猫のおやつでおすすめ商品TOP3!安全で美味しい選び方!

猫のおやつでおすすめ商品TOP3!安全で美味しい選び方!

猫用おやつってどれを選べばよいか迷ったことはありませんか。今回はそんな方のために、おすすめの猫用おやつについて紹介します。また、猫用おやつに関するおすすめの選び方についても詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

猫のおやつのおすすめTOP3!

猫用おやつを利用している飼い主さんは数多くいます。猫とのコミュニケーションツールとしても活用できる猫用おやつですが、せっかくあげるのであれば猫のからだにやさしくて美味しいものを選びたいものです。そこで今回は、健康にやさしく尚且つ美味しいおすすめの猫用おやつをランキング形式で3つ紹介します。猫用おやつを選ぶ際の参考にしてみてください。

3位:チャオちゅ~るシリーズ

CIAOちゅーる
769円(税込)

商品情報
今までにない液状のおやつ

猫用おやつにおすすめの「チャオちゅ~るシリーズ」は、猫を飼っている人なら知っている人も多いのではないでしょうか。チャオちゅ~るを美味しそうに食べる可愛い猫のCMも猫好きさんの中で話題になりました。チャオちゅ~るシリーズにはさまざまな味が出ており、まぐろやとりささみ、かつおなどといった猫に人気の高いオーソドックスな味もあれば、タラバガニや贅沢サーモンなどといったちょっと高級志向な味も登場しています。

チャオちゅ~るシリーズのおすすめポイントは、なんといっても「猫の食いつきのよさ」です。日頃は好き嫌いが激しいけど、チャオちゅ~るシリーズのおやつは喜んで食べるという猫が多く、昔から高い人気を誇っています。

2位:ママクック フリーズドライシリーズ

ママクック フリーズドライ
1,949円(税込)

商品情報
さばきたてを瞬間冷凍し、そのままフリーズドライ

ママクックから出ている「フリーズドライシリーズ」は、名前の通りフリーズドライした猫のおやつとなっています。こちらも「猫の食いつきが良い」と評判のおやつで、しかも着色料や保存料などといった添加物が入っていないため、安心して猫に与えることができ、おすすめです。

1位:カントリーロード クリスピーチーズ

カントリーロード クリスピーチーズ
496円(税込)

商品情報
塩分を1%まで抑えた減塩の無添加ナチュラルチーズを使用

猫におすすめのこちらのおやつは、キューブ型の猫用チーズとなっています。この商品の大きな魅力ポイントは「減塩をしている」という点です。猫は塩分を過剰摂取してしまうと、腎臓病などの病気を発症しやすくなります。そのため、普段から塩分の取り過ぎには十分注意しないといけません。この猫のおやつは塩分をかなり低く抑えて作っており、余計な添加物なども使用していないため、比較的からだにやさしい原材料でできているといえます。

猫のおやつの安全で美味しいおすすめの選び方

おやつのにおいを嗅ぐ猫

上記で挙げた猫用おやつの他にも、良質なおやつはたくさんあります。また、その一方であまり良いとはいえない質の低い猫用おやつも出回っています。猫用おやつの種類は非常に多いため、どのような商品を選べば安全で美味しいものを選べるか分からないという飼い主さんも多いでしょう。もし、猫用おやつの選び方に迷った場合は、まず以下の点に注意して選んでみることをおすすめします。

できるだけ原材料がシンプルなものの方が安全

猫用おやつを購入する際は、必ず原材料の項目をチェックしましょう。着色料や保存料など、余計な添加物がたくさん入っているようであれば、その猫用おやつはあまり質の良いものとはいえません。例えば、とりささみのおやつであれば、ほぼささみ肉だけで出来ているおやつの方が一番理想的でありおすすめです。

嗜好性の高さを求めるならウェットタイプがおすすめ

嗜好性の高さを追求するのであれば、ウェットタイプの猫のおやつの方がおすすめです。ウェットタイプのおやつはドライタイプのおやつを比較すると、においや味などが強い傾向にあるため、グルメな猫や食欲低下している猫にもおすすめできます。ただし、ご褒美として手から直接与えたい場合や後述する歯磨き目的のおやつを与えたい場合は、ドライフードの方が合っていることもあります。そのため、猫の様子や状況に応じて猫用おやつを選びましょう。

