく、水に流せるものもあります。最近では「お茶でニオイをとる砂」と言って、再生紙にお茶葉などを合わせて消臭効果を高めたものもあります。鉱物系と比べると、固まりはやや弱め。
紙タイプの猫砂にオススメの猫トイレ
飛び散りやすいので、フルカバーのものがオススメ。
おからタイプ
有名なのは「トフカスサンド」。売りはなんと言ってもその安全性にあります。トフカスサンドは「おから」と「食品添加物」から出来ているので、万が一、猫が食べてしまうことがあっても安全(勿論大量に食べるのはNG)。燃えるゴミに出すことが出来、トイレにも流せます。
デメリットは、ネット通販でも4kgで700~800円ほどなのでちょっと値が張ります。
筆者も2日程旅行に行くことになった際、固まる猫砂がいいかと思いおからタイプの猫砂を買ってみたのですが、うちの猫はおから砂を掘りまくって遊んだり、食べようとしたので断念しました(笑)
おからタイプの猫砂にオススメの猫トイレ
システムトイレではないものがオススメ。
木材タイプ
木材タイプの猫砂には、「吸水性が高く固まるタイプ」と「固まらないタイプ」がありますが、「固まるタイプ」に関しては他の固まるタイプの砂と使い方は大体同じですので、「固まらないタイプ」についてご説明します。
固まらないタイプは主にシステムトイレに使用します。ひのきなどの木くずを固めてチップにしたもの(鉱物が含まれた商品もあるようです)開けたては木のいい匂いがしますが、消臭力はあまりない印象です。
ニャンとも清潔トイレの木材チップは、大きいチップと小さいチップの2種類あります。固まらないので、うんちを発掘する形でお掃除します。取り替え目安は大体1ヶ月以内くらい。「1ヶ月使ったら全部入れ替える」「1週間ごとに汚れたチップだけ捨てて、新しいのを足す」などなど、人によって使い方は様々。
デメリットとしては、比較的うんちがゆるい体質の猫の場合、チップも格子部分も汚してしまうのでお掃除が大変です。あとは、他の大きめの粒の猫砂にも言えることですが、“肉球砂挟まり”がかなりの確率で起こるので、その辺にチップが転がっていることが良くあります(笑)拾って捨てるか猫トイレに戻せばいいだけなのでそこまで手間はありません。
木材タイプの猫砂にオススメの猫トイレ
固まらないタイプの木材猫砂は、システムトイレでのみの使用をオススメします。(水分を吸収しにくいため)
番外編-色が変わる猫砂
おしっこのph(ペーハー)によって色が変わる猫砂もあります。これはシステムトイレでは使えないので、たらい式のトイレを用意して一度使ってみたことがありますが、うちの猫は普段、木材チップの猫砂を使っているので見向きもしてくれませんでした(笑)
鉱物系でサラサラの砂なので砂かきをすると結構粉が舞うこと。取り扱っている店がごくわずかで、お値段も結構高いことから、使ったのは一度限りです。おしっこのphを測りたい場合には、リトマス紙で測るのがオススメです。
子猫のトイレのしつけ
しつけとは言っても、猫は賢くて綺麗好きなので、一度トイレを覚えてしまえばまず他のところで粗相をすることはないと言われています。
トイレを置く場所
良く人が出入りする場所、騒がしい場所では猫も落ち着いて用を足すことが出来ません。騒がしくなく、猫が落ち着ける場所がいいでしょう。どうしても人目がある場所に置かないといけない場合には、フルカバーのトイレにしたり、仕切りを作ってあげると猫も安心できるかもしれません。
自宅のトイレが広い場合、人のトイレに猫のトイレも一緒に置いているご家庭もあるようです。ただし猫用出入り口を作るか、トイレの戸を常に開けっ放しにしておかないといけないので色々工夫は必要になってきます。
トイレを覚えてもらうには
猫は犬とは違って比較的簡単にトイレのしつけが出来ると言われています。なぜなら、基本的に一人で狩りをして生きる動物である猫の遺伝子には「砂の上に排泄をし、砂で隠す」という行為が刻み込まれているから。一度トイレの場所を覚えてしまえば、「ここがおれのトイレにゃ!」と認識してくれることがほとんどです。
ニオイのついた砂をもらってくる
一番簡単な方法は、子猫をもらってくる時にその子猫のおしっこのニオイがついた猫砂を少しわけてもらうこと。家に迎え入れたら、新しいトイレにその砂を一緒に入れておきましょう。
トイレサインをキャッチする
猫がおしっこやうんちをしたくなると、落ち着きがなくなってきますが、これが「トイレサイン」です。トイレサインを発見したら、慌てず平然を装ってさりげなくトイレに入れてあげましょう。トイレサインを見間違ってしまっても問題はないので、慌てて駆け寄って猫を驚かせてしまわないように気をつけてください。
見事、うんちやおしっこをちゃんと出来た場合には「えらいね〜!」褒めたり撫でてあげましょう。
猫のうんち処理について
きついニオイの猫のうんち。ティッシュに包んで、ビニール袋で包んで、ゴミ箱に捨ててもまだ臭うんです!犬や猫のうんちの処理方法は、実は市区町村によって違います。
主な方法は4つ。
- トイレに流す
- 燃えるゴミで出す
- 燃えないゴミで出す
- 自宅で処理する(生ゴミ機で処理したり、土に埋めたり)
2~4はお住まいの地域のゴミ出し方法に合わせるとして、「1、トイレに流す」は要注意です!水に流せる、トイレに流せる砂という砂もあるので、流すこと自体は問題ないのですが、それはおしっこの場合だけ。