猫のおやつの選び方のポイント

机の上のおやつを食べる猫

状況の選び方を踏まえた上で、さらにこだわった選び方をしたい人は以下の項目も参考にしながら選んでみましょう。

無添加のものを選ぶ

安全性を誇っているおすすめの猫用おやつの場合「無添加」や「オーガニックキャットフード」などの文言を謳っていることが多いです。見栄えをよく見せたり、長期間の保存を目的として加えられた添加物は、全て「人間の都合」によって入れられているものです。見栄えがよく見えた方が、飼い主さんの目から見て美味しそうに映ります。しかし、猫は人間のように色を識別できているわけではないので、食べ物の見栄えは猫にとってあまり関係がないのです。

また、長持ちをする猫用おやつは管理がしやすいため、飼い主さんからしてみたら便利です。しかし、そんなことは猫からしてみたらどうでもよいことです。それよりも、人工保存料などを使用していない賞味期限が短い猫用おやつを与えた方が、ねこのからだにやさしいですし、おすすめです。

毛玉ケアや歯磨き効果のあるものを選ぶ

せっかく猫用おやつを与えるのであれば、健康効果のあるおやつを与えてみてはいかがでしょうか。猫用おやつの中には、毛玉排出を促す成分を含んだ「毛玉ケア用おやつ」や、歯に溜まった歯垢を取り除く「歯磨き用おやつ」などもあります。そのようなおやつを与えれば、猫に満足感を与えるだけでなく、健康にも気を使えるため非常におすすめです。

猫の好みや年齢に合ったものを選ぶ

猫用おやつを選ぶ時は、猫の好みや年齢、体調なども考えながら選びましょう。どんなに質の良いおやつでも、猫の好みに合わなければ食べてもらえません。日頃からどのような味を好むのかいろいろなフードを与えてみて探っておくと、猫用おやつを選ぶ時の参考になります。

また、子猫やシニアだと噛む力が弱い可能性があるため、硬いドライフードよりも柔らかいウェットフードの方が合っている場合があります。また、病気などを抱えており、獣医さんから禁止されている食材などがある場合は原材料を細かくチェックした上で与えましょう。

猫のおやつの選び方の注意点

おやつを食べる猫

猫用おやつを選ぶ際は、「無添加だから安全」「健康効果のあるおやつだから安全」などと決めつけてしまうことはせず、以下の点にも注意しましょう。

「○○ミール」などと書かれた原材料には注意

猫用おやつの原材料をチェックしてみると「チキンミール」「ミートミール」などといった材料が混ざっていることがあります。これは、肉を粉末状にして混ぜ合わせたもののことを指します。質の良い肉を粉末状にしているのであれば問題ないのですが、なかにはコスト削減のためにくず肉なども一緒に混ぜてミールにしている業者もいます。猫用のおやつに人間用の食事には使用できないような質の低いものを利用している可能性もあるため、本当に安全かどうか疑ってかかった方がよいです。

「副産物不使用」などといった表記がある場合は、くず肉(副産物)を使用していないということになるため、比較的安全です。もし、どうしても不安な場合は業者に問い合わせてみることをおすすめします。

無添加だったとしてもアレルギーには注意

無添加で健康効果のある猫用おやつだったとしても、必ずしもそれが猫に害を与えないとは限りません。猫も人間と同じように、食物アレルギーを起こすことがあります。牛肉アレルギーや豚肉アレルギーなど、猫用おやつに含まれているごくごく普通の問題ない食材であっても、体質に合わないせいでアレルギー発症してしまうこともあるということを念頭に置いておきましょう。

もし、愛猫がアレルギー体質であるということが分かっている場合は、今までにアレルギー反応を出さなかった食材を使用したおやつを選びましょう。

まとめ

餌を食べる猫

猫用おやつにはさまざまな種類があります。良質なおやつを与えるか、低品質なおやつをあたえるかは全て飼い主さんにかかっているため、できるだけ愛猫のことを考えたおやつを与えましょう。もし、おやつ選びで迷った場合は、今回紹介したおすすめのおやつなども参考にしてみてください。

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