※猫のうんちはトイレに詰まります
なぜかというと、“猫のうんちは水に溶けない”から。水道が詰まり修理屋さんを呼んで、15万近く掛かってしまった人もいるんだとか…。これは下水環境にもよるので、いくら流しても詰まらない場合もあれば、水に流せる猫砂でも詰まってしまう場合もあるそうです。
トイレに流せないなら、防臭袋を使うという手もあります。筆者が最近見つけて気になっているのは「うんちが臭わない袋BOS」という、医療向け開発から生まれた防臭袋。某大手通販サイトのレビューを見る限り、驚異の防臭力だとか…生ゴミや赤ちゃんのおむつを入れたりも出来ますね。
まとめ
様々なトイレや猫砂をご紹介いたしましたが、気になるものはありましたか?「消臭第一」「お掃除を簡単に」などなど、飼う環境や状況、好みは人それぞれ。
猫と飼い主さんが安全に快適に、毎日楽しく過ごせるように、自分たちに合ったベストな猫トイレ&猫砂を見つけてください♪猫の健康管理をしっかりしたいなら、個人的には断然「システムトイレ+ペットシーツ」の組み合わせがオススメです。
女性 ゆき
システムトイレも試しましたが、どうやら我が家の猫様たちは細かい鉱物系の猫砂がお好みのようで、お気に召さなかったので現在はドーム型と箱型のものを使用しています。
全自動のトイレも気になり、YouTubeなどでどんな商品なのか確認してみると、どうも我が家の猫様たちは勝手に動くトイレにびびってしまいそうなので、全自動は良し悪しかなぁと思いました。
そしてこちらの記事を見て初めて知ったのが、おまる式のトイレです。砂をカキカキすることが苦手で、くるくる回りながらうんちを踏みつぶす我が家の猫にはピッタリ。使ってくれるかどうかが心配ですが、こればかりは買って試してみないことにはわかりませんね。早速購入を検討してみようと思います。
20代 女性 UMI
円なんですね(笑)トイレの処理って面倒だし、すぐに処理しないとお部屋に臭いもこもるし確かに全自動でしてくれるならメリットはかなりあると思います。・・・が、わかってはいますが流石に私のポケットマネーからこの金額を出す余裕はありませんから、うちの飼い猫は原始的な方法になりそうです。またオマルタイプも初めて見ました!
人間の世界のトイレも最近ではウォシュレット付きのトイレが当たり前になってきましたが、猫ちゃんのトイレも進んでいるんですね。そのうち猫ちゃんのトイレも水洗トイレが当たり前になったりして(笑)
30代 女性 レオ
猫砂は猫ちゃんのタイプによって好みが大きく別れますよね。うちの猫は紙タイプは嫌いみたいです。紙タイプにするとトイレをしてくれず我慢するか、粗相をしますので下手に猫砂を変えることができません。子猫時代からずっと同じ物を使い続けています。
10代 女性 kana
形といえば猫トイレでもオシャレな猫トイレが最近売られていますよね。置物のようなトイレとか上から入るタイプのトイレとか。収納棚の下の段をトイレに改造している愛猫家もいるみたいです。トイレ選びはにゃんこにとっても人にとっても重要なことなんですね。
20代 女性 にゃむにゃん
自動清掃式は便利そうですが値段が高すぎます〜インテリアとしても使えそうですが・・
わんちゃんなら、トイレのサイズなどは別として、トイレシートを使うのが一般的ですが、猫ちゃんの場合は使うトイレのタイプや猫砂により、そこでトイレをしてくれない場合もあると聞くので。お試しの猫砂ってないの〜??って思った事があります。
値段や消臭効果や使い心地、固まるのでラクなものやトイレに流せる、交換は週一で良いなどなど、猫砂によって違いがありますよね。
使用感に関しては口コミなどを参考にすると良いですが飼い猫ちゃんがどうなのかは使ってみないと分かんないんですけどね。
知り合いの猫飼いの方々の猫砂のが選び方は、食べても害のないものを使っているそうです。猫砂を食べちゃうこもいると聞きます。食べても害のない猫砂だと安心ですよね。
あとは、お店で一番安いの!を使っている方もいますよ。猫砂ならなんでもいけるんだそうです。
コスパ面では1番良い方法ですよね。
トイレに関して、猫を多頭飼いされているなら、頭数分のトイレは置いた方が良いそうです。頭数プラス1つを推薦してるひともいます。なので先住猫がいる方は、子猫を迎える際はあたらしくトイレを設置してあげてくださいね♩
うんちが臭わない防臭袋BOSは我が家でも使っています。使い方にかかれているとおりに縛ると臭いがしません!糞意外にもオムツや生ゴミなどを捨てるときに使っています。
防臭ゴミ箱などを買うよりも手軽ですし、お値段も安いです。
20代 女性 あめたま
最もポピュラーなのは、平らな形の猫ちゃんのトイレですが、カバー付きの物まで販売されているのですね。
現在、猫ブームが広がっていますが猫を飼育する際はトキソプラズマ症に気を付けなければなりません。特に妊婦さんや小さな赤ちゃんがいる家庭には自動洗浄機能が付いているトイレを導入すると不安要素が減ると考えられます。
赤ちゃんと動物を同じ環境で育てるお母さんが増えているので、危機感が薄い飼い主もいると思われます。
しかし、お互いが悲しい思いをしないようにするためにも、猫ちゃんとその家族に合ったトイレを用意してあげましょう。
そして、綺麗好きな猫のためにもトイレは常に綺麗にしてあげましょう。